良くも悪くもこの世界の重要ワードの１つに「踏み出す一歩一歩が変えてゆけるさ」が入ってると思う
それができたのが闇デクを救ったお茶子ちゃんたちだったわけで・・・

4:43 止められなかったんかねぇって他人事のように言ってた婆さんが死柄木弔の誕生を止められる立場にあったのが最高に皮肉でタチ悪くて好き(婆さんがここで一歩踏み出しても、どっちみちAFOが介入してきてダメだったのもまた皮肉な話で好き)

投稿早くて本当にありがたいです…！
死柄木の思いがきちんとスピナーに伝わったこと、スピナーの口からはっきりと「友達」と明言されたことがなにより嬉しかったです。本を書くという選択は予想していなかったので、これ以上ないスピナーとしての道だなと納得しました。堀越先生流石すぎます。

有名芸能人の結婚のニュースなんかがいくつか流されたら誰もすぐ忘れるのが現実。
本に残すにしてもスピナーはあるがまま誇張も無く書いてくれそう。

デクを殺さなかったのは…好きだから？

ここに来ても　the dayの歌詞が活きるの最高すぎる

義爛忘れられてないよな、、

英雄テンタコルと対峙して「キモ」まで呼ばわったスピナーにも彼の「信念」は確かに届いてしまっていた。
IF宇宙でもし両者が「幼馴染？」とか違う形で出会ったら………？

1ページ目の右下のおばあちゃんって転弧に｢きっとヒーローが助けてくれる｣って言ったおばあちゃんなのかな？見比べて無いから分からないけど､そうだったら、市民はまだ変われて無いのかなって感じた。かなり他人事だよなって。これは読者だから言えることなんだろうけど、死柄木も人間で自分の信念の為に生きてたのに。あと､番組でディベートしてた男が｢感化された人間がまた繰り返す｣って言ってたけど、死柄木程の強い力を持ってないとここまでの事は出来ないから､それを理解して寧ろ大規模な犯罪は減るんじゃないかなって思った

敵と話すデクくんっていつもめちゃくちゃ冷静だよな

ヒロアカ読んでると、いい意味でも悪い意味でも、リアルの悪人にも何かあったんじゃないかって思って、悪人だと思いきれない時がある。

医者を制止するデクカッコ良すぎる

スピナーに人殺しって言われた時に否定しなかったのが、デクくんが敵とは目的は違えど、死柄木という同じ1人の人間の命を自分の手で終わらせてしまった事実から言い訳をつけて逃れないで、しっかり受け入れているんだなって少し泣きそうになった