史料…番吾を占領（秦勝利）
史料…李牧の逆襲（秦大敗）
※大敗時の総大将は？

壁を助ける事によってデカい罠は回避出来るかもしれん
それを祈るのみ
司馬尚が降臨した場所はシタイの山になるんやろな

捕虜収容所があるからかな？
番吾は他の城とは毛色が違うと感じるのは僕だけでしょうか？
番吾は平民が住んでるふつうの城ではなく趙軍の駐屯地の可能性はないでしょうか
わざと中に入れて閉じ込めてしまう、なんてありそう
前の肥下では触れられてませんでしたが
史実では肥下でも、鄴攻めの時と同じく兵糧問題が発生してたらしいです
李牧は蕞や橑陽で楊端和軍も読めない厄介な敵とわかってるので
番吾に閉じ込められて蚊帳の外におかれて更に飢える可能性ありそうだなと

キングダム名言・総選挙
１位は桓騎の
【全部上手くいく】

番吾の戦いがなぜ秦の大敗だと言われているのかと言うと
この戦い直後に秦国は大きく領土を趙国によって奪い返されるからです
だからこの動画の『番吾(ついでに狼孟も)を落とせば秦国の勝利』って解釈は本当に目から鱗です
史実によると秦国は番吾と狼孟を落とすが韓・魏の国境付近まで領土を失うとあります
ひょっとしたら王翦は長城に守られている南方方面の領土を失っても北部の番吾・狼孟を確実に手にする方が趙国滅亡への近道と考えたのかもしれません
とにかくこの戦いの秦国の『負け方』がずっと気になってた私にとってこの考察は本当に面白かったです

自分は番吾は「獲らせる」と考えてる
前回カンサロとジアガに守らせていた狼孟も明らかに「獲らせている」
それは奥に誘い込むためで、李牧が得意とする、おびき寄せ、待ちからの包囲殲滅網に転ずる序幕に見える
史実を持ち出せば、この戦はこの後、南に戦場が移る事になる
秦が奪った趙の領土をすべて李牧に奪還され、なんなら魏から奪った東郡（山陽）も奪われる
ここまでくれば、番吾ひとつを落としたとして、前回の宜安と同じ結果になる（奪っても点では守りきれない。秦本国に兵站を繋げて面で占領しないと奪い返されるが、奥地に入りすぎそれも不可能）
詳細は史書には詳しくないが、結果的にこの一戦で秦は振り出しに戻されてしまう
あの王翦が正面対決では李牧•司馬尚連合組に勝てぬと気づいてしまい、裏門から謀略に手を染めるのだから、かなり痛い敗北になると考えられる
南には騰たちが張ってるが、これらも打ち破るほどの策が李牧にはあるのだろう
鄴攻めでは李牧を出し抜き趙王都軍も出て来なかったが、今回は王都軍も動かし2年の歳月を掛けて李牧が準備し罠を張り巡らせている
恐らく遷都、王族の脱出先もこの時点ですでに「代」となっているはず
そして、さすがにこの戦で李牧の良いところを描かなければ、中国史愛好家や本場中国の読者、名門である趙郡李氏の子孫の怒りの導火線に火がつくかもしれない
李牧とは門神に数えられるほど、中国人にとって崇拝の対象であり、結果を残した名将、英傑である
額面通り秦の大損害、敗退で幕を閉じるのではないかと推測する
蛇足を言えば、ここで趙が勝利しなければ、趙の落日、李牧の悲運を描く時のインパクトが弱くなる気がする…上げて落とすと言えば気の毒だが

たとえ家族全員インフルエンザにかかっても（あっさり全滅しました）、ぴーよしさんの動画を見ます

因みに歴史では、王センに勝てないので………

王翦は番吾を占領するが宜安は攻めずに撤退すると予想します。
理由は青歌軍の強さを測れた、自軍の損害、壁の救出などかな….

今回の主の予想はとても建設的いで聞き心地が良かった～～！

国取り、番吾取りを意識させて王翦さん壁だけ取り返す作戦に出たのかな…笑

そう言えば壁が番呉に囚われてるって明るみになってるんですかね？ただ占バァが占ってそう言ってるだけなんですかね?wあー排泄物に物資を隠してるのか、その発想があったか！！風范どこ行っちまったんだろう。

収容所には趙の罪人や燕などの捕虜も収容されているのであれば
壁の反乱や言葉に乗じて発起する可能性も
そうであれば壁は人の心を動かす事が一番の将になります

番吾を取れるかは左翼の楊端和軍次第ですね。
キタリには壁を救ってほしいと思います。

李牧さん、勝つのはええんやけどあんまり自分とこの城ほいほい敵に取らせるのはあかんで

ピーよしさん、おつかれさまです！

マンタンワのご褒美が欲しいエンポ爺
壁を取り返したいキタリ
桓騎兵と壁の結束…壁は、覚醒するのかなと…

番吾を取るとは思います。しかしその後、王翦軍は敗走するでしょうし司馬尚やその将軍達に李牧によって包囲されてしまうのが目に見えています。
史実的にも敗北は確定的なので番吾とっても勝ちとはならないと思います。むしろ取られることが李牧の作戦という方が濃厚な気もします

壁って武力はともかく人としてはめちゃめちゃ尊敬できる将軍だと思った。奴隷になっても率先して部下に食糧与えようとしたり、弱気になってる皆んなを勇気づけたり。自分も苦しいのに、かなり器の大きい将軍。でも弱い