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キングダム最新699話では、暴走した桓騎を詰問する政と
政の中華統一論に意義を唱える桓騎の論戦が遂に決着を迎えます。
暴走した六大将軍 桓騎の処遇はどうなるのでしょうか…。
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#キングダム #キングダム考察 #軍師紅蘭
今回のような騒動の収め方になりましたが、桓騎に激怒していた李信は
中途半端な桓騎への処遇に納得するのでしょうか…?
黒桜姐さん首はねられなくて良かったねw
はやく韓非でてこないかなー
嬴政は統一してからも残虐な政治をしたから人の事は言えんよ。
今回はカンキよりも政の方がかっこよかった
普通の人ならぐうのねも出ないところを「黙れ」っていうのは面白い
中途半端な終わらせ方でしたな。これでは敵味方ともに示しがつきませんね・・・。どちらにしても桓騎はこの戦いがピーク。あとは李牧に敗れるか死ぬかで退場ですな。
桓騎の人間に対しての価値観が滅茶苦茶低い上、位に対しても無頓着過ぎるのは人間の穢さを垣間見たからだろうか
郡県制の導入によって封建制の時代を終わらせ、中央集権を確立しようとした秦が結局は短命に終わったというアイロニーですかね。そしてその大願が成就するのは武帝の時代で、政の思想そのものは間違いではなかったという。
桓騎の肩を持てば中央集権の理想そのものを否定することになり、政の肩を持てば早すぎる理想のために犠牲を厭わないという近代の共産圏の独裁者の言い分を認める事になりかねない。
そこで翻弄されるのは常に民であり、その観点から言えば桓騎の言い分にも三分の理有り、といったところでしょうか。そして、黒桜の檄にはユーゴスラビア紛争の悪夢のような民族問題の闇を感じ取れる構成なのかもしれません。
中央集権の確立は農業生産力の発達による時代の流れであり、それが最盛期を迎えるのは武帝の時代でまさしく無双の時代。そして平和と安寧を迎え文化や経済が発達すると今度は北方遊牧民族に蹂躙されるいつもの流れ。
逆に言えば、秦が中華を統一できたのは武帝の時代を先取りしていたから、というアレなのかもしれませんね。
その頃オギコは!
蒙豪との関係性を外伝でもいいから描いて欲しい
桓騎って実質王のコントロールが効かない危険な武将すぎる。結局李牧にやられて死ぬみたいだけど、今回の話でそのフラグが立ったね。
ラストの信は、政のイマジナリー信だと思うんだけど、割と本物の信だと解釈してる人もいるのか…
・物理的に、ここにいるはずがない。
・やけに顔がキレイ。
・捕虜虐殺の跡地で、やけに穏やか。
などから、本物の信ではないと思ったのですが…
カンキは戦争によって全てを奪った人間に“絶望”し、自身と同じことを人間に仕返す“憎悪”を感じます。
考察するに桓騎は恐らくはかつての昭王の数多くいる子供の1人の可能性があります。始皇帝の父・子楚のように王位継承順位は低く、殺されても痛くも痒くもない立場で人質に出され、そしてその国は滅ぼされ、自身は利用するだけ利用して切り捨てようとした秦に復讐するために野盗と化した…とも考えられます。
「秦がどうなっても関係はない」とは言いつつも、自分の父である昭王を完全に裏切り切れない。しかし、子供は父親を否定したがるもので、その反発心として虐殺をしているのかもしれないと推測しました。
今回の考察も大変興味深く拝見させていただきました。
ちょうど700回目に政と信の会話というのが、狙ったようで面白そう。
嬴政は「絶望など…」の後に何を言おうとしてやめたのか、何に気づいたのか、気になりますね。
まぁキングダムは大昔の事すぎて詳細の事は一切謎で作者の創作で物語が進んでいるが、歴史の流れに沿ってストーリーは進むから今後どうなっていくのか?はもうすでにわかっている事だしね~。
で、結果として一応は中華は統一するが「政」が死んだ後がどうなったか?は今連載中の「龍帥の翼」がもう終盤だがこれがまためちゃめちゃ面白い。
まぁ結局の所、中国の歴史物なんだけどw
この一件で、今後の展開が想像できますね。やはり信が最期に戦う相手は…それが1話目のシーンに繋がり…考えすぎかな?
結局なにしに行ったんだろう
大物ぶってるけど小物感が漂う政でした…
「人を期待しすぎ」というセリフからもやはり桓騎には辛い過去があったのかもしれないですね
なにしに来たんだ王は…このくだり必要だったのかなあ。次の戦初めて欲しいわ。
なんで政は桓騎が無礼ということを知っているのに最後に机に足をかけるなって言ったんだろう?。八つ当たりかな笑
逆だったかもしれねぇ
動画編集、おつかれ様です。
個人的には、政と桓騎の更に突っ込んだやりとりを期待していましたが、漫画の尺の都合なのでしょうか?原先生には、もう一つくらい踏み込んだ駆け引きが欲しかったです。
常人では、とうてい挙げれない此度の戦功から、桓騎は絶望だけで何もやっていないわけではないと、政は話している途中で気付いたのでしょう。今回は、「絶望」の対面として「期待」が使われているため。
また、白起を引き合いに出しましたが、桓騎は白起に滅ぼされた亡国の末裔でしょうか?終始、太陽の紋章が、何か言いたげでした。
政のド正論が桓騎には子供じみて見えつつも、白起「絶望」を否定する君主に、いっちょ付き合ってやるか…みたいに桓騎の背中が写りました。
あと桓騎の出生については、紅蘭さんが仰るような推察のとおりだと思います。
廉頗の言い残した
血の大業か。
未来人の我々から見ると
中華の統一と融和は可能だったが、秦にはロクに出来なかったので、政もカン騎も間違い。
騒動の納め方は中途半端で最悪なものにみえました。これで政の権威は失墜する可能性もありますが、今回の判断が難しいものとするならば、より政を支え盛り立てようと結束が強まる可能性もあるのでは?と思いました。
もはや桓騎一国の王みたいな風貌してんな笑
かんきの弱点って、意外と情に熱いところだったりして、絶望って、期待の裏返しだと思うから。
史実だと最後に残った斉は大いに秦に抵抗する。今回カンキの処罰をしなかった事で斉王は嬴政の目が濁ったと判断し、口約束の降伏を反故にするんじゃないだろうか。
脚の紋章は、本当になんかありそうですね
「これ見ろよ」って言わんばかりでしたし
今は王の前で踏ん反り返っているけど、以前は蒙豪の前で一礼して「お待ちしておりました。大将軍」とかやってたんだよなw
歓喜の過去編は李牧にやられる時あたりかな?
てなると5年後あたりかな?笑
今回の政の対応は最悪だったと思うかなー、最低でも六将剥奪は必須だっだと思う。今回の一件でキレた斉王が趙軍に力かしそう。たしか史実でも斉が趙に軍貸してたし
でも、読み返すと”一般人”はやってないんだよな…。捕虜でも造反されれば大軍な訳だし。
ラストの信の「こんなとこにいたのか」
最初みたとき政のセリフに見えて一瞬桓騎と兄弟なんかと思ってしまったわw
700話が楽しみ
紅蘭サマァーいつもお疲れさまです。
これは桓騎も悪いかもだけど秦の上層部にも問題はあると感じました。なぜなら桓騎がいないと秦は負けちゃうなんて状況を作らないで、『お前の代わりなんぞいくらでもいるんだから勝手な真似したらクビだからな』くらいの状況を作れていたら今回みたいに裁きたいけど裁けないっていうことを防げると思ったからです。次の戦争はリーボックも応援したいですね。
最初の描画で換気の太陽?のマークがここぞというばかりに強調されていたのが気になった
捕虜解放したらけっきょく次の戦に参加されるのだから殺した方がよくない?
桓 齮の述べている事が正しいという証明は、現代に成っても戦争後統一しても、人々の争いや戦争が無く成っていない事から桓 齮が正しいという事が証明されている。
また、嬴政の述べた持論は、現代でも、いわゆるリベラリズムのプロパガンダとして使わられている。
現代では、ニュー・ワールド・オーダー新世界秩序のグローバリズムである。
TPPなどで良く使われた理想論で自由貿易で国境無くして、ワンワールドを目指すというそれである。
ジェンダーフリーにも利用される新世界秩序である。
マンガに戻ると、嬴政は自分の理想を法治主義による統治を目指しているが、今回、軍功と罪を相殺する形で桓 齮を罰せれなかった事は、法治主義を否定してその後の中華の歴史を支配した人治主義(漢の劉邦が行った政策)によって、今回の騒動を収めた点である。
始皇帝が中華統一して、その後直ぐに秦帝国が崩壊した伏線にもなる事でしょう。
まぁ、法の不整備という立場でを採用するならば、はじめから無罪だし、桓 齮の軍功と相殺してチャラにしたのは法治主義の破綻を意味する。厳粛に法のみで裁くならば、斬首は法の不整備で無罪。軍功は褒賞されるべきである。・・・という結果に成り、これでは、人間の感情的に不満が出るので、人知主義による、王や上位の裁量権を入れた軍功と罪とを相殺する方法を取ったのである。
この事からも分かる様に、嬴政の持論は、設計主義的な思想が強いのである。・・・合理主義的に考えた思想とも言える。それに対して、桓 齮の思想は、ある意味、人間の不完全性を見抜いた設計主義の理想論の矛盾を述べた思想とも言える。よく、言われる、嬴政は性善説であり桓 齮は性悪説である。
現実の中国の歴史は韓非子や孔子に代表される性悪説や人間は愚かだから法で縛らねば、世の中は治まらない韓非子。である。嬴政は法治主義を掲げていて人治主義を採用したのであるから、今回は桓 齮に完敗であった。流石、桓 齮である。すべてを見抜いていて、【俺と相打ちで死ねば、後の世の民は幸せだろう】と言ってのけたのは、桓 齮である。本当の意味でリバタリアンでリアリストである。
あるサイトで、昨夜には顛末を知っていました。なんで、ほぼぴったりの台詞を入手できるんだろうか。
オギコ頼むわ…
そうか、政はかんきが亡国の王族で、自国民から想像を絶する仕打ちを受けた事に気付いた?のかな。政が王だから気付いたのかな。
これを斉王がどう思うかですね
ここで普通に桓騎を褒めて政闇堕ち、信と喧嘩のひとつでもするかと思ったんだけどな
政の闇堕ちは無いっていう作者コメントがあるらしいけど、焚書坑儒やって闇堕ちしてませんは無理だと思うんだよ
“政”のまま闇堕ちが無いだけで、政の闇堕ち即ち”始皇帝”の誕生なんじゃないの?
信は、なんか許さなそうーそして政に[あんなんでいいのかよっ!]って言いそう