やっぱりアニメの最後は映画化して終わるんですかね？

回答を頂けて嬉しいです、ありがとうございます。よくわかりましたし、逆にコニーの母親が人に危害を加えないように動けなくしておく、という読みも深いな～と感心いたしました。

ヒッチは硬質化していたアニに、コニーは野宿中眠っていると思っていたファルコに、ハンジは大怪我で意識がないと思っていたリヴァイに独り言を聞かれてたと言う描写にどこか通ずるものがあるんだなーと思った

質問なんですけどアニは何故ミカサ一行に参加して行動することを決めたのでしょうか？アニの現在の目的は育ての父に会うことだと思うのですが、この目的のためならヒッチと行動してても良かったのかな〜と思ってしまいます。単純にミカサ達といた方が目的を達成しやすいと思ったのでしょうか？もし今後のエピソードで理由が明かされるなら明確な理由があるかないかだけ教えて欲しいです！

“ミカサはルイーゼを見るのが辛かった”という解釈はとても同感です。そんなミカサの様子をルイーゼも感じ取って、「悔いはありません」って言ったのだと思ってます。

素人考えで、自分が救った幼少期のルイーゼの末路がこれか、という無力感？と思ったりしてました。

「矜持」をフラットなイントネーションで発音されていましたが、「きょ」にアクセントを付けるのが正しいと思います。細かい話ですみません。ご参考：「広辞苑無料検索 NHK日本語発音アクセント辞典 – Sora」webブラウザ上で利用できます。

ミカサのルイーゼの態度分かる気がする。もし自分が大事な人から貰った大切なマフラーを自分の気持ちに整理をつける為に一旦部屋に置いたとして、数回口を聞いただけのよく知りもしない興味もない他人が部屋に置いといたマフラー使ってたらキレるかもw
ミカサにとっては別に捨てた訳じゃないし、何でアンタとエレンがこのマフラーについて話してんの？って感じだし、自分の知らない所でエレンにマフラー捨ててくれって言われて人のマフラー取る普通？気持ち悪…て思ってそう。

なんやかんや言ってもミカサはエレンに恋する女の子なので、私に巻いてくれたマフラーを、なんでこんなやつに託すのよ、という嫉妬ですよ。エレン、今からあなたをひっぱたきに行くわ、という気持ちしかなくなったので、ルイーゼのことなんかどうでもいいんですよ

矜持ですが、歯磨きの話について「失礼ですよ女性に対して」と発言したピークちゃんは巨人の状態でありながらも女性としてのプライドなのかなと思いました。

ここ最近のミカサは演出にしてはやりすぎと思えるほど冷淡というかエレン以外のことに対して無関心な描かれ方をされることが多い気がします。アルミンが爆発してしまうシーンでは散々アルミンを怒らせ困らせたあとだと言うのに、アルミンが部屋を出ていった途端に落ち込むでも後悔するでもなく平然とした表情でマフラーを探していました
義勇兵が処刑されるシーンでも呆然としているジャンに駆け寄って、場の異常さに困惑することもなく自分の要件を済ませようとするのも冷静では片付けられない描写かなと思います。意識せずに観ていてもこうしたミカサの態度は目に入りました。演出なのだとしたら落とし所が気になります

ハンジってピークと遭遇してましたっけ？車力状態で会敵したことはあったと思いますが、レベリオではハンジは飛行船内にいてシガンシナではハンジは巨大樹の森に連れて行かれていたのでタイミング的にピークと顔を合わせる機会はなかったように思うのですが、何か見落としてますかね？

マフラーはエレンとの絆の象徴ののようなもの。
一旦、なくなったかに見えて(マフラーを外す行為)、再度巻き直す。
それは憐憫や執着ではなく、改めてエレンと向き合おうとする彼女の矜持では。
病床に伏し、おそらく助からないであろう人になぜ冷たい態度なのか？
ミカサが改めてエレンに向き合おうとした意味は、エルディア帝国の復活とかそういうもののためではない。
死にゆく人がうわ言のように喋る事柄が、何か誰かが喋った借り物のような言葉なのがミカサには耐えられなかったんじゃないかと。
自分では、この時はまだわかっていなかったかも知れないけれど、とにかく自分の頭で考え、自分は何を為さねばならないかをミカサ自身が意識し始める予兆のようなものを感じました。

ファルコが、一人言を聞いていたので。と言っていたのは…？？？

他の進撃の解説をしてるYouTuberの方の動画のリヴァイとハンジさんの恋愛的な？関係について言われているような動画がおすすめに流れてきて私はネタバレが怖くて見なかったんですけどそのことについてよかった教えてほしいです

諫山先生って語彙力もすごいし、言葉の選び方もすごい。

コニーの「世界を救う」はエルディアの世界を救うのか、地ならしから世界を救うのか、どちらなのか次がとても楽しみです。もし前者であれば、訓練兵時代のライナーと重なって面白いなと思いますが、おそらく後者なのではないかと思っています。

2期でニック司祭が壁の中の超大型巨人に日光を当てるなって言ってたよね？？

色んな人の『矜持』があって、それが一つに集まる回だったんですね。諌山先生は当たり前のように、サブタイに複数の含意を持たせてくるのすごい。今回も解説ありがとうございました

ファルコがラガコ村を知っていた理由は、カヤに案内してもらったからだと思います。
第4期11話でカヤの事情を聞く時にラガコ村までファルコとガビを連れて来ていたはずです。

恐らくミカサはルイーゼが持っていたであろうと思っていたが実際にそうであったことで淡々と接していたんでしょうね。

今回の話と全然関係ないですが、エレンがマーレにいて、ファルコを通じて仲間に手紙を送っていました。
パラディ島の誰がその時にマーレにいてエレンとやり取りをしていたか等、またこの時期の事は今後描かれないのでしょうか。
確かライナーもエレンがレベリオ収容区での演説前の地下室で、ファルコが手紙の事を言ったら「仲間だと…！」と言っていた記憶があるのですが。
そこ、ずっと気になっていました。

エレンからマフラーは捨ててくれと言われたと、わざわざミカサ本人に伝えてしまうあたり、地雷を踏みにいっていると思いました。ミカサが大事に巻いていたマフラーということは知っていただろうに。。

矜恃の意味すら知らなかったのお恥ずかしい。
こんなにも意味があったのですね。
タキさんの深読みが深すぎて見ててすごく気づかされます。
あと3巻分あると聞いて驚きました。
これは今パートでは終わらないですね…。
残念ですが、Part3か映画化(Part3がいいな、)に期待です、。

ミカサアニに不毛とかズタズタに削いでやるとか言ってたけどすんなり一緒に行動してた。なんかその間で会話とかあったのかな漫画では

いつもアリガトウございます！
ミカサの内情考えたことなかったのですが、ナルホドってなりましたw
矜持の重ね掛け、他の回でも重ねあったけど作者様本当に凄い…しか言えませんw

女性としては、ルイーゼの発言を無視して立ち去ったのは、憧れている姿勢を見せつつも、あわよくば自分に成り代わろうとするルイーゼに対しての嫉妬心もあると思います。「エレン(エレンへの想い)は渡さない」というミカサのエレンへの想いの強さの矜持ですね。

マフラー＝エレンへの想いのメタファー、それを「返して」という発言だと感じました。

「おあえり」みたいに言葉を話す無垢の巨人って他にいなかったような。

細かいかもしれませんがアルミン、ガビ、ファルコ、コニーがアニと久しぶりに再開した際、コニーはアニを見た時(過去のことは考えず…？)普通に笑っていたけど、ライナーと会った時は、やはりなんともいえない表情をしていて、その時の気持ちと対応の差はなんだったのかなと気になりました。ただあのアニがパイを貪ってるのが面白かったからなのでしょうか？それとも久しぶりのアニに動揺して、「エレンの…家がぁぁ」って言った時みたいに頭パンクしちゃってたのでしょうか？

アンタ私の目の届かないところで私のエレンとよろしくやってんじゃないわよ。
エレンもエレンで、なんでこんな小娘にマフラーのことペラペラしゃべってんのよ。
かと思ったんだけど。

ミカサがルイーゼからマフラーを返してもらう時に手首に包帯を巻いていたのは何故ですか？