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😇 今日の一言
ポルコもコルトも後半から出たのがもったいない良いキャラだった
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📙 目次
00:00 オープニング
00:10 ①コルトとファルコ兄弟
└01:12 コルトとジークのやりとり
└03:05 コルトの「ついているから」
└03:54 コルトがファルコを抱きしめないなら…
04:30 ②マルセルとコルト兄弟
└05:11 ポルコがライナーの身代わりになった理由は?
09:12 ③ジークとエレン兄弟
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②進撃の巨人 最新話解説シリーズ
③進撃の巨人 アニメ解説シリーズ
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#進撃の巨人 #AttackonTitan #AOT
引用:『進撃の巨人』(諫山創、講談社)
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5:25 逆の立場から見て、ファルコが何故ライナーよりもポルコを優先して食べたのかも謎ですね、ジークの叫びによって巨人化した者はジークの奴隷となるはず。ジークの「ライナーをやれ」という命令があったにもかかわらずポルコを食べに行ったのは不自然です。
王家の血を引く巨人よりも上位の存在である諫山先生の『ライナーを救いたい』という気持ちが勝ったのか、ジークの命令の効力に時間的制約があるのか、命令の効力が弱く、優先される何か(例えば始祖の巨人の操作/巨人体よりも人間体を優先する?)には勝らないのか、「ライナーよりポルコのほうが上」だったのか……
10:40 個人的には雷槍を打ち込まれたライナーのような、言ってはいけないけど口をついてしまった「待て」をイメージしてました。ジークには聞こえていなくて、制止するジェスチャーで初めてジークに伝わったような。アニメ版は意外でした
記憶の干渉について、これまで記憶に干渉する場合は王家の血を引く者が関与してきましたが(フリーダ、ヒストリア/ロッド&エレン、ジーク&エレン)、今回ライナーとポルコが接触した際記憶が開いたのは何故だと思いますか? 一応エレンにライナーが接触している状態で間接的に接触したような形でしたが
記憶に関しては始祖の巨人(あるいは王家の血を引く者)の記憶改竄、あるいは巨人継承者が過去(ポルコの様子から察するに一代前)の継承者の記憶を見られる、くらいしかなかったかと思います
ポルコはライナーから兄の想いを見て
最後までライナーに謝罪していた兄の気持ち、その原因は自分そこで生まれたライナーへの謝罪感ライナーに罪悪感を与えない為の憎まれ口…
ただアギトは13年経たず次へ継承される運命なのかなとも思いました。
実際言うと一介の戦士候補生で、巨人継承者になったとはいえ、マルセルの「印象操作とやら」をマーレ軍やマガトが真に受けるわけが無い。
まだ少年少女の4人を敵地に侵入させて、フリッツ王家から始祖を奪還させるなんて無茶な作戦に、私情を挟む訳にはいかない。落ち込むライナーにベルトルトはそう慰めているし「我慢強さ」が必要だから選抜されたんだろうな。
ポルコの戦闘能力の高さはマーレ軍も裏では分かっている。だがマルセルを失ったあと、ウォール・マリア襲撃やその後3年も潜伏できたのは、ライナー抜擢が当たったから、そして鎧が剥奪されなかったのはその評価と言えるな。
「兄と弟」のリアクション動画をかなり見て回ったけど、ほとんどの人がこのシーンのやり取りに言及していない。
今回のエピソードの中では埋もれちゃった感じ。
アニメ初見だと理解できなかったのか、翻訳の問題なのか?
ジーク「弟です…」(進撃は黒富野の正当な進化形)
ただ「キャッチボール」に合わせるなら(これは思いつかなかった、グロではあるが論理は通っています)、ハルキゲニアは余計なのかもしれません。
今回の考察も面白かったです。ただ皆さんもお分かりかと思いますが、今回のアニメで漫画とのかなり重大な違いがありましたよね。エレンの首が吹っ飛ばされた時にあのハルキゲニアがなかったことです。これはかなり重大で、最後にハルキゲニアが出てきたときに、エレンの首を飛ばしたときとの比較でガビの証言から「あれと接触させてはならない」ということになり、それゆえここで出てきたことは重要な意味があるのですが、アニメでは完全にありませんね。あるいはタキさんも何かその考察を準備されているのかもしれませんが、始祖ユミルと契約した「悪魔」について、アニメで重大な変更があることの伏線になるのでしょうか。
顎の巨人がこうまで交代続きだと、顎の巨人の隠された特性が自己犠牲で巨人を継承する事かなと思ってしまう。
個人的にまとめた最終回までで明らかにされた隠された特性は、
女型:他の巨人の特性を取り込み易い
鎧 :自分では死にたくても死ねない
進撃:継承者の記憶が流れてくる
車力:巨人化の回数制限が無い
獣 :継承される獣の種類順と干支が関係する
顎 :自己犠牲による巨人の継承
超大型:筋肉を燃焼させて高温を保つ、すぐ燃料切れになる
戦鎚:力は強大だが、すぐ燃料切れになる(車力の反対)
始祖:最強だが使いこなすまでには経験値が必要
どうでしょう?
ポルコの身体修復の件、巨人の力にも上限があるのかもしれないですね。
初期の硬質化の実験では何度も巨人化すると、身体の一部しか作れなくなってましたし、レベリオ区襲撃で「もう力は残ってない」とエレンが言ってましたし。最近だと、「戦槌は強力だから、すぐに力を使い果たす」との台詞もありましたね。
ユミルがワンオペこねこねしてる分、質量ともに限界はあるのでは。
これアニメ版は原作と変わるんですかね?
以前諫山先生が「アニメは漫画で描けなかった所まで描いてもらってる、アニメは完全版だと思ってくれていい」みたいな趣旨の発言をしていたと聞いてあくまでプラスαで何か増えたり変更するのかなと思いました。
実際、マガトの「100年の遺恨に‥」という部分が「2000年の遺恨に‥」ってなってたのでそのような部分かなとは思いますが、まさか大幅に変わることはないよな‥?笑
とりあえずポッコがかっこよかったなぁ
道の演出やジーク役の子安さんの演技も迫力がありましたよね〜
ジークはエレンの中に、あの父親に育てられた被害者という自分を投影していたような気がします。でもグリシャによって洗脳された「哀れな弟」はジークの想像の中にしか居なかった。だからその想いは一方的なものになってしまったのかな、、。
「お前は悪くない」「決して見捨てはしない」これはジークがクサヴァーさんから受けた愛情そのものなんですよね。自分が受けた愛情を弟にも分け与える。それが一方的なものだったとしても、その行為自体は悪いことじゃないと思います。ただ、エレンはもう、父親の愛情を欲して泣いてる子供ではなかったってことでしょうか。
その巨人はいついかなる時代においても
ライナーに命を捧げ続けた
ライナーのために戦った
名は
顎の巨人
コルトはもうおかしくなっちゃったんだ思う
なんかポルコずっとボコされ役だった気がする
ちょwwwタキさん最後www
私も同意見です。
いやもう、3組の兄弟の話で切ないしかありませんでした…
悪魔の末裔だろうが、マーレとエルディアだろうが、かけがえのない兄弟には変わりなくて、みんなただ兄(弟)を助けたいのは同じですね…
獣を継承するコルトとのキャッチボールなどの時間で、弟ファルコとのやりとりなど聞いて兄弟ってこんな感じなんだ(憧れ)自分とエレンもと思ったがそんな弟など居なかった。。。(涙)
「だから…すまない」じゃないのが進撃の巨人らしい
鎧ってずっとアギトの巨人に助けられる運命だよね
エレンの「待て」は本心からのように聞こえました。
あの状況でファルコが知性巨人を食えるという保証はなかったから、兄として最期は側にいたのだと思いました
エレンという弟への思いについて、ジークの発言が「わかりたい」「わかったつもり」である、グリシャが悪者であってほしいという正当化のためであるというあたりの話が、とてもハッとさせられました。でもそのことをジークは自覚していない感じがしますね。
理想とする人物像を勝手に相手に投影して、勝手に愛するが故にすれ違ってしまうというのは悲しいですね。
ロッドレイスのヒストリアに対する愛も少し似ていた気がします。この親子もイェーガー兄弟と同じく共に過ごした時間が少なく、互いのことを理解しあってないですし、ロッドレイスが愛するヒストリアというのは「始祖を継承してくれる、壁の王の教えに従順なヒストリア」(というロッドレイスが身勝手に投影した人物像)でしかないように思うので。
何度も見て気づいたんだけど、ライナーはポルコに触れてマルセルの記憶をわざと見せたんじゃないか。だってそこで触れる必要はなかったし、触れたからと言って最初にその記憶が出てくるとは限らないし、今その事実をポルコに知らせることでもう一度立ち上がることが出来るかもしれないから。
他の方のコメントを全部読んだわけではないので既出かと思いますが、ポルコはファルコの命乞いをするコルトの声を聞いていたので、それが自分の命を守ろうとするマルセルの思いと重なったのかなと思いました。
自分の命を賭してファルコを守ろうとしたコルトの最後の願いを叶えることが、自分が死を前にして、兄マルセルの犠牲に応えることができる唯一の方法だと思ったのかなと。
それをすべきなのは、守ってくれる兄のいないお前(ライナー)ではなく、俺なのだと。
はやく二千年前の君からが見たいなー
ジークが登場した時エレンは驚いていたように見えるのですが、リヴァイの包囲網からジークは来れないと思っていたのですかー??
来なかったらそれもそれでエレン1人じゃ厳しいと思いますが。。
アニメで結構大事なセリフカットされてるの悲しいな
そっかユミル(エレンの同期)が自分を犠牲にしてでもヒストリアを助けたのも、ユミルがもともと優しかったからってよりはマルセルの記憶を継承したからってことか。
ヒストリアと別れる時の「まさか自分がこいつら(ライナー達)を選ぶなんてなあ」ってセリフも、
マルセルがライナー…………すまない………。って思ってたことに繋がってるってこと…?
深過ぎて頭g
あああああああああああ俺の記憶の邪魔をしないでくれフリッツ王
関係ない話ですが、フロックが「全員死んだのか!」っていうセリフがウォールマリア奪還作戦の時の「誰か、生き残った奴はいないのか」というセリフを思い出させました
ファルコがライナーではなくポルコを食べたのは、エレンが食べさせたのだと思いました。だから「待て」と言ったのではないかと。ベルトルトがあの時に食べられては物語が進まなかったように、ファルコが地ならし発動したときに、エレンの大切な人達を乗せて空を羽ばたくためには、そうさせなければならなかった。
いつも楽しみに見ています。ありがとうございます。
叫びの影響が届かない場所まで逃げる時間的余裕がないとコルトは悟ってファルコ引き連れてジークの元へと行ったわけだけど、叫び阻止の説得がうまくいかなかったときの保険としてあと2年で任期満了のライナーにあえて近づいたとも捉えることができないかな(ちょっと無理?)。ジークにしてもファルコを無垢巨人化してエレン接触を妨害するライナーを襲わせれば妨害阻止とファルコの復活(鎧の巨人継承)を達成できて一石二鳥だし、賭けではあるけどできればファルコを救いたいという気持ちがジークにもあったのかも。
ライナーを食べようとしていたとこを標的をかえて自分に向かってきた無垢ファルコ=自分の方が食べる価値がある=最後まで俺の勝ち発言に繋がるのでは?と思いましたね
タキ、聞いて。伝えたいことがある。
私の、コメントを読んでくれて、
ありがとう。
私に、考察の仕方を教えてくれて、
ありがとう。
ライナーのことを、
イジってくれて、
ありがとう‼
ポルコの最期が「自由の翼」着ながら死んだって気づいた時涙出そうになった
ポルコがライナーの身代わりになるシーン、泣けました。
解釈は他の方と同じ感じですが、
1番に思ったのは「ライナーへの謝罪と和解」もっというと「仲直り」という少し幼稚な言葉の方が似合うかと思いました。
自分の思い違いでライナーを非難し続けたことを謝りつつ、
兄の自分への深い愛情(ついでにちゃんと自分の実力が認められていた事)への満足感を得て、
エレンとジャンのような喧嘩仲間というか腐れ縁というか、
そういう男同士ならではの友情みたいなものを感じて、
あえて憎まれ口を叩いて強がって散っていく姿がとてもかっこよくて、
ポルコという人物が一気に好きなった回でした。
ポルコの最期の言葉が俺の方が上、だったのはポルコという人間の本質にも迫っているように感じました
ポルコはドベに負けた事で自分の価値を否定され認めれられない人生を送ってきました。そういう人間にとって自分の価値を肯定される事がどれほどの救いであろうか
そしてここでも響いてくるのはエルヴィンの演説。死者は次の生者に意味を託す。マルセルからユミルに託されたバトンをファルコに託す事で自分もまた救われる
しかしまぁ野球ボールと生首が対比構造になってるすげえ漫画やなww
他者のために自分を犠牲にする感情はユミルから来ていたりするんですかね?
兄弟がいる人はこの回でグッとくるものがあったと思う。
コルトがファルコに最期まで抱きしめていたのは、話の流れ的にはポルコの行動に意味を持たせるのもあると思いますが、コルトの気持ちとしては単純に最期まで一緒に居たいっていう思いがあったのかなぁと思ってます。一度巨人化したら知性巨人を食わない限り人間には戻れないのでちんだも同然じゃないですか。なので最愛の弟の最期の時は側に居たかったのかなぁって。私も年の離れた弟がいますが、同じ状況になった時、コルトと同じことをしちゃうかもです。
今回少し違和感を感じたのは、兄弟の絆ってそんなに強いかな?てこと。僕は兄弟が二人いるけど、自分の命をかけてまで助けようとは全く思わない。まぁファルコやポルコは子供(だった)ってこともあるけどね。大人の兄弟ではこうはならない。エレンとジークは父親が同じってだけだからしょうがない。
ライナーはそのつもりが無かったけど、結果的にライナーに身代わりになってもらってたという借りを知った。
それを返したいという気持ちもあったのではないかと思う。
なんにせよポルコは兄と同じようにライナーを救って散ったというのがエモい。
ライナーにとっては更に辛いでしょうが。
潜入時に駐屯兵団の薔薇の制服を着ていたポルコが、
死ぬ時は調査兵団の自由の翼の制服を着ている。
エモい。
兄ちゃんがずっと付いてるからな!!のところ、絶対アニメで見たらなくだろなって思ってたら案の定涙がボロボロだった泣