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※注意 この動画では、全編に渡り映画『JOKER』のネタバレが含まれています。ネタバレなしで映画を見たいという人は、絶対に見ないでください。
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2019年10月4日より全国で公開されている『JOKER』が話題になっています。この動画は、JOKERを見た人、JOKERを見るかどうか吟味したい人、JOKERを見ない人向けで、お届けします。JOKERを楽しむためのおすすめ映画の紹介と、アーサーとは? JOKERとは? その本質に迫ります。見ようとしている人は、最後までお楽しみください。
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2019年10月13日収録
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岡田斗司夫
大阪生まれ。アニメ・ゲームの制作会社ガイナックスを創業し、初代社長を務めたあと退社。立教大学やマサチューセッツ工科大学講師、大阪芸術大学客員教授などを歴任。
『評価経済社会』『スマートノート』『人生の法則』など著書多数。
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きっとそういう社会に求められない人たちを救えるのは、無償の愛しかないの。
面白さいまいちわかんなかったけど
解説聞いたら面白かったし、もう1回みたらめちゃくちゃ面白かった
8:30
爆笑しました。
白い壁の個室に監禁されてたのはアーサーではなく、ジョーカーで、最後のシーンでアーサーの心の中のジョーカーが完全に解放されたのかなって思った。「どうして監禁されたのか考えてみた?」って言葉の本当の意味はどうしてジョーカーを抑えなければならないんだ、って考えてるシーンなんじゃないかな。で、自分の障害は全部ジョーカーの本性であって、「監禁されていた方が良かった」ってのはジョーカーのせいで障害が起こって仕事が上手く行かないって映画の序盤では思っていたから。最後の白い部屋のシーンやパトカーの中にいるアーサーは笑いたくて笑ってる感じがするからジョーカーそのもの。もう障害じゃなくなったんだ。ジョーカーそのものになったんだ。って僕は解釈しました。警察に追いかけられるシーンで仮面を奪うシーンとか凄い頭がいいからアーサーとは思えない。天才ジョーカーだよ。
一年前、劇場で鑑賞しました
僕はアーサーにあんまり感情移入しなかったし、しないようにして鑑賞してました。
観賞後も考察は見ないようにしてました。
ジョーカーという悪魔的道化師が主役の映画という事で、鑑賞前から何となく映画の結末が想像できていました。
個人的には、悪魔とは信(信用、信頼、思い込み……など)の破壊者だと考えていました。
ダークナイトのジョーカーも不信の連鎖を駆使してゴッサムの人々を弄んでいましたしね。
バットマンのコミックは複数持ってるし、ダークナイトシリーズも大好きです。
もちろん鑑賞前からワクワクしていましたが
「悲劇っぽい内容みたいだけど、どうせ裏切られてジョーカーの掌で踊らされるような映画だろうなー」と考えていました……結果はその通りだったような気がします。
ラストシーンで登場するカウンセラーは、謎多きこの映画を見せられた”観客の象徴”のように感じました。
カウンセラー(観客)はアーサー(ジョーカー)の精神、行動を分析し理解したがっている。
質問に対してアーサーは「理解できないさ」と拒絶する。
このセリフで「ああ、やっぱりジョーカーって悪魔だなー」と思って笑ってしまいました
観客は映画を理解しようと、鑑賞中にもあれこれ考察していたと思います。
ラストシーン手前にはある程度考えが纏まって、各々の観客がそれを信じていたと思います。
「悲劇が彼を狂わせた」
「こいつは元々狂人だ」
「この映画自体が全て妄想だ」
それらの考察に確信を持てば持つほど「理科できないさ」のセリフの突き放し具合は強く感じたのではないでしょうかね。
「どう?ww俺様の話聞いて色々考えたでしょ?ww答えは出さねーよww」って感じで笑っているように見えました。
この映画の内容が現実だったか妄想だったか、そんな事はジョーカーにとってはどうでも良い。
観客の思考を2時間半弄べたからこそ、最後は心底楽しそうに笑っていたのではないかと……
最後、血の足跡を残してジョーカーが歩いていく、踊って、ジョーカーは病院の職員の追手から逃げ去る。
ジョーカーを追う病院の職員は、観賞後も血の足跡を執拗に追って考察する観客の象徴にも思えました。
ラストシーンを起点に謎が波及していくような感じで、面白い構造の映画だなぁと思いました。
公開から一年経って考察も出尽くしているでしょうから、僕も色々な考察を読んで理解を深めてみます。
長文失礼しましたm(_ _)m
岡田さんの動画初めて観たのですがとても興味深かったので他にも色々観ていきたいと思いました。
理由は違うかもしれないけど、同じく魂が震える映画だった。
これが岡田さんの言う、いわゆる本当の「感動」なんだと思う。
先天的、あるいは後天的に得ざるを得なかった自分の性質(障害)に苦しむ姿に深く共感した。
でも、私もジョーカーだ、などとは言うのはおこがましい気がする。
まだ見てない人いたら、映像がすごくキレイだから芸術・映像に興味あれば見てみる事をオススメする。
泣いちゃったシーンがあって、ジョーカーが銃を寄越した元同僚をぶっ殺したとき、小人症の元同僚がずっと泣きながら「アーサー、何で!」と叫んでいるんです。
「何で彼を殺した?」という意味と「君はこんなことができる人間じゃないだろう?」という、2つの意味があの俳優さんの演技から伝わってきて、あそこで引力のように彼に共感させられ、彼と一緒に泣いてしまいました。
そして、ジョーカーが「君だけは僕を一度もバカにしなかった」と言って、小人症の元同僚は一切傷つけずに逃がすんです……彼とは、親友になれていたでしょう。
ま、それはそれとして!
これまで冒頭で殺されるだけの役どころが多かったトーマス・ウェインさんの、多大なる風評被害な映画ですよね~(笑)
あのクソ野郎、美人のメイドに手を出して、彼女が妊娠したからあっさり捨てたんでしょう?あれ、どう見ても……。
僕、ソファーを撃つふりをしているシーンの他にも、もう1つゾッとしたシーンがありまして……あのアフリカ系美女の「確か、アーサーよね?」という台詞を聞いた瞬間です(笑)
ひ~~~~うわぁ~~~!と、なりました。
ちなみに、ジョーカーを演じたホアキン・フェニックスは、彼自身の俳優人生とジョーカー(道化師)の人生は似ているところがあり、ホアキンがこのジョーカーを演じるのは、もはや必然と言っていいのではないだろうか……みたいな、評を見たんですが、いやいやいや(笑)
ホアキン・フェニックスの彼女、ルーニー・マーラだから。
ルーニー・マーラが彼女って時点で、もう、ね……?w
え…もろ私はジョーカー側で見ていたのですが…
ジョーカーに物凄く共感した。
トチ狂った母親からの洗脳、DVの父親の元で育ったからですかね。 今も精神病の母親とくらしているし、何かのきっかけでジョーカーみたいにならないといいな。
最後結局夢オチだったらしいですね。
基本映画で夢オチってダメになるんだけど、ダークナイトのジョーカーファンへのケアだと思うと上手く出来てるなと思いました。
今起きてることの本質は人種問題じゃなくてジョーカー問題のような気がしてきた。
まさに予言的作品。
みんな嘘つきばかりで、結局は自分を裏切って行く。
次々と信じてた人に裏切られ、しかも笑い者にされ金づるにされ、、ってなると、もう生きていけなくなる気持ちわかる。
自分を理解してくれず、笑い者にする人らを感情的になって引き金を引いてからはアーサーの中に潜んでた狂気が現れちゃったんだね〜
最後の方は、物事の本質や、相手の心をすべて見透かす事が出来てしまい、
つらみや泣きを通り越して、もうすべて悟りきってしまう感覚すらして、もう笑うしかない境地に達してますね。
世の中、わたしも含めてだけど、
自分の心を解放せずにストレスを感じて生きてる人ばかり。
人の辛みや痛み悲しみなどは、いくら口頭で説明したって完全には理解してもらえない。
それを経験した人でしか、どんなに優秀の先生でも、経験のない人には完全には理解出来ないし、してもらえない。
アーサーみたいに心が傷ついて泣いてる人は、世の中のほとんどの人がそうだと思うから、
人と接する時には、常に、相手の気持ちをなるだけ理解しようとする心と、
常にあたたかく共感し、傾聴することが大切だなぁって思いました。
暴れてしまったなぁ
笑いは攻撃性の現れというのが目からウロコだった。
なぜ自分がお笑いが苦手なのかわかった。
笑いの裏に見え隠れする攻撃性が嫌いだったんだな。
岡田さん腑に落ちました。
ありがとうございます。
彼女の事とか全部妄想だったってわかったシーンは鳥肌たった…
コロンバインの銃乱射事件もそういうことなんだろうなぁ〜
やっぱ岡田さんはするどいですね。
僕の感想ですけど、まず第一に、日本で同じことをやっても、ストライキデモみたいなことは起こらないんじゃないかと思いました。
アメリカのパーティ文化ならではのものだろうなと思いました。
あと、個人的なことになるのですが、禁煙中の僕には本当にきつかったです。
アーサーがタバコを吸いまくっているので。
最後に、人を殺しちゃダメだろうと思いました。
それは、あの立場のあの人がやるのは、弱虫のやること。
ある意味イカサマなんです。
本当に見返したいのだったら、実力でコメディアンになるべきだろうと思いました。
8:34の所で、
男で友達がいない人は、魂を揺すぶられる。。。。僕も揺すぶられたって、笑いながら言う岡田さんマジ怖いよ。
アーサーなみの恐怖を感じた。
だって、凄い観察力と分析力なのに、なんで友達いないのよー。
なるほどと思った所
①知能が低い 障害だけかと思いました
②3人乗車中のタクシー タクシー乗車中のピエロしか見ていなかった あと、2人乗っている事に気付いていなかった
③脳の障害で笑っているわけではない 緊張や不安になると笑いたくない場面で勝手に笑ってしまう障害かと思った。きっと劇中ででる障害の説明のカードのトリックにはまり、笑のは障害と思ってしまった
もう一度、ジョーカー観ます!!
1回目ジョーカーを普通に観て
タクシードライバーを観て
キングオブコメディーを観て
最後にジョーカーを観る
笑いは攻撃性の証明の出典や細かく示した本などはありますか?動画だけだと分からないことが多いので……。
コメディアンのロバートデニーロがジョーカーに「重体の警察官を見て笑ってただろ」って言うセリフがあるけど、なんで電車で警官に追われてた事知ってんの?ってなった
あれも妄想の伏線なのかな
1:50 についてなんですけど
天才 の逆が 障害者
と思う理由が知りたいです。
誰も理解してもらえなかった男が最後に言う『理解できるわけない』という言葉にはなんとも言えないものがあった。
神回じゃん。
実はこの映画「この子の七つのお祝いに」に似ている。
きも。。。
地獄は笑いで溢れてる…
非常に示唆に富んだ表現だと感じました
笑いは攻撃である。4:034:03
ほとんどの人間は赤の他人をいじらない。(気を許してない人に)いじられると「自分は攻撃された」と感じて誰でも怒ると知っているからだ。
それはつまり、「いじり、笑い」が攻撃であると誰もが理解してるってことだよね。
いじり返されてキレるのも「いじり=攻撃」だと認めているようなもの。
初対面でもいじる自称面白い人は相手が空気を壊さないために笑ってくれているだけなのに、いじったことで相手と心の距離が縮まったと勘違いして、自己満足する。
また、障害者を笑うことがタブー視されるのも、そのいじりがあからさまな攻撃であり誰が見ても一目瞭然な差別であるから。
乙武さんの自虐ネタに笑えないのは、もし笑ったら、自分が障がい者への差別に同調したと感じてしまうから。
以上のことから、いじっても許されるのは良好な関係を築けている場合に限られる。
しかし、「いじられたけれど、お前だから特別に許してやる」と内心思えるのは特例なのであって、結局いじられたことを喜んでいるわけではない。
笑いが危険だから楽しいっていうのも、自分たちの今の関係でどこまで相手が許すのか試すのが刺激的だから。
もしかしたら、相手が怒るかもしれない行動をするのは、チキンレースやジェットコースターで自分から死の危険に晒されに行く心境に似ている。
後は特別感があるから。手をつないだり、キスが許されるのは限られた人間同士のみだけど、いじりも同じ。
特別な言動が許される関係にある友人がいるのは自己承認欲求を満たしてくれるのではないか?
この映画を見て、ジョーカーに他のヴィランには感じない、憧れの様な感情を抱いた。口元に血を塗った時の彼は犯罪者に成り下がった訳だけど、平凡な自分より何倍も幸福そうに感じてしまった。
こやつ賢い。疑問が解けたわーありがとうございます
字が汚いのは知能が低いのではなくディスグラフィアという学習障害があるからです。ジョーカーの知能は人並み以上に高く一種のサヴァンと思われます。
なんとなくみてたわ
ネタバレと言うより、アーサーの精神鑑定のような感じですよね。日本とアメリカ…と言うより、日本と外国人との物の考え方って違うから、アーサーの気持ちを本当に理解する為の講座って感覚で観ました。
ほんとクソみたいな感想しか
たれないしょうもないタレントとか
が映画評論するんじゃなくて
こゆ人が映画評論して欲しい
こうゆう小さなとこまで深読みして
監督とゆう一人の人間の思考を読み解ける人の感想は深い。
ブルースは泣いたりしないけど、障害者なの?
天国には笑いがなく、地獄には笑いが溢れているという言葉が最強のパワーワード
良い子だから大人しく1人で居てほしい。関わらないで欲しいと言われる。解説の通りのタイプの人ですね。引きこもって居て欲しい人たちにBIを支給するという考えは、これからの時代多くの支持を集めるかもなと思いました。
最後の場面、岡田さんの解釈が一番しっくりくる☆
意味が全然わからなくて、つまらないなぁと思ったんですがこの解説をみたらめちゃくちゃ深い映画なんだと思いました。凄いいい映画でしたね
ジョーカーが人を殺した事を肯定してる人はまともな心療内科行くべき。病気ですよ。後ろのゴーストバスターズの車いーなー。
笑いとは攻撃の裏返し…
シグルイでも笑いとは本来攻撃的なモノだって言ってたな…( ;∀;)
「タクシードライバー」「ザ・テロリスト」「ジョーカー」は魂に響く良い作品でした
この考察はすごいわ、、、
JOKERに1番近いのは日本人じゃね?
深く入ったらすげー楽しめる、浅くさらっと見ようとしたらつまらない映画、出来るなら夜に1人で見て欲しい映画
長かろう。途中で話がループしている。