伏線④は何とも長い仕込みですが、有能な敵を追い落とすには有効な手段ですね。

実は生きてて隠れたラスボスに…
少なくとも協力者にはなりそうにはないですね…
死ぬとしても李信にどう影響するか気になります。

優秀過ぎるのよね。独裁者からしたら
能力が高く、人望が厚い、リーダーシップに優れた人物は怖い存在
それは現代でも変わらない。

カイネと李牧が共に非業の死を迎えるとなると、キングダム始まって以来、見たくないシーンの連続だと思う
忠臣が非業の死を遂げるのは見ていて辛い

キスイとリボクがなんとなく似てるから、キスイが身代わりになってリボクが生き残るように思える(´ω｀)

史実だと忙殺されてしまいますが
キングダムだと呂不韋の最後みたいに少し救われる可能性もあるでは

キングダムを見続けてる理由は、李牧の情けない悲惨な末路が見たいからってのが1番大きい
今やってるところはさらーっとダイジェストで進めて早く李牧の末路が見たい

正直李牧がかわいそうとかカイネと幸せになってほしいとか全く思わん！早く討ち取られたらいいとしか思えん！

原はそこまで考えてない！

こうして列挙されると、もはや伏線というより明示ですね。①～④までそれぞれ少しずつ絡むんでしょうが、戦略の鬼・王翦が倒せなかった唯一の人物が李牧なわけですから、幽繆王による処刑が一番悲劇的で、それゆえに濃密に描かれることが予想されますね。
処刑までの流れは、番吾の戦い(対王翦で描いてほしい)→李牧、邯鄲に凱旋→趙に天変地異が起こる→民が疲弊している中、幽繆王が快楽の限りを尽くす→李牧が幽繆王に諫言を繰り返す→秦首脳らが郭開を買収→郭開が李牧・司馬尚クーデターの疑いありと幽繆王に讒言→幽繆王が李牧誅殺の命を下す→舜水樹らが反乱する→内乱を防ぐため李牧自ら処刑台に向かう
のようになるんじゃないかと思います。ひょっとすると、この流れの中で幽繆王が苦悩するような描写も考えられます。特に李牧が邯鄲に凱旋した(李牧は凱旋を断るかもですが、幽繆王が「邯鄲の民にもお前の姿を見せてやれ」と言われる）として、そのときに幽繆王にとって屈辱的な出来事（たとえば「李牧王コール」のようなこと）が起こるんじゃないでしょうか。暗愚には違いないですが、李牧を評価するなどある程度まともだった幽繆王が、徐々に精神を病んでいくさまも、見てみたいです。

今回ばかりは生き残りましたとかではなくて李牧さんにはほんとに首だけになって欲しい。
じゃないと盛り上がらないでしょ。カイネがキレたりシナンジュ君はどうか知らんけどこの後の嘉の怒りの伏線になるにはやっぱり残酷だけど史実通り死ぬのが一番。
変に生かさないで欲しい

李牧には二人の息子がいるので
カイネの夢は叶うと思います。期間は
おそらく、韓滅亡の時ぐらいかと

個人的な希望ですが、最後は処刑されそうになった李牧がカイネ達と共に辛うじて(誰か犠牲になるかも)脱出し、途中で李信と出くわし李信も初めは李牧の首を取ろうとするも、李牧の状況をカイネから聞いてやりきれない思いを抱いた李信が(テンもカイネに対して同じ思い)李牧達を逃がす或いは匿う、となればいいなと思いました。
趙としても秦軍を撃退した功労者を公開処刑には出来ず密かに葬ろうとしたが、さすがに警戒していた李牧に逃げられ、そうなると自分の首が危ないと考え無事処刑は終りましたと嘘の報告をする役人もいるのではないかと思います。

銀英伝でヤン・ウェンリーがドーリア星域会戦直前に味方に向けて、「かかっているのは、たかが国家の存亡だ」と言っていました。
1：54　李牧の激もヤンの激も国からすれば国家体制の批判ともとれる発言ですよね。ノイエ銀英伝第三章「激突」でヤンはその発言が元で査問会に呼ばれてますからね。

趙は、秦と違って軍国兵士制を執らず農耕民族なので、負けたのは必至。カイネがやられて終わりじゃ。マッシュもいつやられるかが楽しみ。

よく考えれば宜安城での檄や舜水樹の発言も伏線になってるのかもしれませんね

郭開が悪いよ…
まあ実際は確かオウセンが郭開に賄賂送って李牧処刑させるし郭開は李牧が王位簒奪を企んでいるとの讒言くらいはしそう

まあオウセンが一枚上手なのと身内が無能だった李牧が可哀想な感

カイネは李牧が処刑されると聞いたらブチ切れて反乱するくらいまで行きそうだけどそこで李牧に止められて太子嘉を守る様に言われて泣く泣く従う
みたいなストーリーかなと

このキングダムにおいて李牧というのは最大にして最強の敵、もしくはもう1人の主人公と言っても過言ではないほどの存在感です。
史実では王翦に計略により、趙王に殺されるようですが、このキングダムにおいてそのようなあっけない最後があり得るのかと疑ってしまいます。
あの呂不韋でさえ死なずに生きているのです。
李牧も生き残るという最後もあってもいいのかなぁと個人的には思っていますね。

ほぼ確実に来てしまう未来なだけに、この話題はやるせなくなる…

個人的には、舜水樹による「真の王」発言がねずみ算式に広まることが切っ掛けで郭開の耳に届き、李牧処断に繋がりそう。
あの忠義を飛び越した盲信っぷりは、絶対に李牧の足を掬うことになるよ…

キングダムでの李牧は、戦術家、将軍としては天下一品ですが、政治家としてはいまいちですよね。
将軍は戦をするだけでなく、武官として朝廷に侍るわけですから李牧にはもっと警戒心を持ってもらいたいものです。
その点史実での王翦は政治家としても優れていることがわかるので、キングダムではどのように描かれるのか楽しみです。

李牧は剣の腕で李信と互角の以上描写があったので司馬尚並みに強そうに思いますが最後にカイネを人質にされて処されるかもしれませんね。史記に李牧の孫の李左車がでてきますからその親になる人物をカイネが宿して、まだ見ぬ「英傑」趙葱将軍にお腹の子供とカイネを人質にされて抵抗できずに悲劇的な最期を迎えるかも、、、　李牧がいなくなった後に司馬尚も雁門の兵も超軍からいなくなるから、どちらかがカイネを助けるんでしょうかと予想します。

中国って跡継ぎ争いで有能な跡継ぎが無能な家来によって排除され無能な跡継ぎがついで滅びちゃう国多いよね。

多分これまでの伏線では王剪の離間の策で李牧が退場する流れになるのでしょうが
信との因縁を考えるとそれで終わるのは消化不良感がすごい
どうせなら
王剪の離間の策発動→李牧がそれを利用して自分の処刑＆司馬尚更迭の噂を流して邯鄲攻めの秦軍の虚を突く→本能的戦術眼で信が李牧の策が成る前に現れ討ち果たす
というような流れで、王騎を討った龐煖の力と李牧の策を両方とも信が真っ向から討ち返して仇をとるような展開を期待したい気持ちも・・・
でもそうしたらなんかモチベーション的に物語終わっちゃいそうなので普通に李牧処刑されちゃうんでしょうね

李牧が死んだらカイネは貂を通じて秦に来るかと

考察1については、古い話になりますが「銀河英雄伝説」の不敗の名将ことヤン・ウェンリー提督の自陣への呼びかけ『かかっているものは、たかだか国家の存亡だ。個人の自由と権利に比べれば、たいした価値のあるものじゃない』と非常にオーバーラップします。
ヤン提督はこの発言により査問会にかけられる事になりますが、同じ道筋で李牧は処断されるというのは大いにあり得ると感じました。
あと考察4の王翦の勧誘は、罠と捉えた場合は非常に巧妙で王翦らしい感じもしますし、現段階で王翦が動かない理由（李牧がこの戦いに勝って王都に凱旋しても処断されるため、この戦いは王翦軍が引いても良いと考えている）に通じると考えてしまします。

趙国の衰退の元凶は王族そのものにあり、趙国と民衆を真に思うなら、自ら反乱を起こし速やかに国家と民の安泰を図るべきことは、李牧もわかっていたはず。
またこのままでは自分の命さえ危ないことも。なぜ李牧は、自身と国家の滅びを受け入れたのだろうか。
李牧の忠義の根源はどこにあったのか。原先生には、李牧の生い立ちも含めてこの辺りを物語の中で解き明かしてほしいです。

確かに瞬水樹は趙兵を前に過激な発言をしてますから邯鄲に届いてもおかしくないですね。
僕は瞬水樹は嫌いなので、早く背後からグサッと刺されていってしまえばいいのにっと思ってしまう。

真の｢闇｣･｢天下の絶対悪｣というものは
李牧の様な逸材や神すら気付かない所で
成長し暗躍するものですから悼倡后こと
江姫の存在が誰からも注目されない分
メチャ✕2不気味でなりません。

もしも江姫が悼襄王に嫁ぎ幽繆王を
暗君中の暗君に育てた理由が最初から
趙滅亡を快楽として楽しむ為だとすれば
李牧の失脚を狙う動機になるのでは？

悼襄王の存命時から李牧麾下兵の中に
息が掛かった間者を潜り込ませて
舜水樹の甘言や宜安での李牧の檄を
独自の情報網で密告させている上に
幽繆王からカイネの手を舐めた感想を
江姫が聞いているとするならば
息子の快楽を満たすと同時に李牧を
死に追いやる為に郭開に謀反の疑惑を
刷り込みながら王の名を使って
｢王印の騎士団｣に乱戦の混乱に乗じて
李牧を処刑してカイネを拉致するよう
命じて口封じとして傅抵達側近と
司馬尚と部下達を更迭させている間に
快楽のオモチャとして幽繆王にカイネを
｢献上｣した後に郭開ら文官達が対策と
保身に熱心になっている裏で密かに
｢遷都｣と称して幽繆王やカイネを連れて
邯鄲から姿を消すという形で趙国滅亡を
決定的なものにする計画でいるなら
江姫の｢闇｣は悼襄王も幽繆王も更には
秦の太后すら足元にも及ばない程
真っ暗で底無しなのかもしれません。

いつも見ています。がんばってください

いやすでに王には逆らえないと言う事を散々やっているので素直に邯鄲に行き謀殺されるとおもうんですが。
その時は堂々正面を向いて。

李牧かわいそう

李牧の最期の原因をつくる伏線として瞬水樹が、しきりに、李牧を王にと言っているので、そこに郭開が漬け込む隙が生まれてしまい追い込まれてしまう可能性がありますよね。郭開の側には、秦のスパイの姚賈がいますから、流言を郭開に流すように仕向けるはずです。

李牧のことですから王室対策も万全なのでしょう。
しかし彼は民衆と部下に心を寄せている。これは弱点でもありますね。
李牧が敗北するとしたら、民の反乱、又は部下の行動の責任を自ら負うことかなと思いました。

動画と全然関係ないけど
昌平君が楚に行ったら
ファルファルパイセンが軍総司令になる事で
六将の席が一つ空いて
そこに若手が入りそうですよね〜

紅蘭さん、今日もお疲れ様です！

このまま史実通り李牧が殺され、その瞬間をカイネが見てしまったら･･･と考えるとゾッとします。それを見てしまったらきっとカイネは趙すら裏切るのでしょうね。
やっぱり李牧の最期を語るにはカイネは必要不可欠であり、どこまで彼女が李牧を慕って(愛して？)いるのかがよく分かると思います。

キングダムの中でだけでも李牧は生き延びてほしいと思います。ついでに言えば、カイネの夢は実現したら泣く。

李牧が死ぬ前にカイネと子供が出来て
李牧が死んだらカイネが身籠った子供と共に逃げて欲しい所ですね

今の趙王がカイネに執心だからかくかいの口車に乗せられカイネを得るために李牧は密かに捕まって処刑かな

紅蘭さん、考察お疲れ様でした(^o^)
個人的には史実通りの李牧の最期は見たくないです。カイネが悲しみますから…
影武者を使ってもいいので生き延びてカイネと一緒になって幸せな生活を送ってほしいです(難しいかな？)

呂不韋の例もあるからねぇ…
カイネとひっそり遊牧民として、そんな甘ーーーーーーい展開を望んではいます。が、其れは李牧が最も重要な部分である忠義を諦めさせる激難易度のストーリー。舜水樹による発言からの謀反・討伐となりますが、舜水樹は李牧を逃す為に・双剣馬鹿はカイネを逃す為に、と後味悪い話になりそう。

処罰の方が話のテンポは良いんですけどね

国や王が違えばというたらればはどの時代にもあるものですね

数々の伏線が一つに繋がり、王翦の勧誘がトドメをさしているのであれば
李牧は演義の周瑜みたいに天に見放された気がします
劇中では趙王族と上層部は自己中心に描かれていますが、実際はどうだったのですかね

史実によると李牧には既に妻子がいるはずなんだが、カイネの立場は？

今までずっと李牧の事は個人の野心が無い設定で描き進めていたので、私は最後までそのスタンスは変わらないと考えてます。
ただ民の幸せを願う人間なのは間違いないので、自分が王になるのではなく太子嘉を擁立する動きをするのではないかと思います。
史実では郭開の裏切りにより秘かに捕らえられ処刑ですが、キングダムでは既に両者で戦をするほどこじれているから李牧が郭開に近寄る可能性は低く、それなら裏切りと言うよりはなっから幽繆王側にいる郭開とは対立する構造で話は進み、郭開相手なら勝てると踏んでいたら実は裏で郭開と王翦が繋がっていて秦軍の横槍で李牧は敗北する…と言うアレンジを加えるかな、そうすれば李牧は強者に敗れた構図を作れて格を落とさずに済むかな…と思いました。

ここまで史実前に李牧を動かした原先生なら、代まで嘉と共に落ち延びさせて、謀略死などではなくあくまで戦っての死という決着を描きそうな気がする

李牧の最後が近いのだとしたら今回の戦いで何人の将が討たれるのか気になるところ
例えばシュンスイジュがヘキに討たれたら面白いかも

どれもありそうだけど、個人的にはいらんこと言った舜水樹のせいで失脚するに１票。
李牧は李信の最大の敵として描かれてるから、なんとか退場するときに二人の会話が欲しいもんだなあ。
王翦の伏線が当たっていたとしたらあの人末恐ろしすぎる…どれだけ前から仕込んでたんだろ…