すみません、難しくてよくわからないのが397話の最後のコマの左下の長髪のキャラクターは誰なのでしょうか？

わかる方がいらっしゃったら教えていただけると嬉しいです。

なぜ盗賊稼業なのか？
なぜ旅団と流星街との関係をマフィアレベルに浸透させてこなかったのか？
（隠してないし、犯行声明で流星街を代表して目的は盗賊だけではないと言ってしまっているけど）
最後に、何故のぶながが一番最初にかぶれてしまったのか？　一人だけ「あれ？これ劇団結成じゃねーの？役作りしてきたんだけどおかしくね？」と思ってる？
この辺りをどうやって冨樫が料理するのか大事ですよね。

思い出したんだけど、旅団の結成メンバーの誰かキルアの父ちゃんに殺されてるんだよな。誰なんだ

目的忘れたってのは団長がパクノダに撃たれている説ありますからね・・・
あと、あの紙に書かれた文字ってカキン王国の文字だったりして

クロロの心の声

「この宇宙にそんな再開のシステムがないのだとしたら」この部分は死後の世界肯定ではなく否定だと思う。なぜ肯定派になるのかわからない。
クロロ　「三年たったら僕は、沢山の人間を殺す」（残虐行為を行う決意）
↓
クロロ「サラサは望んでない」「何度でも謝る」
（サラサを思う、クロロの心情）ここまでなら死後の世界肯定派だと思う
↓
クロロ「この宇宙にそんな再開のシステムがないのだとしたら」死後の世界はないから、サラサがクロロたちがコレから演ることを知るすべはなく、悲しむことはないだから
↓
クロロ「残りの人生を悪党としてすごす」

クロロは死後の世界を信じたいと思ってはいたとしても、クロロの行動原理では死後の世界を否定しているのでは?　だから悪役を演じることができる。

この過去編読めば読むほどなんでヒソカ入ってたんだって疑問になるww

クロロが目的を忘れてるか
盗賊団としての側面で見れば、ものを盗みひとしきり愛でてて売り払う団長そのものになってて
クロロ自身の目的より団長っていうキャラクターの方が大きいのかもね
クロロ自身の復讐 サラサを殺したヤツらへの報復はシステムが完成した時点で終わってるから、クロロ自身の存在が希薄で団長として存在してるだけなんじゃないかな
クラピカがヒノメを集める度に、死んだ目になっていたのと同じで
クラピカも誰かを守る事でいきいきする
クロロも団長を演じることでいきいきしてるだけに見える

乳母衆って用語じゃなくて普通の日本語よ
今回も書き込みすごかったですねぇ

多分あのメッセージはサラサをどう弄んで拷問して殺したか書いてあるんじゃないか？
結構文字量はあったし

パクノダの能力って人だけでなく物からも記憶が読めるから、サラサの慰留品から犯人を探そうと思って、能力開花したのかも？
また、クロロが「死後の世界」を信じているからこそ、「死を常に側にあるもの」として受け入れているから、
『不気味な心音』なのでしょうね。

スプラッタ趣味があって、軍人もしくは傭兵っぽい人たちが人を納品する相手って作中だとどう考えてもツェリードニヒなんだよなぁ

シーラって流星街とかクルタ族みたいな少数民族を壊すのが好きなんじゃない？

ゴンが登場しないのは、ほぼ全員に死亡フラグ立ってるから？ここにゴンいたらややこしくなるし、再登場ないまま終わるか…

旅団のために本来の目的を忘れることが制約だとして、旅団が壊滅したときに本来の目的を思い出すようなら悲しいよね。

動画で語られなかった今回自分が感じたこと。

○蜘蛛のゆえん
クロロの罠を張って獲物が捕まるのを待つ発言から。狩りの仕方が完全に蜘蛛の巣を張って獲物を待つそれだった。

○マチの勘がいい理由
元々念という、いうなれば特殊な力を見分ける能力があったから。多分根本的に直感的に理解できるのだろう。

○クロロが優秀な理由
端的に言うなら『人のせいにしない』
ウボォーがサラサを殺したのを『犯人』のせいにしたのに対して、クロロは『仕組』と『運』を原因としている。

要は、ここで犯人を仮に捕まえても、サラサは戻ってこないし他の子供が同じような状況になる可能性が高い。
それなら『流星街に悪者が手出しできないようにする仕組み』にすればいい。
そう考えたんだろう。

また、あんな快楽殺人の現場を見て、10歳程度の子供がこんなことを考えられるとは思わない。
恐らくクロロの中で色んな役を演じるように『どんな場面でも冷淡に分析する人間』という役を演じたんだろうと思った。

そもそもだけど、連載再開が発表された時、王位継承編放ったらかして旅団掘り下げるなんで誰が予想できただろうか。

やはり冨樫先生はスゴいです。旅団の過去、クロロの死生観などは後付けではないです。表現者として言いたいことを20年以上温存出来るって普通じゃ出来ないですよ。まだまだ出て来ますよね、楽しみにしましょう！

サラサちゃんの頭に貼り付けてある紙に書いてある文章。
始まりが『7or8』って書いてあるように見えるんですけど、気のせいですかね。サラサちゃんの年齢…とか？

こんな人の痛みを分かってる旅団が緋の目族を虐殺した理由が知りたい。

なぜ誰も証拠品から追跡出来る能力にしなかったのか。それ目的ならパクノダの能力は中途半端だし、腕ぐるぐる回してる場合じゃない。つまり8番が追跡能力だったか？ってなるけど、そうなると闇ネット要らんし、かなりちぐはぐ

コルトピとボノレノフっていつ入ったんやろなぁ

「常に死がそばにあってそれを受け入れている」ってセンリツがクロロの死生観に戦慄してたのも納得ね

クロロの「言わない」は死者の尊厳を守るためだと思った、性的犯罪はマスコミは詳細を公表しません、「暴行」とだけ言います。
少年漫画では描写できない状況を示唆するための演出かと。
あと、「言わない」は意思ですが、「口にしない」は「刻みたくない、認めたくない、そんなことできない」を伝えるために冨樫は両表現を使ったのかと思いました。

ゴンとノブナガの腕相撲シーン。その後のフェイタンの「調子に乗りすぎ」セリフも随分印象が違ってくるな。

トラップ作成すごく分かりやすい！
クロロの目的は世界一の悪役になる事と自分と流星街をリンクさせて生きている限り悪党を流星街に近付けない事なんじゃないかなあ。逆十字も気になる

0巻の値段上がりすぎw

旅団は暴走したアンチヒーローって感じやな

ノブナガは団長に本来の目的を思い出させる為に、ゴンとキルアを団長に会わせて入団を推薦しようとしたのかと思った。違うかw
富樫先生の作品は過去を読み返したくなる様な作り方をしてて素敵ですね。

クララが本来の目的を忘れてるのは、念能力の誓約と関係してくるのかもしれないですね。

旅団の深堀りが嬉しい自分と掘り下げすぎると全滅するかもで休載挟んで小出しにして欲しい自分が葛藤してる

本来、クロロが旅団の皆とやりたかったのはカタヅケンジャーのような正義のヒーローなのでしょうね。
台詞回しまでしっかり描写されていたことが気になっていたのですが、”見えない場所”までキレイにする、というセリフは今回のダークウェブに潜んで悪党を討つという主旨に近い気がします。
思えば旅団が積極的に盗みや暴力をはたらいていた対象も、オークション編⇒マフィア、キメラアント編⇒アリなど、善良な一般市民が相手ではなかったような…
あえて敵役として世には蜘蛛を演じ、本当にやりたかったカタヅケンジャーのようなヒーローは“幻影”となったのではないかと思いました。

天才、天才と皆言うけど、この世に天才はいない。いるなら世の人全て天才だよ。念系統と同じ、人は皆必ず１つ秀でたものがある。本当の天才なら休載しない。原作者には新しいシステム構築が必要。クロロと同じ。週刊では無理。ならば、小説と似て。連載では無く、単行本のみにする。年に２巻発行ペースでゆっくりと描いて貰う。３年休載で１巻よりも、締切に追われず、年に１巻か２巻発行の方が読者もいいでしょ？毎年読めるから。

システム構築は余計解りにくいけど。
犯人が罠にかかりやすく、ダークウェブでのサイト立ち上げでしょ。それよりも、神父の電話が気になる。神父も犯人の共犯者？それとも、流星街幹部候補の推薦？そして、この話で凄いのは、旅団結成の起点原因がビデオテープ。サラサ殺害犯人の欲が「撮影」とテープが繋がってる事。

本来の目的を忘れている、じゃなくて達成済みで新しい目的としての盗賊（？）活動じゃないかなと思ってます。

もしくはまだ目的が未達成って線もあるかも。397話時点で、演劇のグループとしての幻影旅団から現在の幻影旅団にまだ切り替わり切ってないので、何かしら現在の幻影旅団の目的が今後、明かされるんじゃないかなと思ってます。クルタ族と絡むかどうかは不明。ゴンやキルアに応えたのは「怖い幻影旅団の団長としての演技」じゃないかなと。

現在と過去とで明らかに違和感があるのは「旅団メンバーを●せば旅団メンバーに入れる」ってところ。シズクは欠員分を補充したんでしょうけど、ヒソカはまず間違いなく流星街出身ではないでしょうし、サラサやおそらくシーラとも関わりがないはず。前々から変だなとは思ってたんですけど、元４番の人の加入経緯も不明ですが、今回の過去編通してより疑問が強くなったのが「なぜ強いとはいえ、接点のない人間を団員として加入させているのか」。その後の欠員もなぜかゾルディック家の２人が入ってますし。

推測ですが「世間に恐れられる集団」であることが重要なのかなと。読み返してみると流星街の自爆報復もヨークシン編から見て７年前の事件（１０年前に流星街の男が捕まり、その３年後冤罪と発覚）で、おそらくクロロが「流星街から何も奪わせない」状況を作るために長老を操るか画策している可能性が高いですし、旅団は旅団で何か目的がありそう。

他の人も指摘されてますけど、闇サイトの運営はサラサへの犯行が撮影されてたという推測から、犯人が闇サイトにアクセスしそのサラサへの犯行動画をアップロードしたらそこからIPアドレスで犯人の地域を特定する為だと思いますね。ある程度地域特定出来れば後はその地域のマフィアのアジトを暴くのは難しく無いでしょうからね

みんな忘れてると思うけど
連載再開はあの正拳突きニキの願いが叶った事を…

次回は船に戻ると思うので回想はここで終わりと予想

なぜ旅団は盗賊団になったのだろうか。流星街の防衛や報復をする兵団でもよかったはず。
何か手に入れなければいけない物があったからか。サラサのビデオ回収か（複製されたら全回収不可能だけど）。
それともドラゴンボールみたいな、死者蘇生ができる万能の願望器の存在が噂程度でもあるのか。

サラサを処刑したのは、ツェリ一派なんじゃないかと思ってしまいました（時系列で生まれてるかは分からないけど）。
そうすると、クラピカと旅団のラスボスは共にツェリとなるので、シナリオとしてはこの上なく綺麗にまとまっていくかな。

あと、ゴンとの問答で動機が答えられなかったのは、パクノダの能力を何らかの理由で使用したのではと予想しています。

全員がめっちゃ強い理由が証明できてなくてちょっと萎えたな
蜘蛛である事を制約してるとか能力開発のサポートをする人物が特殊やったりなんかないとなぁ
全員が天才で３年間頑張っただけってちょっとなげやりやで

富樫「全部演技でした～( ・◡ु‹ )」

旅団の回想編は今回で終わりじゃないかなぁ。これ以上深掘りしても話進まないし。

警察の捜査というのは「ipアドレスからプロバイダに個人情報の開示請求する」みたいな話ではないでしょうか？流星街の空白地帯は個人情報がないということ。抜け道というのは新しい通信環境の世界での管理統制の抜け道でありそれをクロロが用意すると言っています。サラサの仇は作品を発表するはずということから思考が始まってるし、自分達の闇サイトで動画投稿させるつもりじゃないでしょうか。いずれにしろクロロは未来のこと予見しすぎで凄いですよね。

シーラは皆が復讐に走るのを悲しんで距離を置くようになったと推測

クルタ族虐殺は子供が残酷な方法で殺されてることから虐殺は別の人間のように思えます
サラサの件でそういうやり方は旅団は好まないと感じたからです
そういうやり方は今回サラサを殺した奴らのやり方っぽいので
真犯人はマフィア関連、それも人体収集家であるツェリも関わっていたら
色々結びついて面白くなりそうです

団長、仙水しのぶに似てるな。