久保って設定練りすぎて蛇足になる事多いよな
いいやん斬魄刀壊れる設定で

卍解「神殺鎗」は刀身の高速分解と再構成と劇毒。ならば始解『神鎗』は？高速分解と再構成のみ？あと長さだけの違い？おそらく毒を除けば始解と卍解に最も差のない斬魄刀なのでは？

刃の内側に毒があるはダブルミーニングだと思ってた。
卍解の説明とギンの本質で
神槍自体も「真相」や「深層」のダブルミーニングで殺意という毒が内側から出てきて神殺槍みたいな

今回滑舌終わりすぎやろ

風死の本体が鎖部分が本体だったように神殺槍の本体が鍔と柄でみたいな感じだと思いました。
そう考えれば、卍解の設定と矛盾しないですね。また、改修前の天鎖斬月の特性とも酷似しているのではないでしょうか？

毒も刃も塵にすることが出来る
↓
刀の一部と毒を残しておく
(毒があることを藍染に見せるために刀も残しておいた)
↓
後から刀部分だけもう一度塵にして回収
↓
使った毒がまた内側に生成されていく

ってことじゃないの？？

斬魄刀を生物として考えれば神殺鎗の欠片=角質
って事じゃないかな。角質は肌の一部だけど代謝で古いものから剥がれ落ちるから、ある意味再生してるといえるかも

ティアハリベルの刀みたいに内側空洞になってて毒で埋まって刀になってるのかな？

もしかしたら神槍の本体は柄部分なのかもしれない。
刀身は全て本体からの分泌物で出来ていて、猛毒の周りを硬い分泌物で覆ったものが刀身に見えているだけなのではないだろうか？

檜佐木の風死も鎖が本質だったので、充分考えられるとは思う。

あと、蛇のイメージは正しいと思う。
ユダヤ教をはじめとする一神教の中では、神を欺いたり裏切ったりするのはいずれも蛇の姿をした天使だったりするし、神槍の鍔のデザインは二匹の蛇が円を描いているように見える。
これもギンという死神に表と裏が存在している事を示唆しているように見えるし、何より小刀の形状なのに「槍」を呼称しているのが、ギンの本質を示している。

蛇の毒牙=神殺鎗(刀)の一部
毒=刀の分泌物
生え変わる=元に戻る
こうしてみるとどこまでも蛇なんだなぁ…

いつも楽しく拝見してます
自分なりに陛下やハッシュバルトの考察をしたところ、納得できるものが出来たのですが、ジンさん的にはどうでしょう？？

(陛下の能力)
陛下の能力は、自身の目で視た者が実行しようとする未来に干渉し改変することができるのであって、そもそも実行しようと思わない未来は視ることが出来ない。

→雨竜が銀の鏃の存在を知ってから、陛下は一度も雨竜を視ていない。竜弦も(恐らく)視たことがないから、陛下は銀の鏃のことを知らなかった。
→月島を視たことがないから、月島が斬月を治す未来に干渉出来なかった。

(ハッシュバルトとバズビーの約束)
ハッシュバルトはバズビーと陛下を倒す約束をしたが、実際に倒す行動を計画すると未来に干渉され、バズビーとの約束を守れない。
→天秤にかけることが出来ない。

(ハッシュバルトとバランス)
死神は魂のバランサーって昔聞いたことがあります。バランスを大事にするのは本来、死神。ハッシュバルトは実は一護達側ではないか？

(相手の心までは読めない陛下)
陛下は、(未来の)行動から相手が何を思ってるか推測することはできるが、心の中で思っていることを完璧には把握できない。ハッシュバルトは陛下を倒すことをしないだけで、もしかしたら心底憎んでいるかもしれない。

(ハッシュバルトと市丸ギンの対比)
乱菊との約束を守るため、藍染の側にいる選択をしたギン(結果、何かを取り返す約束を守れなかったギン)
バズとの約束を守るため、陛下の側にいる選択しか出来なかったハッシュ(結果、陛下を倒す約束を果たしたハッシュ)
※バズビーと一緒に陛下を倒そうとすると、未来に干渉され倒せなくなる
※陛下は自分が視た未来を、ハッシュバルトが見せた夢だと勘違いして、一護に倒された。上手いことハッシュバルトが陛下に勘違いさせたのではないかと思ってます。

(藍染と陛下)
藍染の能力の発動条件は相手に始解を見せること。
陛下の能力の発動条件は相手を視ること。
→藍染と陛下はどちらも最強クラスの能力だけど、片方だけが相手の能力にかかることはない。

個人的には、毒を刃で包んでるのではないかと。
藍染の時は刀すべてをチリにして、内側の毒部分だけ残してきたんじゃないかなぁ？と。
すべてが毒なら一護と戦った時に、一護も毒に侵されてしまいますし。

これで思い出したのが『トリコ』のココの技のモウルドスピアです。カビの胞子を飛ばす速度は滅茶苦茶速いらしく、それをイメージした毒の槍を放って超高速で敵を刺すというもの。その卍解が毒の塵で刀身をつくるなら、毒でできた槍、超高速というところも似ているなと思いました。刃が毒で出来ているなら、欠けた刃の一部を残したというところも塵になって超高速で敵を刺すというところも、うまい具合に辻褄が合う理にもかなった強力な卍解だと言えますね。そして相手が油断してればアスキンどころか親衛隊や他の強敵達も皆倒せる可能性もありますし、ピーキーながらもやはり滅茶苦茶強い能力だと言えますね。

塵になって元に戻るって灰猫の能力に似通ってますよね
灰猫の卍解も気になりますよね

ヘビの歯は生涯を通じて何回も生え変わります。

ギンの卍解の本質を聞いた時、カプセル状の薬のイメージが湧きました。
自身とは別の霊圧に触れると、外側の本体が細かく塵となり、内側にある薬が対象の体内に残って効果を発揮する。
ちゃんと捉えきれているかも分からない戯言ではありますが、個人的なイメージです。

一見シンプルな直接攻撃系と思わせて実は薬物精製能力持ちとか「超豪華版鬼灯丸」じゃん！

従来の体内に刃を残した…という解釈が間違いかもしれません
刃自体は毒ではなく、実際は毒を含んだカプセルで、縮める為に塵にした際に、毒だけは塵に変えずに体内に「開封」して残してきたのではないかと

伸びるのも毒で伸びてるのか

別に刀自体が毒で出来ているとかじゃなくて普通に体を刀が貫通してるんだからそこから内部に刀の内側の毒を注入したって考え方でいいと思うんだよなぁ。
態々穴をあけて見せてる所は銀の演出な気がする。

整合性はなくライブ感に理由を後付けしているだけに感じます

そもそも神殺鎗で一欠片何処かに残すと、卍解なので二度と元に戻らないだとすると、チリにして伸ばす時にチリになって伸びることなくただの塵となる事になるので、ギンの卍解が二度と元に戻らない考察は元々破綻してると思います。

おバカなので素直に考えて、
本来は毒の部分だけ置いてくれば良い物で、
愛染のシーンは確実性を期す為に毒とそれを生成する刀身部分をあえて残してきたのでは、
斬魄刀を欠損させても確実に愛染を殺したかったのでは？と考えました、
あの状態の愛染に致死量入れて安心なんて、慢心してなかったって事なのでは？？

ギンのかみしにのやりは、毒蛇のような伸びて、毒蛇のように毒を発するのに、毒でできた灰猫に塵の刀のような乱菊さんとの関係がよい。

伸びた部分がすべて毒だと仮定すると、
カミシニノヤリは通常時のあのサイズなのかな？
一番小さい卍解になりそう

刀の一部を毒として残す能力も乱菊の「もしあんたが形見を残していたらあたしはきっとそこからいつまでだって動けずにいたわ。」って台詞に掛かってるのかもな。
　ギンにとっては何かを残す行為が乱菊を動けなくさせる毒となることが分かってたからそこも卍解に反映されてるとかだと思う。伸縮する際に塵になるのもその前の「消えてしまうのに〜」の台詞に掛かってるだろうし。

直前に「あれ 嘘言いました」というセリフがあるけど、
そのあとの神殺槍の説明も嘘で、事実をすべて言っているとは限らないかも。
なのでギンと久保先生の説明に矛盾があっても、特に問題は無いかなと。

神殺鎗は猛毒粒子型ビームサーベルということか

そもそも卍解の能力として毒で倒す前提の能力だから破壊されたのではなく能力による破損だから元に戻らない設定には関与しないということ。
ギンがあれだけ愛染を倒したいのに能力そのままの説明をすると対応される可能性があるから間違える可能性のある卍解の能力による毒という言い方ではなく卍解の付随効果としての毒として騙そうとしたのだと思いました

刀の分泌物なので
人で言う手の爪と同じかなと

爪って皮膚の一部なのでタンパク質等で再生するんですよね。髪の毛も同じです。

なので、神殺鎗は毒自体に鉄分が含まれていて
その鉄分が外側に硬化しているのが刃部分なのではないでしょうか？

直ぐに戻るのではなく、ある程度の時間で戻るのは
その鉄分が硬化して埋まるまで時間が掛かるという解釈になるかと

鉄も人体にある一定以上取り込むと毒に成り、人を死に貶めますから
死神の武器としても納得出来ますww

個人的には蛇尾丸みたいにいくつかのパーツに別れた刀身をしていて、その間を毒が構成している。表面上は刀の見た目をしているだけって想像して納得することにした

逆に言えばナックルヴァールがギンの霊圧に接触したなら神殺鎗の毒も致死量下げられちゃうわけか…

千本桜が卍解で無数の刃になるように卍解を発動した時点で毒の刀になってるのかもね

似た例から逆説的に、灰猫や千本桜もばらばらにした部分全部を刀身へ戻す作業なりをしなくても、欠損した扱いにはならない物として同様なのかな～と合点しました。

わかりやすい所でいくと水銀なんかが毒になる金属で骨に近いところで反応して骨をもろくしたり神経伝達を遮断したりしますよね。ほかにも六価クロムとかいろいろありますが、そういう刃を想像しました。

「刃の内側」っていうのが刀の中が全部毒ってことじゃなくて、刀の真ん中にらへんに毒の刀の部分がある説

真ん中が飴になってるクッキーみたいな構造をイメージしました。

刀全体が細胞みたいなモノで　始解時は細胞分裂　卍解は癌細胞分裂　みたいなモノ?その為壊れずコピーし続ける　みたいな？

刀の形をした塵なのかな？乱菊の灰猫と似てて良いな。

「神を殺す鎗」だから七緒ちゃんの八鏡剣と同じく対神特効能力なんじゃないかな。

だから神の眷属(滅却師)であるナックルヴァールも殺せるって事じゃないかな。神の領域に至った藍染すらも殺せるんだから親衛隊を殺せないわけが無い。

神死槍は一瞬塵になるって話だし、塵レベルまで細かくなれるから形態変化的なものがものすごく得意なんだと思ってた。だから破損って概念とは少しズレた存在だと思う

BLEACH世界における毒って神殺鎗とマユリの疋殺地蔵しかなかったよね
どちらも神殺鎗の毒性が強すぎて比較できないけど、どういう原理で崩玉愛染の体に穴が空いたのだろう

戦闘中の限られた時間では刀身が霧に～とかはどうでもよく、「体内に毒が入っている」という事実さえ伝えられれば良いっちゃ良いので本編のギンのセリフのほうが簡潔に伝わっていたと思う

根拠もあって議論の余地がないことを、まるで諸説あるかのようにだらだらと話して、動画時間を稼ごうと必死…

伸び縮みする際に一瞬塵になるという事は、本来その塵が毒としての効果を持っているわけで。
つまり刺突した瞬間確実に致死量の猛毒を相手に与える事が出来るチート級の一撃必殺・初見殺しの斬魄刀。
これを奇襲に用いる事は考えうる限り最良の手段であり、分かりやすいマーク付きの二撃必殺さんとは大違い。
あちらは始解としてはチート級だが、どこをどう間違ったのか卍解能力は神殺槍の方が圧倒的に隠密機動向け。(やった事はまさに暗殺そのもの

ギンの神殺鎗は毒の表面を金属で覆ってるみたいなイメージなのかな？？
毒を刃状にしてその表面を結界で覆ってるって解釈すると
結界も毒も伸縮するの可能だろうし

神槍の頃から中身は空っぽのストローみたいなので、本性を示す卍解で中に毒性が通ったって考えると性格と相まってオサレだと感じてしまった

単純に、外側が霊圧でできた刃で内側が分泌された毒で形成された刃っていう素材の違う二重構造の刀だと思ってた

予想より始解と卍解で差があったな…

藍染隊長、卍解の説明嘘つきました。刀全部毒です、とかいいそうやな。万一心臓に残した一欠片で倒せなかった保険として。