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キャラの名前間違っててすみません(泣)
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【1.5職ラジオとは】
無職のぬぅんと有職のとおりと辞めそうなつじごーの三人で1.5職のラジオです。大学で出会った三人がサブカルについてとことん語り合います。
【目次的なやつ】
0:00 日本らしさ全開のSFアニメ
2:03 第三セクターとしての「あんしん」
3:59 コンピュータ戦争を現実の空間に描写する表現
4:40 広告にあふれた船内
5:50 法務AIなど行政に組み込まれたAIロボットたち
6:10 神的なAIと神託的なセブンポエム
8:05 那沙はなぜ死ぬ必要があったのか?
11:00 船内劇を人類に見せることで変わった運命
11:40 劇を劇内で終わらせるための那沙退場
13:30 重力上で無力な主人公と無重力下で無双する主人公
15:30 SFワード前回の一話
16:40 NETFLIXならではの視聴方法
フィッツとは何だったのか(わかる人教えてください泣)
18:40 少年少女たちが世界に羽ばたいた最終話
20:30 なぜセブンのAIは自己崩壊を選んだのか
21:00 人類(ヒューマニティ)と人間(ヒューマン)の違い
22:20 SFにおける彗星の扱い
25:40 知能が数値化されてるのディストピア感ある
26:40 リンナハルに集められた地球外少年少女
28:10 現実世界のテクスチャを書き換える表現革命だ
【プロフィール】
つじごー(https://twitter.com/MigawariLife)
大学で哲学を専攻する。15歳で自分が人生の主人公ではないことに気づき、哲学にハマる。特に何も成さずに哲学科を修了する。労働を始めて2年で20kg太る。考えることが悉く社会の役に立たず、少ない友達に隙あらば自分語りして憂さを晴らしている。ゲームも好き。
とおり (https://twitter.com/o_ir_)
大阪大学大学院では機械工学と生命科学を専攻。在学中はシリコンバレーでWebブラウザ開発にインターンとして参加し、修了後はロンドンを拠点とする外資系コンサルティングファームでIT戦略策定に従事している。
ぬぅん (https://twitter.com/realNuun)
無職、ヒモ。
【今回出てきたトピック】
#地球外少年少女 #NETFLIX #映画レビュー #映画批評 #磯光雄 #電脳コイル #SF #アニメ #感想 #考察
【クレジット】
編集:とおり
音楽:OtoLogic https://otologic.jp/
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映画館で観たんですが前編は『彼方のアストラ』『ゼログラビティ』っぽい脱出劇でわかりやすかったけど、後編はいきなり難解になって一般の観客についていけたんだろうか?って展開でした。後編はできれば、もっと話数を増やしてわかりやすくしたほうが良かったかな。量子力学や超弦理論で出てくる単語もあったし。ナサがなんで死んだのか、よくわからんし(預言を守って自己犠牲になった某宗教の創始者のアナロジー?)。あと後編はSF作品をたくさん知ってないとつらいかも。ゆりかごから抜けようって話はアーサー.C.クラーク『幼年期の終わり』だし、時系列に縛られた言語から逸脱する言語はテッド・チャン『あなたの人生の物語』。フレームはAIの制約を説明する時に出てくる「フレーム問題」のことを言ってるんじゃなかろうかって思いました。要するに「AIは教えられたことしかできないし、指示された枠からハミだすことができない」って話だけど、これは職業プログラマーをやってた時に作ったAIもどきのプログラムで実感した話ですが。ただ人間もフレーム問題を抱えていて、本作で、そのフレームから飛び出すことができるのは過去のしがらみや思い込みから外れた子供たちだけだったって、まるでクラーク『都市と星』(ちなみにコレは『マトリックス』の元ネタの1つかもと思う)を連想する結論だったし。
NASAが死んだのはセブンポエムがコノハが無くなると思った(結果失敗
それを阻止したいと思ったからNASAが無駄死にをしたんじゃないかと思ってます
(1人しか死なないと予言したため
許可取ってんのかなってくらい企業ロゴが現実のまんまだっただけに企業コラボが見たかった
いい作品だとは思うけど君の名はやサマーウォーズみたいなメジャーな売れ線作品をやった後で観たい作品かなと思いました。作画は最高だったのでラストだけでもスクリーンで観たかった!
彗星を宇宙の水資源利用するネタとして、モーレツ宇宙海賊の笹本先生が昔書いていた星のパイロットシリーズの彗星狩りって話がありました。近未来宇宙開発SFものの傑作ですよ。
ムーで監督が答えた裏設定だと、那沙は別の宇宙で生き残った月生まれの子供で、11次元の思考も出来るそうです。
自分が死ぬことで心葉が死ぬ必要がなくなり、誰も死なず地球の人口を減らす方向のシナリオに書き換わることを知ってたのではないかと。
エストニアは現在デジタル化が最も進んだ国として知られていて、リンナハルはモスクワ五輪で使われた後廃墟となった20世紀の遺産です。
TENETがインターステラーの科学考証も行ったキップ・ソーンによる量子論に基づいているのにつながるのと
多分日本の国立競技場にもなぞらえて、負の過去を乗り越えて未来を作っていくラストにしたのではないかなと。
うわっ、映画館で前編しか見て無い俺氏、涙目・途中で視聴止めました><。
前編しか見てませんが神作でした。後編も見に行きます
前編の感想としては技術的特異点(レイ・カーツワイルが2045年ごろ起きると予言している?)に関するSFなのかなぁと感じたよ
セブンスは2030年ちょい?頃のスーパーインテリジェンスでミスも犯していることから偽りのスーパーインテリジェンスでセブンスポエムも間違った予言な気がします
本作の舞台が2045年?だったので本物のスーパーインテリジェンスが最後の方に誕生するのではないかと予想しています
AIが行政とか色々やってるのが新しいって言ってたけど手塚治虫の火の鳥 未来編で人工知能が行政とか政治の中枢にいたので古くから良くある設定だと思います
宇宙ステーションの崩壊脱出も良くある設定で俺の知ってるところだと小川一水先生の天蓋の砦(2008年)って作品がありますね。たぶん探せばいっぱいあると思います
俺的にSFとして注目するべきところは技術的特異点(スーパーイテンテリジェンス)の扱いかな!
後編も見に行くぞ~
神作qwq
乃世界眼界主義者,關於未來過去是同時存在的
這部分相當瞭解
※ネタバレ注意
言及失礼します。
唯一の犠牲者である彼女が死ななければいけない理由としては、仮に生存していたら彼女がテロリストであり、事の発端であることが世間に明らかになります。そのことが最終話の人類の宇宙進出のムーブメントの弊害になりうるとセブンが判断した為ではないでしょうか。あくまで一個人の意見としてお納め下さい。