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巨人の力を消滅させたミカサの選択の真実と、ユミル、エレン、ミカサの物語上の役割について解き明かします。
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進撃の巨人の文学的な魅力が少しでも伝わりますように。
【今回の名言】
『世界は残酷だ そして 美しい』
by ミカサ・アッカーマン
【前回】
【続編】
【おすすめの動画】※公開順
❶ https://youtu.be/QPV1GX0ftJE
❷ https://youtu.be/psjL-rzfX_g
❸ https://youtu.be/p6ZH08C2nT0
❹ https://youtu.be/wwsmFpY2sxA
❺ https://youtu.be/_TpoiupYjSs
❻ https://youtu.be/0amrpiNOqso
❼ https://youtu.be/FrHSrkmNO9M
❽ https://youtu.be/cyk2Wr2ZdUc
❾ https://youtu.be/E42DRojTqhA
【Chapter】
00:00 1. 選択 / Select
02:40 2. 役割 / Role
05:23 3. バラフライ効果 / Butterfly Effect
09:29 4. ラプラスの悪魔 / Laplace’s demon
13:24 エンディング / Ending
【注釈】
1)03:01 「ノルンの女神」
今回紹介した女神は「ノルンの女神」と呼ばれています。
ユグドラシルの根を守りながら、泉のほとりで人々の運命を決めています。
2)05:28 「UNDER THE TREE」
3)06:56 「人物デッサン」
実際は頭部のデッサンが出題されたようです。
ヒトラーは風景の水彩画が得意で、人物デッサンには拒否反応すらあったとされています。
4)09:51 「ラプラスの悪魔」
フランスの数学者、ピエール=シモン・ラプラスによって提唱された、
「ある時点において作用している全ての力学的・物理的な状態を完全に把握・解析する能力を持つがゆえに、未来を含む宇宙の全運動までも確定的に知りえる」という超人間的知性のこと。
(Wikipedia「ラプラスの悪魔」より)
5)11:03 「悪魔の子」
#進撃の巨人 #考察 #ミカサ
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【原作】進撃の巨人 ©️諫山創 / 講談社
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【参考文献】図解 北欧神話 / 池上良太,新紀元社
【音楽】魔女の雫 by かずち
【音声】VOICEVOX
https://voicevox.hiroshiba.jp/
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▼前回▼
【最終回考察I】大地の悪魔の正体、ユミルの未練の真実
https://youtu.be/wwsmFpY2sxA
▼次回▼
【最終回考察III】エレンは物語の黒幕ではない「エレン全知不全能説」【進撃の巨人】 #8
https://youtu.be/cyk2Wr2ZdUc
色んな考察を見てきたけれど、これが公式でいいんじゃないかと思えるぐらいの深い考察でした。
「結婚してもしなくてもお前は後悔するだろう」 ソクラテス
後悔しない選択なんてありません、どちらにせよ結局後悔したでしょう。
『早く帰ろうぜ オレ達の家に』
(第6話 エレンより)
『じゃあ帰ろう 私達の家に』
(第104話 ミカサより)
選択を許された者は、その時点での最良しか選択し得ない。時として、それは必然に見える。
結論から見れば、定められた運命に見えるかもしれないが、その時点における選択の要素と結果は、同時に特定できない不確定なものなのだろう。
だからこそ、選択するという物語は美しく見える。時としてキャラクターは、作者すら想定しない振る舞いをすることがあるような気がする。
愛する人を救い地獄を始めてしまったユミルと愛する人を殺し地獄を終わらせたミカサ 進撃の巨人ってこういう対称的な構図が本当に綺麗
今回も素晴らしい考察を聴けました 特に過去現在未来に3人を割り振るところは過去動画とも繋がっていてすごく道理的で分かりやすかったです
139話が難解すぎて解説を探すもどこもかしこもエレン全能説ばかりなのでこういう動画はありがたいです