カンキの夢は我々が当たり前のように過ごしてる毎日のことだろ。
俺たちが何気なく生きていた今日は、理想郷を夢見て散ったカンキの未来なんだろう。

桓騎は、雷土が死んで１０万人の捕虜を虐殺した。
それでも「やっぱりあいつがいないと面白くない」と感じることで、桓騎一家が自分の家族になっていることに気づいた。
偲央と雷土の2人の非業の死に怒りにとらわれたけど、それに耐え切れなくなってきて調子を落とした。
その桓騎の異変に気付いた那貴が桓騎に話をしに行ったのが赤嶺城の場面に思えた。

麃公のセリフを思い出す。
————————–
将ならば敵軍にどうやって勝つか！！
それ以外に心囚われることはない！！
————————–

このセリフから呉慶を少し思い出した。
呉慶は滅びた小国の王族。
やっぱり桓騎は小国の王族って気がする。

リキと”飲める”って言い方…笑

どっかで見た考察？なんだけど
虎白公が桓騎に瞬殺されたのは
虎白公の怒りと桓騎の怒りの深さを表した描写なんじゃないかみたいなコメントを見て一つ一つの描写にも意味があるんじゃないかと思えてきた

桓騎が「逝く」じゃなくて、「行く」を使ってたのは「死ぬ」って意味じゃなくて「故郷に行く」ってことやったんかな？？

何よりも信の桓騎に対する印象が明らかに変わっていってるのが嬉しい

好きな名言（カンキ編）
1位　ゼノウ‼︎
2位　なんで第4の選択肢がねーんだよ
3位　雑魚が
4位　相変わらずぶっ飛んでんな
5位　だってよオーセン
6位　なぁオーセン
7位　だよな
8位　前進だ
9位　クックック
10位　どうせ最後は俺が勝つ
11位　全て上手くいく

カンキは故郷に皆んなと帰って、仲良く幸せに暮らす事が最終目標だったって事なのか？？『健、和、富』この３つの絶対安定の地上天国文明建設を目指していたんだね！素晴らしい男！

「一家」という言葉から家族というオチの伏線は再三示されていたが、桓騎の残虐性が家族を連想させなかった。血縁ではなく心の繋がりが家族たらしめるという家族について作者からの問題提起なのかも。

「全部うまくいく」は秦国に対してではなく、桓騎一家に対しての言葉やから「楽しかった」って言うゼノウの言葉に表れるように桓騎一家はみんな充実した人生を送れたので、うまくいったと思いたい。そして、それが中間層で燻ってる奴らへの強烈なメッセージになったと思うので、うまくいったと思いたい。

考察の中に、野球の長野選手の話を入れたのは、原先生と故郷が同じということを含ませてます？

今一度、桓騎初登場からこれまでをまとめた桓騎一家特集動画をお願いします‼️

少数の虐げられし者達を守りながら社会をひっくり返すのは無理だと社会にも無力な自分にも怒り続けた桓騎だったけど、
中華統一後の法治国家によって虐げられるものが守られる世界を現実にしようとする秦王政、
下僕でありながら弱者を痛ぶることを絶対にしない信の二人と出会ったことで、未来を二人に託せると気づいたから、
過去（しおちゃんの死など）は自分の死でけじめをつければ、死後家族全員で聖地に帰るって夢が叶うと思って桓騎は「全てうまくいく」って言ってのかな？

敵国の一般市民を虐げるくせに同じことやられたら怒り狂う

中学生かよ(笑)

桓騎の子孫？
東晋の武将・桓温❤

１つの目の夢、中間層を変える夢は、嬴政に託したんじゃないかと思います、嬴政がいるから、李牧みたいのが出て来るの無限ループを解決するために、李牧を撃てば、中華統一の糸口になるし、嬴政なら虐げられた人々を無くする事が出来るとじゃないかと思ってます、嬴政も虐げられた人から這い上がってきた人なので

２つ目の夢の故郷に帰るは、砂鬼一家に托したのではないのかなと思います、飛信隊と一緒に離脱させた理由の一つに、故郷に帰れる事を願って同行させたのではないかと思います

ナキとゼノウは生きてると思う

弱者が虐げられる世の中に納得いかない。だからその他全てを敵として怒り、戦の先に納得できる答えがあるか桓騎自信も探していたんじゃないでしょうか。
桓騎自身どこへ向かっているかは分かっていなかったと思います。シオが言う通り、世の中が見えすぎて、誰よりも苦しんでいたんじゃないでしょうか。
死に際、自分の行き先に気づいた、家族といれさえすればよい。だから部下には先に行ってろって言ったんだと思います。聖地に一緒に連れてってやるって事だと思います。
雷土も死に際、似たような気持ちになり、もう少しお頭と話をしたいと思ったんじゃないでしょうか。

桓騎が何故あそこに落ちていたのか
桓騎はどこから来たのか
まだ気になる部分たくさんあるな

お頭死んだのまじショック

厘玉さんの考察もお願いします！

自分の予想では信達はこの戦いの後桓騎の昔育ったところに行くと思う砂鬼と一緒に

桓騎が死ぬまでの間に頭の中で家族を聖地に連れて行くという人間らしさを最後に見れたのは号泣でした。
桓騎は最後まで自分達の中を見て虐げられている者の為に　動いていたという事がわかった(桓騎の考え方)ので感動しました。
そして、最後まで勝利しようとしていた事にも驚かせられました。
とにかく、最後の姿はカッコいいだけでは表せない感動と人間らしさが出ていたと思いました。

最後のコマの桓騎の目がすごく好きだわ。近くで見たら恐怖感じる目なのに引いたら笑ってる目してるんだもん。こんなの反則だわ！

カンキは生まれながらに“楽園”を追い求めていた❤

リキさん今日もお疲れ様です。確かに、みんなで聖地へ「行け」ましたね。桓騎だけは「行く」って言ってましたもんね。で、桓騎が死んでも夢が叶わなかったパターンがあるとすると、誰もお頭のそばにいなく、一人ぼっちで死んでしまった場合は夢が叶わなかったのかなと思います。

そこでいうと、みんなお頭に寄り添って、死んでいったので桓騎にとっては最高の最後だったのかなぁ。と思いました。

これ、原先生との対談あるんちゃう？？？？リキさん。喜んでいるはずよ。原先生。

何十年後かわかりませんが、キングダムの連載が終わった後に、原先生には桓騎一家のことを読み切りで書いて欲しい。

桓騎は1人で死ぬ場所を探してたんだと思います。
基本的には来るもの拒まず去る者追わずで一貫してましたし、最終決戦でも残った者、戻って来た者と闘う形でしたし。
那貴、摩論、氾善は桓騎とある程度対等な立場、関係の描き方をしてたり、オギコは特別扱いでしたし、だからこそ、奴隷少年だった信に託す、協力関係を持ったんだと思います。
砂鬼一家も本来なら1番大事な家族でありますが、一緒に死ぬ選択ではなく、信に託し、恐らく拷問もしなくて済む、医療部隊として身を置かせる様に仕向けたんだと考察してます。

俺達って家族、最近再結成の男闘呼組も行ってるｗ

虐げられた者の味方なら黒羊丘の村人の惨殺は矛盾。
上層部が有利な世界なら桓騎なりにメチャクチャなやり方で上層部と肩を並べてやる。が根本。
しかし、完璧に非道にはなれない＝小さな光＝桓騎軍の仲間を思う気持ち＝桓騎と桓騎軍が長い時間をかけて無から生まれた家族感。

上記から夢は桓騎軍の仲間と好き勝手に戦い、上層部の鼻を開かせる。

と思っております。平和に故郷で暮らすは私の中では無いかな？w

最近コメント欄多くて嬉しい！

WBC日本優勝を祝して、１度でいいから、「誰が森友哉やねん！」って言ってください。

桓騎は家族皆んなを聖地に連れて行こうとしていたので桓騎の「いく」は「逝く」ではなく「行く」だったのかなと思った

雷土が現代で生き返って当時のことを振り返って動画出してるなんて感動！

内に目を向けろと言う割には、守りに徹するのはつまらないとか言って戦に参戦して、仲間をやられ、敵を虐げる。
内だけを見ているなら、守りに徹すればいいのに。

なんかキレイな死を作ろうと無理にこじつけした感じが否めないですが、どうですか？

結局、謎は謎のまま。気持ちを誰かに伝える訳でなく、それでも仲間に慕われてた。最後まで純粋な心の持ち主だったのかな？

キングダムと別でキングダム桓騎外伝出して欲しい。
桓騎が砂鬼一家と出会う前から桓騎一家を作るまでのストーリー

お頭が最後に聖地に連れて行きたいってシーンがあるので少しは自分の中での落とし所は見つかったのかなって感じはしてます

考察聞いて「すべてうまくいく」が腑に落ちました

ヤンジャン見た後に
りきさんの動画見るのが楽しみです

コクヨウキュウで虐げてたのに・・・

桓騎のカッコいい名シーン　Best5お願いします！

カンキの靴の謎は回収されないのかな