カイネとシオンがかぶる桓騎!?

約30万の趙軍 総大将である李牧&警護隊が、急いでるとは言え最後尾はあり得ない。
先に進んでる部隊が戻るのは、飛信・楽華の働きで遅らせる…が！
常に桓騎が総大将狙いなのを知ってる男が急接近中です。
李牧を囮に虎白公だけが最後尾を進軍中でした。
黒桜の矢を寸前で防ぐのはフテイでしょうね。
以上、本日の妄想でしたw

これから李牧は暗殺されます…
なぜ成功するのか？
それは李牧の盾がいないからでしょう…
なので来週カイネは黒桜の矢で死にます…
それも、別れを告げる暇がない状況なので、即死か喉に当たり話せずに…

桓騎が黒桜の射撃で援護をうけながら李牧と戦う中、虎伯公が乱入してきて摩論が加わるといった展開を予想します
この戦いで桓騎は討たれますが、李牧は側近達を失うと思います(カイネ、フテイ、馬南慈、舜水樹)

馬南慈の動きが正直わからん。一番恐いのはこの男

なにも意外性なく展開すると、

黒桜の矢→カイネが身代わりで致命傷→駆けつけた傅抵が黒桜を惨殺→怒った厘玉が傅抵に突撃→お涙頂戴のシーン付きでカイネ絶命→悲しむ李牧の元に黒桜殺されて顔には出さないが激怒の桓騎が李牧を煽りながら登場→カイネを失った李牧vs黒桜と朱摩を失った桓騎の「一騎打ちとか柄じゃないよ」派の二人の一騎打ちが始まるところで年内終了

年明け後

桓騎が一騎打ち優勢もギリギリのところで李牧援軍到着→桓騎構わず李牧を斬ろうとするも、李牧を討っても囲まれていて逃げられないと考えた摩論が裏切り偲央か衣央を人質に登場→桓騎に李牧を討つのをやめるように言いつつ李牧と交渉→知略で勝った桓騎が最期は偲央か衣央のために戦に負ける

みたいな感じかなと思いますが、これだと信に全く見せ場なく、しかも信が桓騎と絡めずに終わる上に、偲央との過去を回想する暇もないので自分で書いておいてこの展開は絶対ないと思います

ただ桓騎は、勝負に勝って試合に負けた形にするだろうとは思います。最期は女性のために死ぬ方が桓騎の株も上がりますし

あと流石にカイネはここで死なないともうこれ以上の見せ場がないと思いますし、カイネを失ったことで李牧が暗黒面に落ちて復讐の鬼となって秦国に復讐していく方が李牧は今よりずっと人間味のある面白いキャラクターになる気がします

カンキと、李牧の一騎打ち見たいですね！お互い負傷して、カンキは砂鬼一家を連れて敗走！李牧は負傷しながらも、援軍到着で優勢になり、秦軍惨敗！李信と蒙恬はギアン城に逃げる展開なるのでしょうか？

黒羊で紀彗兵の覚醒に桓騎が眉をひそめていたけど、
今回もカイネの李牧を思う気持ちとか、カイネを討たれた時の李牧陣営のブチギレみたいな人の思いで桓騎の誤算が起きる気がする

厘玉、初登場時からしっかり二本差しておりましたよ。
李牧様は利き腕をざっくり斬られてますので一騎討ちは分が悪そうですね