ここで信は一度頭を冷やすべきだが、まだ李牧のにおいの残る場所にいるため、地下に潜り込む気がしてならない
でなくては、壁たちが作ったものが何か明かされずに終わる上
信を戦場から遠ざける作戦も続行不能になる
まんまと李牧の子供騙しに嵌るのは頭を抱えたくなるが
幾つになろうが信にとって李牧はムキになってでも追いたくなる仇という事だろう
河了貂が制止に走るが間に合わず、地下道に入った信は何がしかの罠にはまりかけ、そこで漸く正気になり引き返すが
大きくない攻略しやすい砦とは、裏を返せば奪還されやすいと言う事
信達を砦に押し込め、李牧、傅抵、カイネの遊軍約3万に囲まれ、カゴの鳥になってしまうかもしれない

まだ趙の3万規模遊軍が後方で控えてることから、砦から脱出した李牧は遊軍と合流して中央の戦いに参戦するという可能性もありますね。

さすがに釣り野伏しなかったですね（笑）。この時代に十字砲火プラス重装騎兵突撃（三方向の攻撃）の優位性が解っていなかった。のと、モンゴル軍とか島津軍のような、寡兵で大軍を囲む発想（泗川の戦いが２０万を７千で囲んで勝利）がなかったことにしているんですかね。釣り野伏がないとしたら姉川の戦いの織田軍のように重陣で突撃を耐えるのか・・・鍵は飛信隊ですね。さっさと砦の武装解除をして右翼から順に騎馬突撃で潰していったら勝ちでしょう。李牧が李信を戦場から意図的に外したとなると、趙軍からみた李信の評価は司馬尚級ということになります。李牧の主戦場復帰が無理（地下道を通ったことにより騎馬と重装備を捨てており機動力と戦力が大幅減）な為、飛信隊に対抗できる趙軍は司馬尚本隊のみとなります。

信の李牧への想いがここまで強かったとは・・・。桓騎の事も想いが強まったんですよね。それにしてもあの簡易な城に捕まるとは番吾の結果が決まってるだけにもどかしい〜。

テンはもう、すっかりヒロインの座を譲り、敵将の策にハマってリアクションする役割になってしまいましたね…。ある程度軍略の知識があるばかりに、相手の強さを引き立たせるのが適役なのだろうとは思いますが、また彼女の活躍が見たいところ。

ここまで無策でピンチに追い込まれているのは王翦としては異常なので、
やはり何か別の狙いがあるはずです。
①壁将軍を助けるのは桓騎を見●しにした点から目的ではない。
②城を占拠するのは一つの過程に過ぎないのでこの戦の目的ではない。
③李牧は厄介な相手だが、今回の戦いぶりからしてあまり眼中にない。
④何かの時間稼ぎにしては追い込まれすぎている。
となると、
⑤青歌の軍容や総大将がどんな人物なのかを知るのが目的？これも真の目的ではない。
もう本当によく分からない戦なのでさっさと終わって欲しい。
そして、王翦の仰天戦略が見たい。

考察が当たりましたね。地下道は何処へ繋がっているのでしょうか
ここは李牧を無視して中央へ戻るべきですが状況を知らない為に戻らない可能性が
司馬尚本隊は正面も側面も強く、王翦はどう対処するのか

ぴーよしさん動画投稿お疲れ様です！
王家ということで、王翦には武力面で司馬尚ともやりあえて欲しいです。

そして辛勝ですが、騰と同一人物説を採用し、王家の王翦と元王騎軍副官の騰が燕を攻める展開も面白いかなと思いました！
そうなると録嗚未たちの飛信隊加入は無くなりますが…。

地下道に逃げた李牧がどこに行ったか気になりますね。
王翦本軍の危機に玉鳳が来ましたね。

これで番吾の戦いでの李牧の狙いが秦軍にも明らかになった訳ですが
やっぱり飛信隊の動き、すなわち河了貂が現状をどう判断するかが重要になってくるような気がします
この先の飛信隊の動きはおおむね３つに分かれるのではないかと思っています
①李牧を追う②戦場の右翼に戻る③新たな戦場へ向かうです
河了貂は李牧の罠にハマってしまった事を自覚しているでしょうから李牧の想定外の動きをしないと
現状は打破できないと考えるのではないでしょうか
①は李牧の思う壺②はすでにバランスを崩してしまっている戦場であり飛信隊が戻っても逆転の手にはなり得ない
なので私は③の新しい戦場を探すのではないかと思っています
王翦軍の底力を信じ新しい戦場、すなわち番吾城に向かって欲しいですね

考察されてるとおり土塁の砦が多数あるとは思うんですが、まだ初日ですし日が暮れる気配もないし、砦は高台の山から見えると思うんですよね…

王翦はギョウ攻めの時は自らギョウの城を見に行った慎重さをみせてるのに今回、何か慎重さに欠けるというか…むしろ何か仕掛けてるかも？

次号784話
嘘だ…司馬尚が。 不死身の蛇輪公が地獄に引き擦り込む…

あの砦のキャパではすぐ落とされてしまう、そんな事はさすがに李牧も計算済みでしょう
あと半日は李信を蚊帳の外に置く必要があるとして
地下道に一歩足を踏み入れたら頑丈な檻（扉のようなもの）が落ちて来て閉じ込められるなどの、単純な罠でいいんじゃないかな
地下道を覗いたら、案外近くに李牧たちがいたとかもヤバいですね
本能が「李牧を斬る」に振り切れている間、李信の行動は李牧に支配されるでしょうから
朱海平原でも李牧を間近に捉えた李信の本能はバカになってました
李牧もそれを研究して嫌な挑発を繰り返すでしょう
河了貂が駆け込んできて、理路整然と李牧の策を説明する時間、李信にそれを噛み砕く余裕があってほしいです

飛信隊を引き付けるだけが李牧の役割なんだろうか？まだ別の目的または新たな策がありそうな感じがするのですが…

予想通り関常さんが来たけど流石に本軍は止められないですよねぇ笑
王翦さんの策でそろそろ反撃も始まりそうなのでそこの考察も楽しみにしてます！

王翦がピンチなのにやたらと冷静なのが気になりますね。
多分味方すら欺く策が間違い無くありますね。

王翦はちっとも焦ってなかったですね。何か自信でもあるのかな？

地下道は予想どおりでしたね。
王セン大将軍は武力対決してほしくないです。武力93ですから、司馬尚は３大天の武闘派(+知略？)のため、97以上？なんで、タイマンはやめてほしい。今戦は戦略で被害を少なくして終えてほしい。
李牧の行き先はハンゴ城前の砦で秦軍左翼を超軍右翼と挟撃はきつい展開。どこもかしこもきつい展開。それを挽回するのが、王セン大将軍と信将軍(´- `*)

地下道生き埋めトラップされる直前にテンの罠だ～!!!で信はギリセーフ。。。とはいえ犠牲者多数で飛信隊いいとこ無し。。。

羌瘣なら絶対地下道気づけてたでしょ！

河了貂が李牧の意図に気づいたかつ地下道という不明な道を辿ることや先の戦場を偵察する時間は無いと思うのでここで飛信隊は持ち場に戻って現状把握するしかない状況にあると思います。もう少し砦に工夫をしてもっと釘付けにするかと思ってましたが、意外にあっさりと下がってしまいましたね。これなら李信は司馬尚と戦えるかも？

ピーよしさん、おつかれさまです！

今年もよろしくお願いします！

ピーよしさんが、李牧が脱出してるという話…お見事でした！

李牧って番吾に移動して楊端和軍と交戦するか…信が李牧を追うか…王翦軍を救出するか…

追撃すると深追いになるので…微妙ですよね！

しんかくがくもう死んだか？