平時の軍の取り仕切りから緊急事態の対応まで、摩論さんが奮闘していますね…。
桓騎軍から摩論がいなくなったら、この軍はまわらなくなるのではないかと心配になってしまいます(´･ᴗ･`; )

今週号見た感じ完全に政が桓騎にやり込められた感じですね…ここからどう桓騎を処すのか楽しみではありますが…

いよいよ換気の過去編が始まりそう

摩論は頑張っていると思う。
逆転の危険性があったのは事実だし。

キングダムの面白いところはラストページですな 次週以降への伏線の張り巡らせ方がとても巧みに感じました

摩論が暴走する上司のケツをふく中間管理職みたいな立ち位置で好き

豹子牙が昌平君の部下なら楚に寝返った時、この部下も楚に行くってことですやね？
めっちゃ強そうな敵が増えましたね…

桓騎の過去は彼の死ぬ直前まで明かされることはなさそう

読者目線で動いてくれるキャラは感情移入しやすい。

少しくらい労えよとは思う

実際、読んでみてもここまで短い時間で説明できない！　上手いもんですね〜

信が現れそうですね

次回は桓騎の根っこが見れるかもしれませんね(((o(*ﾟ∀ﾟ*)o)))

桓騎の過去と今回の虐殺が直結してるのは間違いないですよね。以前の李信とのやり取りと根本は同じ。桓騎が言いたいのは『正義を掲げて、大量の命を奪うのも快楽や欲望の為、虐殺を行うのも結局同じだ』という事ではないでしょうか？そして『正義を掲げて、多くの命を奪う方がタチが悪い』と主張すると思います。

まろんが可哀そう(◎_◎;)

そりゃ「は？ウチの最古参で俺の右腕同然の奴が拷問されてバラバラに56されたんすよ。返しは当然。ホントなら全員砂鬼一家フルコースにしたかったのを勘弁したんすけど俺？」…とは心中言いませんよな

光と闇くらい視点が異なる両者、どこで落とし所にするのでしょうか

⦿仲間思い(雷土に対してなど)
⦿仲間の死を最小限に抑える為の戦い方
⦿今回あからさまに態度が悪い（桓騎軍がボロボロなのでまともに戦えば勝てない死者が多くなる）
以上の理由からもしかしたら桓騎は自分の死で済むなら別にいいと考えてたのかなと深読みしてしまいました。多分気のせい

鄴攻めの論功行賞では代理出席して内心「10日は羽伸ばすぞ！」と思ってたあの摩論がこんなに優秀だったとは驚いた。

別に賭けじゃなくて桓騎は自分の命すらなんとも思ってないだけだろね。だからいつ裏切り者が出るかわからない軍を率いれるし、味方の命も軽く見てるし、敵ならなおさら…。中華統一に関しては遺恨を残さず統治するのは不可能だから皆殺しにした方が手っ取り早いと桓騎は思ってそう。

摩論さんの苦労人ぶりが泣ける

軍の半数の捕虜を抱えたら、捕虜の面倒や管理をするのに兵を取られて軍は侵略を出来なくなるのでは？　兵糧は1.5倍必要になるし
ので、政がどのようにしてから国に帰るのか？に興味

流石に大王をお前呼わばりはどうかと。他の国なら即斬首だろ。会談は平行線だろうからどう落とし所にするのかが見物。

まあ態度だけならあるいみ信のほうが酷いからなぁ‥どうでもよくなっちゃったんだろうな

これまでの事を知ってた上で六将に据えたことを考えると、今回の政の来訪はカンキを識ることも目的に入ってそう。

次週は政のシャイニング論破が勝つのか　桓騎の弁論が勝つのか

桓騎は、六大将軍になっても、部下のマロンとか以上に、野盗の首領のままの姿で、ここまで来ているのだと思う。
だから特に秦と言う国に何か特別な物を持っている訳ではなく。
その彼を六大将軍にしてしまった事が本質的な問題だと思います。

桓騎は凄く魅力的でありながら、危険因子でもあるので、ただそうだからこそ、あそこまでの強さを持っているので、彼を本当の意味で味方に出来るかどうかは、桓騎の問題と言うより、政が試されているのだと思いました。

桓騎にしてみれば、自分へ死刑があるとは思わないのでは。
天下統一を目標とすれば、彼をここで殺す方がデメリットが大きい。
◆王と将軍間の不信が芽生える
◆自軍と他軍の命の価値を平等に論じる思想は、軍を預かる将軍・兵士にしてみれば迷惑極まりない。それを後方にいる王が前線に持ち込むのは、不当な介入であり、愚行と言える。少なくとも、戦時中に６将軍の軍権に国王が介入するのは最もやってはならない事。ここで処断したいのならば、暗殺の一択なのに、わざわざ王が出馬した事が分かる介入は、政に総大将の資質なしの証になる。
　長くなったけど、自身よりもマイナスをなした国王を恐れる理由はない。ここでの処断は、王としての資質にマイナスが付く。

誰かの作品なんだから、それを楽しめば良いのだろうけど。政が王としてブレブレなのを描きたいのかな。
彼が覇道の先にある統一を目指し、統一後にようやく犠牲者に報いる事ができるという思想ではないのかな。
覇道の途中にあるのに、王道的思想を持ちだす意味が分からないし、現在風人権を持ちだす事も理解できない。
捕虜の扱いと言うが、敵兵である。生産資源である農民なら、損するから勝手に殺すなよはあるけど、戦争中に捕虜を殺すなという発想は、この事態の人間としては、狂っていると言えるレベルで、聖人君主の発想だと思う。

まあ、この辺を桓騎が指摘して、王を諭すと言う話になり、冷酷な王と評される始皇帝への変質を描くというのであれば、すごい作品のレベルが数段上がると思います。

実は処断していない
みたいな感じで適正数だけに留めてるみたいな感じの予想

カンキの一挙一動に意味があると思えるから魅力的なんでしょうね。

報復で捕虜処断したと思うけど理由を「忘れた」って答えたのが気になる

摩論の弁解に加えて十万という人数なら衛星面も含めた兵糧問題が再発するでしょう
長平のそれや項籍の秦軍の虐殺も反乱や食糧問題があったし、関羽も万単位の捕虜を得た際に兵糧が足りずに呉から略奪して呉に攻めいる口実を作ってしまったりした事などいくらでもこういう問題はありましたからね

白老すごすぎない？

昌平君の近衛兵はやっぱり強いな

かつて桓騎は「強大な軍事力をもって敵国が抵抗できなくなるまでとことん殺しまくって，その国の土地と人と物，全部をぶん捕っちまうことだ。”大殺戮” ”大略奪”……」と言っていた。これが桓騎の思い描く『中華統一』であり，これを行う者こそが一番の悪党であると。
原先生は当然，桓騎の今回の10万人虐殺も，その後，嬴政が桓騎のもとに行ったこともキングダムを描くにあたって知っていたんであろうから，それを踏まえた上で，桓騎にこれを語らせていたんだろうな。もっと言えば桓騎のキャラ設定も。

次回で桓騎のかこがかたられるのでは？

考察ありがとうございました。
ここから政との問答も楽しみですが、この結果が桓騎のその後に繋がるのはもちろんですが、この問答が今後摩論の動きにも影響するのでは…と思っています。摩論の存在がどんどん大きくなっているので、摩論がキーパーソンなんでしょうね…
次回の考察楽しみにしています。

桓騎は好きになったり嫌いになったりが激しいキャラだなぁ笑
奇策とか結構好きだけど殺す必要の無い人を殺したりするからその度に嫌いになる笑

あと自分の中で摩論の株がどんどん上がってる笑

紅蘭さん、興味深く拝見いたしました。嬴政が摩論の弁解を封じた理屈だと、捕虜の半数以上は
殺さなければならず、それを残りの捕虜は黙って見ているでしょうか？という点が気になりました。
その場合おそらく残った捕虜は全力で抵抗する事になり、結局皆殺しにするために再び戦端を開く事になるので
制御できる程度の捕虜を生き残らせるという選択はあまり現実的ではない気がします。
そんな理屈を敵国を滅ぼす命令を下した嬴政自身が唱えているので、桓騎には白々しく聞こえてしまうのでしょう。
長文失礼しましたw

カンキ好きだったのに今回はがっかりしました。自信が助かる保証がない状態での煽り発言は死にたがりにしか見えませんでした。
あと大王に対してあの態度は逆にダサい。
形だけでも経緯払って言葉で煽るとかの方が良かったです。
小物感漂うカンキなんて見たくなかった…

この状況でオギコいないって何？
大好きなオギコどこ行ったん？
心配でたまらん(;_;)

摩論はこんなに常識あって仕事もできるのに、そもそもなんで野盗なんかになったのかがナゾ。

24万対8万だったんだから、捕虜10万斬首しても戦力差は逆転していない
政はそこのところ分かっているのかな？

どっちかというと、桓騎の言うことの方が筋が通ってますね。
ていうか、政が人数ばかり気にしてるのが意外でした。個人的には、黒羊での民間人虐殺の方が問題ありだと思うんですが…
虐殺の数も半分くらいなら良かったみたいな言い方してたのも、違和感ありました。

カン騎の怒りの源が見られる予感。平和の為とか相手が仕掛けたとか関係なく、とにかく「命を奪うこと」は罪なんだという意識がありそう？それが叶えられずに大反転しての大虐殺の様な…

あの場でも「紳士」って言っちゃうし空気読んで言い直す摩論かわいい

大王側1死亡者出そうですね

刑を保留する代わりに李牧を倒してこいただし桓騎軍のみで！かな

光と闇の対決か。秦が大敗するのって馬陽の王騎と次の桓騎と信（対楚）くらいでしょ、王騎に並ぶ人気キャラだから賛同されないと思うけど、李牧に知力で完敗してほしいと思ってる。どっちも作者のお気に入りだと思うからどうなるかな