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今回は、ヒストリアの子供の父親がエレンであると考えるを根拠を紹介いたします。
そして「エレン父親説」が正しければ、進撃の巨人の物語の意味するものを考察します。
【注意】
※本動画は視聴者の方からの質問「ヒストリアの子供の父親は誰だと思いますか？」に対する回答動画になります。本動画は解説動画ではなく、一個人の一解釈をまとめた動画になります。
【今回の名言】
『私は人類の敵だけど エレンの味方』
『エレンはこの世界を私達に託すことを選んだ
今 私達が生きている 巨人のいない世界を』
by ヒストリア・レイス
（引用：諫山創/講談社「進撃の巨人」16巻第66話、34巻最終話）
【おすすめの動画リスト】※公開順
【注釈】
1) 04:31 05:05 「パラディ島の仲間達」と「大切な仲間」
最終話でエレンは『パラディ島の仲間達に殺し合いをさせ、大切な仲間を生き残れるか分からない戦いに巻き込んだ』と言っています。
「パラディ島の仲間達」とは、イェーガー派や兵団組織の仲間達
「大切な仲間」とは、ミカサ、アルミン、ジャン、コニー、サシャのことでしょう。
大切な仲間が死んでしまうと分かっていたら、エレンは地鳴らしを躊躇していたかもしれません。
2) 05:28 進撃の未来視特性の解説動画
3) 09:58 エレンが父親ではない場合のアッカーマン質問の意図
エレンがミカサを突き放す口実ができるからでしょう。
エレンは自分が死んでからも、仲間には幸せに生きてほしいと考えていました。
エレンは自分の死後、ミカサに自分のことは忘れて、次の人生を歩んで欲しいと思っていたかもしれません。
（最終話のエレンの本音は真逆のものでしたが）
4) 15:07 ヒストリアの子供の父親の可能性について
どれだけエレンが父親である根拠を揃えても、エレンが父親である可能性は50%を超えないでしょう。
なぜなら、青年が父親である可能性を否定する要素がないからです。
つまり今回は、エレンが父親である可能性をできるだけ50%に近づけたに過ぎません。
（むしろ『進撃の巨人キャラクター図鑑名鑑』には、ヒストリアと青年の間に生まれた子供として紹介されています）
私の正確な結論は「読者が信じたい物語を信じて良い」ということになります。
私は「進撃の巨人が生を肯定する物語であり、エレンがこの世界に絶望せず、新たな命を繋げた」と信じたいため、その手段として「エレン父親説」を提唱します。
5) 15:17 エレンのキャラデザインについて
（引用：諫山創『進撃の巨人 キャラクター名鑑』P42）
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6) 16:43 エレンのミカサに対する想いが本物であったことを解説した動画
【今回の引用した単行本】
コミックを購入して、作者・出版社に還元をお願いいたします。
■16巻（ヒストリアが自分の意思を優先して生きていくことを宣言）
https://amzn.asia/d/e41Jn2f
■22巻（不戦の契りの破り方が判明、エレンが未来の記憶を見る）
https://amzn.asia/d/3oYpqL1
■27巻（エレンがヒストリアを犠牲にしない方法を進言。ヒストリアと青年の馴れ初め）
https://amzn.asia/d/1EYFlIt
■32巻（エレンがジークとヒストリアと密会している時の回想）
https://amzn.asia/d/bUuvvHi
■34巻（エレンを抱くミカサと、子供を抱くヒストリアの構図）
https://amzn.asia/d/5B95QMv
【Chapter】
00:00 オープニング / Opening
00:43 1. 理解者 / Sympathiser
03:42 2. 最優先 / Maximum priority
06:08 3. 悪い子 / Bad girl
08:57 4. 罪悪感 / Feelings of guilt
12:25 5. 生と死 / Life and Death
15:49 6. 生の肯定 / Affirmation of Life
20:24 エンディング / Ending
#進撃の巨人
#最終回考察
#ヒストリア
#エレン
#エレン父親
————————————————
【原作】進撃の巨人 ©️諫山創 / 講談社
コミックを購入して、作者・出版社に還元をお願いいたします。
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【音楽】魔女の雫 by かずち
【音声】VOICEVOX
https://voicevox.hiroshiba.jp/
動画内（15:07）や概要欄（注釈4）に記載の通り、正解のあるものではないので、自由な感想を頂ければ幸いです。
また今回の動画は視聴者の方からの「ヒストリアの子どもの父親が誰か意見を述べて欲しい」というリクエストの回答動画になります。
あくまで一個人の一解釈ですので、その点をご留意の上、ご視聴とコメントをお願いいたします。
【今回の引用先】
コミックを購入して、作者・出版社に還元をお願いいたします。
■16巻（ヒストリアが自分の意思を優先して生きていくことを宣言）
https://amzn.asia/d/e41Jn2f
■22巻（不戦の契りの破り方が判明、エレンが未来の記憶を見る）
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■27巻（エレンがヒストリアを犠牲にしない方法を進言。ヒストリアと青年の馴れ初め）
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■32巻（エレンがジークとヒストリアと密会している時の回想）
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■34巻（エレンを抱くミカサと、子供を抱くヒストリアの構図）
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エレンの子供だろうと思う。この作品は人の綺麗な所と汚い所を同時に描くから恋愛だけ特別に綺麗に描いたりしないと思う。
ミカサがジャンらしき人間と結婚しているのを加筆したのはエレンとミカサは対になっているから必要だったのではないかと思う。
マーレと調査兵団で鎧や超大型、獣等の名称が同じである理由はどう解釈できますか。
作品上の都合と言ってしまえばそれまでですが。
今までジークが投げたボールをエレンがキャッチし損ねたシーン。ジークを騙してるからキャッチする気がないものと思ってましたが動画を見てキャッチ出来ない程エレンが動揺していたとみるなんか違和感がないですね。
ヒストリアにエレンが血族を残したからこその他人の自由を奪いに行ったと考えると美談とは言い切れない。薄ら寒さがあります。
「どちらともとれる」典型的な例ですね。
解説動画としては、「このようにとることも、別のこのようにとることもできる。その場合はこのような作品解釈になる。皆さんはどうですか？」、という形式にすればレベルがひとつ上がるように思います。
個人的には流されやすいヒストリアは巨人の継承を受け入れたけれどミカサの選択により継承を逃れ、巨人のいない世界を託されたというのが物語の最骨格だと思っているので、子どもの父親が誰かというのはいわば「大した問題ではない」という見解です。
それよりもヒストリアが地鳴らしを容認するまでに何があったのかということの方が気になります。
エレヒスの説、気持ちは凄くわかるし、私も一時期考えていたけど、流石に無理がある派です。
①世界<ヒストリアはよくわかるけど「仲間たちより」というのは疑問で、もしサシャがヒストリアと同じ立場だったとしてもエレンは同じように行動すると思います。そうでなかったら「お前らが大事だからだ。他の誰よりも」のシーンをわざわざ赤面させてまで印象深く描く必要ないと思うんです。 逆にその場にヒストリアはいないけど、ちゃんと大事なメンバーに含まれるのはすぐにわかります。 ②130話の回想はミカサと対比されがちだけど、フロックとの対比こそが重要に思います。 やる気無しから覚醒&決心した様なフロックの表情に対し、ヒストリアは例の台詞をエレンから言われても、まだ腑に落ちない表情に見えます。すぐに子供を作る提案をしたコマに繋がるのは不自然なので、ジークやフロックの回想を折り混ぜる事で明かされてない会話があると表現したかったように思います。 ③最終回の抱っこの対比は2人の女性の母性を重ね合わせているように見えました。実母から母性愛を与えられなかったヒストリアが自分の娘に母性を与える事が出来ただけで感動的だし、エレンとの子だからとか関係なく愛してると思います。 一方ミカサのエレンへの想いは恋愛だけでなく、母性愛も含まれていた気がします。カルラの思いも一緒に背負っているような。恋愛や性愛感情が強いのは寧ろエレンの方と最後に感じました。 ④本編で血の繋がらない親子関係も度々重要視されていて、物語上でエレンがわざわざ子を残す必要性は薄く感じてます。 ヒストリア自身が孤児院の子たちの母的な存在として描かれています。 他にも、マーレで妊婦を見掛けても真っ先にカルラを思い浮かべたり、幼少期に逆戻りする精神表現だったり、独占欲を感じさせるほど拗らせたミカサへの感情などが、他の女の子と関係持ったり父親になる人物描写としてはかなり違和感を覚えました。 また、農夫くんがお産に立ち合ったり、家族３人で娘の誕生日祝おうとしてたり、読者が思ってるよりずっと農夫くんと親密になっていた気がします。 ヒストリアの娘のキャラデザは顔が不明なままの農夫くんに似せた説を推してます。
青年がずっとモブ以下の扱いなのがひっかかってて、あの子供の父親が主人公のエレンな方がしっくりくる
この説を支持します！エレヒス最高！！
説得力のある解説でした､､!
とても切ないけど、現実的というか、
とても奥の深い作品だなと改めて感じます､､
【https://www.youtube.com/watch?v=mer60ibrlmI エレン父親説は他にもこの人の考察が面白い。参考までに