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エンデのはなしは堀越先生があっためてきた話だから、
流石って感じがした。

今回は、エンデバーの回顧録的な回となりましたね。
前回もコメントさせて頂きましたが、今回の話を見ても、やはり私のエンデバーに対する感想は変わりませんでした。
エンデバーはエンデバーで頑張っている事、エンデバーのオリジンも解りますが、それは一重に自分自身で乗り越えなければいけない問題であって、それに家族を巻き込んでの自分の満足感(野望？理想？)の完遂。
エンデバーのアンチではありませんし、彼の気持ちも解らなくは無いですが、家族をまで巻き込む辺りだけはどうしても納得がいかないです。
多分、こんな意見を言っているのは私くらいでしょうね。

エンデヴァーやっぱNo.1ヒーローやわ

人を守りながら闘う！！
守って勝つ！！これこそヒーローの本質だ！！！
エンデバー！プルスウルトラ！！！

エンデヴァーが主役の漫画？ってレベルで描かれていて、めちゃくちゃ感動回でした（ ; ; ）動画の音声入れてる時にウルっと来たりしませんでした？自分は聞いてるだけでも思い出してグッと来てますw

AFOとハガレンのお父様の状況が似てる気がする。

久しぶりに見たら校長の声変わってて草
かわいい

今回すごい聴きやすい。努力がすごい。

だから、ずっとエンデヴァーのこと好きなんです。ヒロアカ始まった頃からずっと。

よくやったと自分を慰めるような日はこないって、この言葉にエンデヴァーの全てが詰まってるような気がする
自分が嫌いだからこそ、足りないものを羨望し、その一心で突き進む
エンデヴァーが嫌いになれない理由がようやく分かった気がする

なんか今まではエンデヴァーについては色々モヤモヤするところがあったけど(轟一家のことはもちろん、ヒーローとしての立ち方とかにも)、今回の話で全部スっと落ちて来て、やっとエンデヴァーのことを、ちゃんとした一人のヒーローとして認められた気がする。
何故彼が強さにこだわり、敵を捕らえ市民を助けることに、そしてNO.1に固執していたのか。個性婚とはいえ初めは幸せだった轟家を何故エンデヴァーは歪めてしまうことしかできなかったのか。ヒーローとして、オールマイトをはじめとした他のトップヒーローにあるような強さが感じられないのは何故か。みたいな…。そこらへんが自分の中で引っかかって、今までエンデヴァーがどれだけ改心して来てもうまく落ちてこなかったけど、今日の話を読んで納得いった。
父の過去が心のどこかでトラウマみたいになってエンデヴァーを縛り付けていたんだな、って感じがしたし、ただ一心に敵に向かい誰かを守ることだけを考えられる根っからのヒーローではないっていうのも伝わって来た。それでもなお立ち上がるのも、ヒーローの自己犠牲的な、仲間や市民を守る為だけじゃなく、自分の弱さを倒すため、みたいなところが逆にめちゃめちゃスッキリきた。
特別じゃないのに特別になろうと足掻き続け、結局そうはなれなかった。それでもトップにいる。そして特別だった人たちがいたその場所に立つことで、自分が特別になることを捨てた。そうみると、エンデヴァーがオールマイトに変わってNO.1になったのめちゃめちゃよかったなって思える。オールマイトが悪かったって意味じゃなくて、エンデヴァーをNO.1として受け入れる、っていう意味で。
長文失礼しました。

ホークスがホークのなったり,フォークスになったりしていますよ((フォークスはフォークスで気に入ったw

エンデヴァー(努力)のヒーローネーム、名乗る卑屈な根性って言葉に落とし込む堀越先生天才すぎて震えました

この話で初めてエンデヴァーを好きになれた気がする………

同じこと思いました。オールフォーワン自体はここで倒されて弔くんがラスボスになるのかなと…
エンデヴァーは紛うことなきヒーローです。私は好きですよ。紛うことなきNo.1の拳でオールフォーワンを葬ってほしい。