じゅこおうから聞いていたからもうひとつの顔の話をしたのだ

こーらんちゃん❤

性善説で国家作りして失敗した国が桓騎が昔居た国とかだったら面白い。桓騎が話題に上がったこともなにか繋がりあるとみれるし。

じゅこっち登場楽しみ
今日も素晴らしい考察お疲れ様でした

韓非子の頃は諸子百家は出尽くしていて、その諸派の合理的な部分を取捨選択したとも言えるのだが。韓非子は老子の論文も書いているのだから。

儒家思想に否定的だった韓非・李斯の法統治（郡県制）を採用した秦帝国は始皇帝崩御直後に法が原因で発生した陳勝・呉広の乱をきっかけに滅亡し、後継国家の漢帝国は儒家思想を重視した法統治（郡国制から段階的に郡県制へ移行した）で数百年続いています。韓非はこうなることは解っていたんじゃないかなあ？

本日も深い洞察に感服です、そうなるとかつての自分と重なる部分がある政との語らいに熱が入らない理由、こちらも気になってくるところです。諦観なのかはたまた……

騰が考え込むコマがあるのは韓非子が「秦王と古い友という李信殿」と発言した直後。「古い友」の部分には傍点をつけて強調してある。まだ青年であるこの2人を古い友人と表現するのはすなわち少年時代からの友人関係だと知っているということ。それは箝口令が敷かれていたはずの王弟反乱も知っているということを意味すると思われる。そこまで情報に精通しているのはなぜか＝諜報員であることを疑った描写のように見える。

李信と政の関係を知っていたり、姚賈の立場を知っていると情報収集におけるプロというのが韓非子の裏の顔だと考えます。戦に通ずる騰の確認や姚賈の反応、最新話の不穏な動き的にも韓非子は情報収集における裏の顔があるかなと思います

投稿お疲れ様です。
毎回の動画全部見てます。
考察動画の考察が鋭すぎて尊敬してます。

儒教に悲観して法家に転職したも、法の穴をねじ曲げられる現実に失望することになるのですかね
今のところ法治国家を掲げているのは秦だけだと思われるので、生きづらい世になっていると思います

こうなると寧姫が「韓非子は性善性悪説を超越していた」と言っていたのに、李信との問答では性悪説にこだわっていたのは紅蘭殿のおっしゃったことと関係してきますね。
わざと性悪説にこだわっているように見せかけて秦国に来たとしたら、秦王が「人の本質は光だ」ということをどれほど信じているのか試しているのかも知れませんね。

ご考察お疲れ様です。韓非子は、性善説、性悪説を考える中で人を多くみてきたので姚賈が間者と気付けたかもですね確かに、性善説をを否定の仕方が何かトラウマレベルの事が過去にあったかもですね。

お疲れさまです。鋭い指摘、目から鱗が落ちそうです。
韓非子は儒教思想（≒中華思想）の強い韓に嫌気がさしたと思いました。
結果、中華と比べて野蛮と言われている秦で、法家による
理想郷を作りたかったんじゃないかな？

韓非子が儒家であり、王族の自分でも理想の法治国家が確立出来なかったとしたら、その夢をエイセイに託す日が来るのか。この先も楽しみですね。想いは伝えられるのか。

儒教の教えは、威光をもって服従させ、その意思を礼によって示させること、つまり高貴なものものを尊ぶ人の徳に期待するものです
ゆえに、力が全てのこの時代には、威光による統治はそぐわないですよね。
韓非子はこれに気づき、人の良心に期待するのではなく人の心の弱さを認めて法で正しき方向へ導く思想に目覚めたのでしょう

政『人の本質は光！法治国家作る！』
韓非子「ワイが失敗したからやめとけや」ってことですね分かります。
一度は心折れて、それでも諦めきれずに一縷の希望を見出して秦へやってきて、結果あんな目に…かわいそうな韓非子…

②で思い出したんですがあいつは確か秦に捕まってるんでしたっけ今何してるんだろう?

果たして韓非子は敵か味方か?現時点では史実にある韓非子の最期に向けてどのように向かってるのかが読めない…動機が起きそうなのも現状は姚賈だけですし(使節団は怪しい動きをしてますが)

このままだと挫折を乗り越えれない韓非子少年で終わってしまう。

性善説の何か足りない要素を嬴政に求めているのだろうか？

そういえば政は始皇帝になってから儒教を徹底的に弾圧して焚書坑儒を起こすことになるから、韓非の影響は想像以上に大きくなりそうですよね