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引用:ONE PIECE、尾田栄一郎、集英社
音楽:甘茶の音楽工房
VOICEVOX:四国めたん
⭐️最新の動画より抜粋⭐️
あなたはお気づきでしょうか?
そのほかは二の次!
ベガパンクが、「この世界は、海に沈む!」
と断言した瞬間、世界は騒然となってしまったのですが、
おそらく、今、世界で一番焦っているのは、
ほかでもない、五老星たちでしょう。
みんな、血相を変えて、
「配信電伝虫を!いや、聞こえた生命反応を全て壊せ!」
「そのほかは二の次だ!」
と叫んでいました。
さっきまで余裕たっぷりだったマーズ聖の狼狽ぶりが痛快でした。
しかし、あざ笑っている場合では有りません。
「窮鼠猫を噛む(きゅうそねこをかむ)」、ということわざの通り、
か弱いネズミでも、追いつめられたら天敵の猫にかみつきます。
まして五老星たちは、か弱いどころか強いので、
彼らがやけになって、なりふり構わず噛みついてきたら、
大惨事に発展するのは目に見えています。
ゼロアワーに達したことで、
また一つ、タガが外れた、と考えるべきでしょう。
当初、サターン聖が考えていた、守るべき物は、
「欲」の身柄、その脳であるパンクレコード、マザーフレイムを生む融合炉(パワープラント)。
この三つでした。
そして、あわよくば、パシフィスタもセラフィムもゲットしたい、という流れでした。
果たして、これらの優先順位に変動はあったのでしょうか?
我慢の限界か?
当初、エッグヘッドにやって来た五老星たちには、役割分担がありました。
サターン聖とウォーキュリー聖とピーター聖は、ルフィ担当、
ナス寿郎聖は、パシフィスタ担当、
マーズ聖は、世界の真実担当、となっていました。
しかしその後、状況が刻々と変化していく中で、
それぞれの行動が、行き当たりばったりになりつつあるようです。
やはり、そのほかは二の次だ!と言ってしまったのが決定打でしょう。
どこに隠れているか分からない、配信電伝虫を潰すために、
そこらじゅう手当たり次第に破壊しろ、と言ってしまったわけですから、
統率の取れた組織的な作戦行動を放棄したも同然です。
あとは、カオス化に向けて、突き進むのみです。
ちなみに、融合炉の部屋では、サターン聖が杖をブンブン振り回しながら、
部屋中の電伝虫を破壊しまくっていました。
「ラボ内の生命反応をくまなく潰せ!」
と誰かに指示されていたようですが、本命を見つけることができず、
「違う!」と叫んでいました。
その焦り具合が、あまりにも滑稽で無様でした。
また、ルフィと対戦していた封豨(ほうき)は、
相変わらずの猪突猛進戦法で、ルフィたちに体当たりを決行していました。
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