【目次】
00:00 9話神回！
02:51 本日の流れ
02:58 戻った2人
03:29 東と日高の過去
04:52 日高が東と名乗った理由
07:25 乳歯を落とす日高
09:06 八巻は何を話す？
09:52 水没したスマホが鍵
10:39 SDカードが証拠に？
11:37 残る5つの謎
11:46 ①日高の女子力
13:45 ②ボストンの事件
15:26 ③おじいちゃんの死
16:30 ④日高母の死と⑤入れ替わりの伝説

さんざん、日高サイコ説を考察してきましたが、やっぱり最後は、どっぷりとドラマに入り込んで、感動の涙を流したいと思います。森下さんもそのように書いてくださっているんじゃないかと。。。（強い希望です）

●最初の犯行現に置かれた凶器の丸石（布）とサンプルQ 、歩道橋の予告数字について　　（陽斗の告白が真実として考察）
これらは、朔也の弟への愛と不運な生い立ちへの憎しみの象徴なのでは。もしかして第１話で、すでに答えが出ていた？

朔也は奄美に行っていないとしても、あれはお守りとして生まれた時から持っていたものだと思います。どんなに貧しくなっても、どこに引っ越しても、朔也少年は母からもらったお守りを、ずっと持っていた。根拠は、丸石と一緒にあった布。あれは奄美の織物でしょう。陽斗の実家にあった丸石の敷物と同じ布です。双子が生まれた時に、母が同じお守りを用意したと思います。朔也は陽斗と離れていても、これを持っていることで兄弟とのつながりを感じていたと思う。

その大事なものを朔也は凶器として使った。余程の覚悟でこの殺人を始めた。陽斗への思いがあった。孤独な自分がこの世に生きた証として、法で裁けない悪人を掃除することにした。それを認めてほしかった。陸や他の仲間たちでもなく、弟の陽斗に認めてほしかった。大事なお守りを陽斗に回収してほしかった。

更にサンプルQを置いた。この洗剤はコアース社の特許製品のサンプル。もし自分を見捨てて陽斗が来て回収しなかったら、捜査はそちらにも及ぶ（でも彩子の異常な嗅覚は想定外だったのでしょう）。もしかしたら、奄美の丸石と布、特殊洗剤から陽斗にも容疑がかかることにもなるかもしれない。＜本当に来てくれるか？来てほしい！必ず来る！＞という一種の賭け、願いのような複雑な気持ちもあったと思う。

陽斗の告白の中で、殺害現場においてあったこれらを見て「兄が私に迫っているのだと思いました。共犯になるのか、赤の他人として通報するのか」と言っていた。朔也は彩子に「あんたは空集合なんかじゃない。あんたのために犯罪者にでもなってやろうとする人がいる。」と言われてはじめて、陽斗の自分への愛を知ったのだろう。

歩道橋の予告数字も、あえて直ぐにはっきり誰のことかわからないようにしてあったり、思い出の歩道橋を忘れないようにした（来ないと確認できない）のではないか。自分を忘れてほしくなかった？

陽斗に、どこまでも自分を追ってきてほしかった。死ぬ前に、弟の愛を確かめたかったのではないだろうか。

最後に悔いて自分一人で殺人を犯したのは、せめてもの償いだったのだろうけど、ますます陽斗を追い込むことになってしまうとは。。。
「ダメですね～、人間て、本当に身勝手で。。。。」（陽斗）

最終回、彩子に頑張ってもらって、陽斗を助けて！

前回までの考察は、何だったんでしょう？　　　　陽斗さんごめんね～

朝のワイドショーに綾瀬はるかちゃんがでてて、最終回みどころは、なぜ2人が入れ変わってしまったのかという謎と連続殺人事件の結末、魂の逆転の果てにどんな奇跡が起こったのかがあきらかになりますって、いってたので、なんだか、いい奇跡がおきるんじゃないでしょうか？
その時流れだ予告に、河原がこのままだと死刑になりますよ、いんですか？と言っているところをみると、日高が犯人ではないかもしれないとも思っている的な発言かなともおもいました。

日高いい人説で話が進んで、SDのデータや八巻の入れ替わり証言でほぼ無罪(日高は証拠隠滅で罪になるかな？)
で解決したと思った時に、望月が残ってた謎について日高に聞いたら、全部操ってたことを告白。
ゾッとする最後で終わりとか？

最終回、どんでん返しがあるなら、日高が嘘ついてて本当にサイコパスであると言う事しかない。まさか、日高は最初から全て計画していた事を実行しただけ？と思ってしまう。
そう思って9話を見直すとあ～ヤッパリと。
しかし、久米の息子は、東が殺ってる？歯が落ちてたからな？そこがしっくりしない。
う～、まだ他にあるかなぁ～。

本作に黒幕がいると仮定して、やはり八巻が外せないとは思うのですが、9話を見て、陸も浮上してきてしまいました。陸は、師匠から掃除のノウハウを全て教えて貰った的な事を言ってたので、もしかしたらサンプルQを貰っていて、日高がパチンコ玉殺人現場に行ったときに用意されていたのではないかと思いました。それか、陸が歩道橋の数字を消すという事と、数字の人物を消すという事でもあったのかなと。

もー見返しても出てこない笑
3話の八巻が彩子にもとに戻って手柄を取る時には僕との連盟ですからね。と言っているのが伏線で八巻が大活躍するんじゃないかなと予想する位です。八巻に期待！

ほくろドラマwww

黒幕は九十九で！名前にやたら数字がでてきますよね。十和田元＝九十九でどうでしょう？
元は一つ前という意味もあるので、とわだを100とすると一つ前は99なので。空集合も数学的な意味合いであり、望月の口癖の「べき」も冪とみなすと、同じようなことが言えると思います。ボストンの連続殺人も、九十九が日高に罪を着せようとしていたのでは？九十九は反社と繋がりがあったようなので、そういった人を通じて東を脅迫していたと考えると、東の「俺はどういう殺され方してもいいから」ってセリフも納得できるというか…それに、新月の夜に殺人を犯しているって、九十九が言ったけど、気付くの早過ぎるって感じたので。
SDカードは日高を救うもので、再起動したスマホは望月と日高が入れ替わっていたことを証明するもの。陸がSDカードを拾うけど、日高に嫉妬してしまって望月に渡すのを躊躇してしまうと！「日高が真犯人でサイコパス」って意見が多いけど、そうなるとお兄さんが不憫過ぎます…無理のある考察だと自分でも思います。長文失礼しました。

奄美の石、サンプルQ、奄美に行ったチケット、これらを日高が隠していたのは何故か？

奄美の石
→田所殺害時の凶器。
日高が奄美に行って「東」と名乗ったのはこの殺害を東に押し付ける為？

サンプルQ
→田所殺害現場の掃除に使用。
過去に日高がサンプルQの評価をしてほしいと東に渡している。これも殺害を東に押し付ける為？

奄美に行ったチケット
→隠した理由が不明。
自分が奄美に行った証拠を無くす為？

でも良く考えると奄美で写真を撮られちゃってるのがミス。わかりませんね。

東父が落ちた時、なんらかの方法で朔也を日高が庇った、弱みを握った。もしくは下で見てたおじさんが絡んでる？

あの場面だと、朔也が罪に問われるのでは？と。

→奄美に行く前に二人はいろんな話し合いを交わしているのではないか。
→日高は殺人、片付けは朔也
→朔也は殺人をやめたくなった

なんとなく朔也が殺人ではなく片付けの方な気がして。。
久米息子だけは朔也だけど。

日高が奄美で東朔也だと名乗った理由、ほんとにあの理由なのかな？と、理由を話し終わったあとの日高の様子に少し違和感を覚えました。何かを庇ってるような、本当の事は言わなくていい、これでいいという感じの表情かな？とも思いました。なので、東朔也だと名乗った理由は何かもっとちゃんとした理由があるのでは、と思いました。その理由も東朔也本人は知らず、日高だけ知っている感じなのかな。と

日高の留学中の殺人容疑と、動画でゴルフクラブで人を殴っていたのはサイコパスに見せるフリだったのか気になります…。

4の赤色ペンキを観たとき、最後じゃなかったのですか？は主犯の言葉ではない、やはり日高が直接殺人してるにしても命令されている。逆らえない、理由は日高の弱み？
残る怪しい奴は八巻が一番怪しい。
八巻と被害者の接点無さすぎ、東、日高兄弟の利害関係人ばかり。
日高は依頼人ミスターXを殺してる可能性ある。

連投すみません！
9話をもう一度見たのですが、東は彩子の顔を知ってるような反応をしている気がします。
もしかすると、東は、彩子（日高）が四方の家から出てくるのを目撃し、四方を殺害したと知ったのではないでしょうか？そのあと清掃に入ったので、どういうふうに殺されたかも分かった
→9話の東「俺はどんな殺され方してもいいから」
という発言に綺麗につながるのでは？

ひとつ気になることが、あの血のついた石が、アズマの物ってことですよね、だとするとおかしくないですか？おかしいですよ、だって、奄美大島にアズマ行ってないじゃないですか、それに入れ替わりの時にこれでもいけるか、って日高が血のついた石を持って出たから、

あのビデオメッセージは何だったのかってのも回収されてないですよね？あの吊るされたのが人形なのか、そこら辺にいる人のものなのか。回想シーンで唯一それだけは語られてなかった気がします。(ピーナッツ食べさせて殺そうとしたシーンはありますが)

追記

　望月が日高を救う方法がわかりました。

　入れ替わり直後、お互い、携帯位置履歴は消した。その後ミックスナッツ事件の時、望月日高は位置履歴は取らないようにしたが、日高望月は自分の行動記録がいつの日か再入れ替わり後の逮捕に役立つものと考え、自身の履歴は取り続けた。

　このデータあの復元された携帯から取り出され、各殺人事件時に現場にいないことが立証され、予告編の「待ってろ、日高！」となる。

　なんてね。

　その他の前回書き込みの伏線は解けません。

　明答を期待して拝見しております。

9話は日高と彩子が入れ替わった途端に、日高が急にいい人すぎるのに違和感がなんとなくありましたし、1話で日高が首をゴキゴキの鳴らすシーンも不気味だったので、コメント欄見ててもやっぱり日高が全て仕組んでたのかと思わざるを得ないですね〜。この9話の感動回のまま綺麗に最終回を迎えてもいいですが、日高が裏切ってもまた最高の終わり方になりそうです。

富樫とスパに…という点ですが。
乳歯落としたおっちょこみたいな感じで、何かあるのかも？！と思わせておいて
実は一緒に行ってなんかなくて、ただの冗談だった…とかもあり得るような。
ミスリードの可能性あるかなって思います。

個人的に気になるのは、陸との関係の方です。
彩子と入れ替わったことを気付かれないようにとか、陸を取り込もうとかでの行動だとしても。
キスくらいはなんとか…でもそれ以上までしちゃう？しかも自分から？
そして陸が一度マンションから出て行った時『ここは壊したくなかった』みたいなこと言ってたり、
帰ってきた時とても嬉しそうな顔してたり…
この辺りペチさん、サクさん、ケメさん、どう思いますか？

歩道橋にあった日高(望月)が壊した
カメラ?はなんだったのでしょうか…？
気になります！

●日高はサイコパス⁈
そもそも、最初から日高は、表向きはやり手の会社経営者だが、裏の顔はサイコパスの殺人犯という設定でしたが、巧みな脚本と高橋一生さんの神演技で、９話では凄くいい人になってます。

日高について
・自分や自分のものへの執着がない
自分が作った会社にも執着がない。彩子や八巻が使うお金にも無頓着。入れ替わり後自分の身体にも未練なし（重度アレルギーを発症させる）で、彩子のボディで楽しむ。予告でセクハラの尋問に３人殺害をあっさり認める。
・男女のこだわりがなく、その時々で相手は自由
富樫や陸の件、五木さんの証言（過去の交際）
・善人の性格＋ゆがんだ正義という二面性
気配りや思いやりがあり、周りから尊敬され好かれている。一方、時々怪しい目つきや表情をみせる。証拠はないが、残虐な殺人の可能性あり（四方殺害）。
・人の心を巧みにあやつり支配する。
９話の告白は感動的で聞いた人は皆信じた（と思う）

日高のキャラは、まさにサイコパス。（それとも、ただのサイコ系キャラ？）

●一ノ瀬殺害
この事件が、一連の事件の最初の事件とは考えられないだろうか。
十和田と日高に関係があったとして、十和田の自殺は一ノ瀬が原因で、日高が十和田の漫画のΦになり制裁したとか。。。３年後、偶然東が入手したその漫画を見たことが犯行再開のきっかけになったとか。。。怪しいと思うと、すべてこじつけたくなる。ごめんね日高さん

●東が警察官の彩子に「こいつは悪くない。俺はどんな殺され方されてもいいから、こいつは守って……」と言ったのは、どういう意味か。
東には残虐な殺人をするようなキャラを感じられないんですけど。むしろ、日高の犯行を清掃していたとみる方が自然。漫画を見せたことで殺人が始まったからなのか、自分のために復讐しているからなのか、いずれにしても、東は死期を悟り、罪をかぶるために久米の息子を自分だけで殺害した。不自然に「どんな殺され方してもいい」と言ったのは、日高に向かって？いざとなったら自分を殺していいということなのか。
そうなるとまた矛盾が出る。歩道橋の４を見て「終わりじゃなかったのか」と動揺したり、お風呂で「次は何番の人ですかね」と言ったり、やってない感もある。考えるほど矛盾点が出て行き詰ってしまう。

日高には、犯してしまった罪を悔いて、前向きに生きていってほしいと思うし、彩子の努力が裏切られませんようにと願っています。
入れ替わりの伝説についても、納得いくように回収されるといいなと思います。
衝撃の結末って、どんな結末なんでしょう。

四方の4 し
田所の2 に
一ノ瀬の1 い
久米の9 く
しにいくとか、、、、

東が言ってた「俺はどういう殺され方されてもいいから」の意味ですが、四方殺しの時に現れた望月の姿(中は日高)を見たからでは？それで最初はポカンとしてた。刑事と聞いて闇の警察かと思い、自分は殺されてもいいからという言い方になった、と思いました。

東の「俺はどういう殺され方してもいいから」のセリフが気になっています。
彩子が警察官だと日高から聞いた時、相手が警察なら「俺を捕まえて」とか「自分は死刑になってもいいから」と東は言うのではないでしょうか。
「俺はどう言う殺され方してもいいから」とすがるのは、相手がミスターXの場合で、ミスターXが警察官の中にいるからそう繋がってしまったのかな？と思いました。

公式ＨＰの人物相関図について
いるのにいない人
九十九

事件で死亡している被害者は、掲載されていない。東と日高の父親と十和田も既に死亡している。

九十九について
九十九と富樫がコ・アース社を巡って、手を組んでいるのでは…?
目的　コ・アース社の乗っ取り
　　　日高への嫉妬
富樫について
わいせつ容疑でなかなか就職出来なかったところへ、日高が拾ったというエピソードがありましたが、ボストンでの事件に関わっている。
エステサロンで日高は、その件で富樫と会っていた。

思いつくまま、書いてみました。

船上で東らと日高らが鉢合わせするシーン、彩子が刑事だと知った東が「俺はどういう殺され方されてもいいから」という発言に違和感をおぼえました。
「俺は逮捕されてもいいから」とか、死刑
や勾留中の病死を想定したのであれば「俺はどんな死に方してもいいから」という発言が自然なのかな？と。
東が語るシーンで、一度も「俺が殺した」とはっきり言っていないのと、回想でも東がずばり殺してるシーンはなかったので、本当の実行犯、サイコパスは日高なんじゃないかな？と思いました。

もしくは、東が十和田の自殺後の清掃をしたとき、十和田が誰かに殺されたということに気づき、その誰かに殺されることを危惧しているのかな？とも思いました。
彩子に対して言っているということは、黒幕は警察関係者なのかな？とも。

1話冒頭、新月の夜の奄美の海岸で、彩子が日高に石で殴られた夢が彩子の予知夢だったと考えたらゾッとしました

9話で2人が奄美に到着した時の服装も、夢の服装と同じように見えました(彩子はベージュのトレンチに黒のスーツ、日高は黒のスーツ)。
最終話と1話をループさせるのは、ドラマとしてはありそうかなとも思います。

あと、一連の殺人は初代クウシュウゴウにならって「遺体を椅子に座らせて、口に象徴するものを詰める」というルールだと思うんですが、四方だけ逆さ吊りだったのがルールに反していて違和感が残ってます。
一ノ瀬から続く連続殺人に見せかけたいはずなのに、一貫性がないのは理由があると思いました(四方だけ実行犯や清掃人が違う、など)。

船で日高と朔也は魂が入れ替わったのかな。
日高はどうしても朔也を助けたかったから。

中身日高の朔也は船上で亡くなって中身朔也の日高は裁判で裁かれて証拠不十分で殺人罪では罪を問われないと。
中身日高朔也の死因はりんごアレルギーによるショック死で朔也が警察の取り調べを受けないように…自死したんだろね。陸は日高に彩子がこの入れ替わりを気づかないようにと頼まれて協力しているみたいだね。

刑期を終えた中身朔也の日高が奄美を訪れて

俺、奄美来れたよ

end

みたいな？

自分の好みのラストではないけどね。

1話で彩子が見てた、奄美の海で殴られる夢はどう回収されるのか気になります
黒幕誰だ、！？とか考えつつも、結局日高の思惑通りだった、っていう終わりも最高です！！(笑)

日高の話が全て事実ならばただただ悲しくてやるせない。泣きっぱなしでした。でも、あんな穏やかな顔をする東が、あんな残酷な殺人を犯すとはどうしても思えません。
それと、陸が証券会社で働いてた設定は、特に無くてもいいはずなのにあえてそうしたのは、その時代に東との接点があるからだと思うけど、良い出会い方なのか悪い方なのか..。

とにかく最終回が楽しみすぎます！

日高はなんで車の後部座席で不気味に笑ってたんですか！

陽斗は､サイコパスではないし本当の真犯人ではないと思います｡最悪過ぎる大どんでん返しがないと思います｡衝撃のラストについては､多分､元に戻った筈の陽斗と彩子の魂が再び入れ替わる(逆戻り)かもしれないと思う｡ 本当の真犯人:五木(黒幕)&富樫(殺害実行犯)｡陽斗は本当の真犯人を庇っていると思う｡

まだ一話残ってますが、毎週日曜が楽しみになるドラマだったので、あなたの番です、同様に映画もしくは続編やってほしいです！
R指定でいいので東が主人公の東目線で。

ついに最終回です。
　ミステリーとしては峠は過ぎた感の全開の第９話。
　しかし残した７５分は長い。
　　考慮ポイントとして
　〇十和田の死亡は自殺遺体が上がらずで偽装しやすい。まだ生きてる。
　〇陸は再び救急救命に失敗した。次は自らの命を懸けて・・・。
　〇結局、事件後奄美に行けていない。「東」と奄美の小屋の表札「・西」が
　　出会っていない。東と西が出会うと何かが。
　〇本庁捜査１課刑事として犯人幇助を口にしたら、信条からしてもう警察畑に
　　は戻らないべき。別の道の決心をする。
　キーとなる未回収伏線は、
・【入れ替わり】は東朔也復讐劇に何の必要も無い。偶然？　　
・ボストン事件：九十九の捏造なら警視庁は見破る。新月に殺人は偶然？
・「だからあなただったんですね」とは？
・お守りのはずの石を凶器に使う。偶然？
・第１回の「地下鉄車中のマスク渡し」偶然？
・同「望月の夢に奄美が出る。」も偶然？
・例の漫画のなかの数字、「１（表紙右）、２、４（話中）」が死亡者と一致
　する、特にリストに数あるなか、東の恨みのあるふたりと「２」「４」が一致
　するのは偶然？　　などなど。

　結局そこに「黒幕」がいます。全話通じての「偶然」を解くには次元と世界を一貫した力が必要。【入れ替わり】という非現実を受け入れるなら、不条理な悪を正す力、さらにそれを制御する力があってもいいや。
　なんてね。

待ってろー、ひだかぁー！の彩子の言い方と表情が、まるでセク原のようだったので、入れ替われることが現実に起こることをセク原に証明するために、彩子はセク原と入れ替わってみせるのでは？（もちろん戻る事前提で。）それにより、彩子は罪を免れるのではないかなぁ。それが衝撃のラストだと予想します。

八巻を車から降ろした後、検問に引っかかってるけど、2人が捕まるように八巻が誘導したってことはないよね？

全員日高に操られてる説ありそうな気がする。
どんな理由があっても殺人の証拠隠滅を無罪にしていいとは思えないし、望月は情に流されていると思う。望月(中身日高)に誘惑された陸も望月に協力的だし、日高が怪しく見える。

日高がミスターxな気がしますね。久米の奥さんにも家に入る前に会ってるし、侵入経路も作って犯行しやすいように首も締めてたし、ただ東が久米息子を殺害したのと歯を落としたのは予想外で計画が狂ったんじゃないでしょうか。十和田も自殺に見せかけて殺害してそうだし、日高が彩子にゴルフクラブで殴ってる動画は本当に日高が殺害してるんじゃないでしょうか。日高と彩子が再び戻る時も本気で日高を捕まえようとしたんじゃないでしょうか。そこでまた戻ってしまったので、日高が自分を守るか罪を東に着せて日高自信は罪を軽く済ます為に彩子に嘘と本当を混ぜた話しをしたんだと思います。東が余命短いのを知ったので最後にミスターxに恨んでる人を伝えてリストを日高が作って日高が指示して犯行しやすいように用意し後で日高が清浄してマークなどを付けたんじゃないでしょうか。日高が落ちてる薬を見て時間が無いと言ったのも、リスト全員殺害するのに間に合わないからじゃないでしょうか、薬が落ちてたのも新月に犯行をするように東に伝えてたのであらかじめ東が下見してたんじゃないでしょうか。そのミスターxも日高だとは東は知らないかもしれないですが。最終的に東が死亡したら日高が遺書でも書いて全部東に罪を着せるつもりだったんじゃないでしょうか。日高は本物のサイコパスですね。

ゴルフで殴りまくった証拠映像のシーンはどういうことですか？　やはりフェイクですか？

みんなミスリードされてる？
おじいちゃん殺したのも子供日高だしボストン事件の犯人も日高
ミスターXは日高
十和田殺したのも日高

私も日高にサイコパス疑った見方をしてますが、サイコパスはカリスマ性もあり、会社の人間からはとても慕われているのでしょうね。
ただ九十九は本性知っている貴重な人かもしれませんね。。
賭博で捕まって信用ならなくなったけど。

また、日高はもっと早くに東の存在に気づいていたのでは？
手紙も差出人わかっていたのでは？（証拠品や奄美の飛行機チケット半券と一緒に置いている）
あえて歩道橋で朔也にあの話をしたような。

不自然な事多いですよね。

SDカード、セク原が見つけて「なんやこれ(ピコーン)よっしゃ、全員まとめて丸裸じゃ〜」みたいな？

カードの中身は素直に考えたら朔也が田所宅に行った時にもう田所さん殺害されてて、数字を見た日高がヤッたのかって 怖くなって朔也は警備員の経験から監視カメラがパッと思いついてカード抜いた。そのあと日高が来て朔也がヤッたと思って掃除した。
だからSDカードには真犯人が映っているって話になりそうだけどね。
うーん。