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ハイキュー!!/©古舘春一/集英社
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#ハイキュー!!
#反応集



















日向くん。今この瞬間も『バレーボール』だ。
打ち切りならともかく、ここで主人公退場させられる漫画家何人いるんだろ…
コレをスポーツ漫画をアノジャンプでやり切ったことがすごい
作中で結構スラムダンク意識してるなっていうポイントあるけど、ここは特にそうなんじゃないかな
「オレは今なんだよ」に対する古舘先生のアンサーというか
武田先生の言葉が響く下地が出来ていた中でのこシーンの言葉は未来を見据えた言葉でより響いたなぁ。
ここでの敗退という不完全燃焼と武田先生の言葉がVリーグ編で花開くのが最高なんよな
武ちゃんってモデルいるんじゃないかなってくらい。教師として人間としての志が一貫してる気がする。
こいつに神谷使ったのファインプレーすぎるんだよ。
普通強い選手に使いたくなるところなのに。
「漫画として珍しい」とか言っちゃう素人読者、さすがにイタすぎん?wwww
選手が高熱を出しているのに、出す監督、顧問‥
昔いましたね,高校ではないですが,全国大会がかかっている大会で,後一歩で優勝
ただし,選手の中に、明らかに
インフルエンザを発症している
選手。
わかっていながらも,黙認し,強行出場させた監督
結果は準優勝だったと,自慢げに語っていらっしゃいましたが,
聞いている保護者からすると,この人に預けたのが間違いだった
と感じてしまった話です。
武田先生は,生徒の気持ちを思うと断長の思いで,言ってくれたと感じています。
保護者から見たら,この先生がいるこのチームならば、お願いしたいと思いますね。
これは国語の教師
正直これで高校編が終わったことには未だに納得いってない
読者としては2年目も読みたかった
だけどそういう望みが全部叶うわけではないってのが人生だというメッセージでもあるんだよなあこれ
どうしても人気スポーツ漫画としても全国大会の締め方としても、スラムダンクが対比なりますけど、実は黒子のバスケの海常のキャプテンが黄瀬に同じような事を言ってるんですよね。オーバーワークして体調管理を疎かにして不利になった時点でお前の負けだって。
でもやっぱハイキューが一番好き。武ちゃんの台詞も好き。
自分は、武田先生のこの考えあってこその説得だから納得したけど、昨今の大衆が言うような当人の感情を無視した「無理をさせるな」の考えだったら、
生徒のことを考えてるようで考えてないクソ顧問っていう感想になっていたと思う
こんな殺意を込めた目をできるぐらい命をかけて努力をしてきた生徒を納得させた描写に、納得性を持たせられる考えを表現できた古舘先生が本当にすごい
佐々木朗希の甲子園のあれに通じるものあるよなここ
次の映画のこのシーン絶対泣く、100泣く
ここは本当に何回見ても泣いてしまう。
スポーツ2次元エンタメでこの手の体調不良、怪我を扱う場合舞台がはじめの一歩みたく90年代まで、トレードナインみたく理不尽前提でないと新作2次元スポーツエンタメは厳しい。
これと対比でスラダン出てくるけど、あれも安西先生は止めてるからなぁ
花道が強行出場したあと時間止まらなかったから交代させられなかったけど、堂本がTOとるのやめたシーンで安西先生は木暮君と交代の指示出してるし、スラダンでも先生は止める立場にあるのは変わらないと思う
週刊ジャンプでスラダンを目指してるようなスポーツマンガでも、ここの価値観は進化してるんだよね。花道を否定するわけじゃないけど。
倶楽部活動を通して心身ともに健やかに育む
部活は当事者にはすべてに思えるけど
そこから先どう羽ばたくかが大事だから
ハイキューは本当にすげえよ
きっと君はこれからも「小さい」
↑この言葉好きすぎる
4:10 そのタイプの人間だけど十数年経った今でも後悔は無いなぁ。未だに当時の怪我が痛むことあるけどどっちかと言えばもっと柔軟な身体にしとけばここまでならなかったんだろなと反省してる。
安西先生は自分も選手だったから花道に感情移入しちゃったんだろうな。
教育者としては武ちゃんの方が正しいかもしれない。
スラムダンクとの違い
メジャーやスラムダンクは主人公の名言によって監督は選手生命の危機分かって試合に出さしたけど、この漫画は立場が逆で顧問が主人公に正論で説得し反省さしてさらに納得させて試合出させなかったのがある意味現実的納得出来る内容ですごい良かった。
どうやって生きてたらさ、チャンスの最前列に居なさいなんてワードが考えつくのか、、
この直前まで過去最高に烏野がノリノリで磐石だった鴎台が揺らいでたところにこれだからめちゃくちゃびっくりした
作中で日向の部屋に「遠きに行くは必ず邇きよりす」っていう言葉武田先生が日向に言ったことをこうして部屋に飾って毎日見てるのかって思うと胸が熱くなる
武ちゃんはほんとにほんとにいいセリフ言う。大人になって尚刺さる。めちゃくちゃだいすき。
及川さんらに負けた時のセリフもめちゃくちゃ良かったもんなぁ。
ハイキューはえ!?って感じの展開があるわけではないけどちゃんとは一つ一つの行動や言葉に意味を持って彼らの人生の成長に繋げてる感じがすごく好き!
鵜飼コーチは技術面で武田先生は顧問としてそれぞれの役割で最大限のサポートがあるのがすごいバランスよくていいんよなぁ
先生が本当に『先生』として満点過ぎるんだよな。
「学生とは、大人になる為の、予行練習」と考えるなら、体調を崩した子供が学ぶべきは「身体的に無茶して目先の成功体験を得る」ではなく「大事な時に万全の状態でいられる様に日頃から体調管理をしっかりする」って事なのは間違いないから。現実のプロのスポーツ選手でも無茶なプレイで怪我して頻繁に離脱しがちな人とか結構居るし。
日向の小さな体格で無茶したら先々すぐに潰れちゃう事を見越しての指導なの、本当に正しい意味での『先生』だよ。
悔しい!とか不幸だったとか、その場限りの綺麗事で完結させずに、二度と同じようなことが起きないように最善を尽くしなさいと、今後の日向のモチベーションに繋がる言葉をかけた武ちゃんが素晴らしすぎる。この武ちゃんの言葉が高校を卒業してもバレーをやっていく日向の生涯を決定づけたと言っても過言ではない。
高校時代、怪我して足腫れ上がってきたから放課後に病院行かせてくださいって監督んとこ行ったら、そういうもんは学校休んで行って部活はどんな形でも出るのが常識って怒鳴られたことある。
突拍子もない返答すぎて一瞬頭バグったのを今でも覚えてる。アイツ本当に教師だったんだろうか。
高校野球好きで、高校時代の酷使の結果プロ入りしても怪我や不調で大半の時間を2軍で過ごして大した成績残せず引退してきたかつてのヒーローを山ほど見てきたので、武ちゃんが日向を諭すシーン初見でこんなに真摯に生徒の今の心情と未来の両方に向き合える指導者…って思ってめちゃくちゃ泣いた。
佐久早がずっと覚えてるのがね
不謹慎だけど発熱退場は笑ってしまった
正直言ってここで下げられたら何を言われても納得できないから個人的にはなんとも言えないシーンだった。
体調管理できてへんことを褒めんな
武田先生は「先に生きてる人」として本当に尊敬できるし大切なものを沢山教えてくれた。
スポーツ漫画王道の無理を押し通してプレイするっていう最高の見せ場をぶっ潰す古舘先生の勇気がすごいよね
最後の最後、プロになってからの全盛期に「俺は最強だった」と言えればそれで勝ち、という考え方をしてたから、その瞬間の大会より生涯高め続けることを大切だと諭した先生の言葉は「これ、これなんだよ」ってなった。
こういう考え方に子供の頃から触れられるのは本当に良い
これがプロ編に繋がるんすよねぇ
過去や現代の価値観とかそんなのはどうでもよくて、「何度も金メダルを取る」ためには「可能な限りバレーを続けられて、チャンスを掴める人間でいる」必要があって、それはつまりこういう時にきちんと休める人間になるということだという話だと思うけど…
知らない誰かの価値観ではなく、日向自身の目標・夢を最大限尊重しているからこその発言で、だからこそこの先生の教えがその後の日向のバレー生活に多大な影響を与えてるんやけど…
「ケガじゃないです」「ケガじゃないです」って繰り返されて、本誌で読んでた当時すっごく悔しいのが伝わってきて泣いたの覚えてる
登場当時から言葉に意味を持たせて説いてる先生だから しっかり心にくる。
仮に烏飼コーチが言ってても そこまで響かん。
怪我を押して試合続行することが美化されがちなスポーツ漫画に於いてハイキューの徹底した負傷や病気は交代一択の描写がとても好き。古舘先生は部活動にきちんと向き合った人なんだろうなって話の作り方やキャラの動かし方の随所に感じるのもこの作品が長く愛される理由なんだと思う。
超重要ワードだった小さな巨人に的を当てた試合を体調不良による途中退場っていう一歩間違えれば大炎上の展開なのに、言葉だけで作中キャラも読者も納得させたの本当にすごい