あの時ジアガとシリョウの魂が入れ替わった。身体はシリョウ、心はジアガ。それでも抱けるのか。抱きたいのは身体なのか心なのか。漢を試される。

ぴーょさん ぉひさしゅうございまする。
ぼくなりの考察です。

・788話 カンサロが糸凌を打ち負かした後、
糸凌「倉央様…倉央様…」→カンサロ「安心しろ」
当時は「後を追わせてやる」という意味かと思ったのですが、
だとしても、友を失った怒りでその場でトドメを刺さないのは、
これはもう惚れているというか少なくとも敬意を払っていると思いました。
もちろん、ジ・アガならどうしていたかという考えもあっての事とは思いますが。

・カンサロのセリフ「その伴侶もやはり”漢”か」や
・カンサロ隊の側近達の表情とセリフから
糸凌を生かせと命じたカンサロに対して懐疑的で、
終始、倉央が”漢”かどうかを見極めているように思えました。
おそらく生け捕りにして治療をする間、
糸凌を見てきて、おそらく糸凌も口にするのは倉央の事ばかりでしょうから、
点と点が繋がって、2人をホンモノだと認めることができたのではないでしょうか。
最後は側近がジガンを制しました。

・最終ページの作者の煽りコメントと言うのでしょうか、
「願いをカン・サロが聞き入れ、そして――!!!?」

「だが――!!!?」ではないので、悪い展開にはならなそうですよね^^

意外にこのエピソードが、のちに邯鄲から司馬尚が逃亡する際に効いてきそうですね

なるほど…司馬尚の超巨大リボルバーに見合う相手として…

たとえ、一戦から退いても　二人が静かに幸せに暮らせるなら大満足ですね。その場合・・・王翦の動きも気になるところですが、戦意を無くした二人をイコール戦力外と見だしてくれるといいんですけどね。

司馬尚に釣り合う嫁は楚のカリン

少し前の話で、カンサロがジアガを討った後の糸凌を見て何かを思う描写がありました

普通の秦兵は、侵略者なので趙兵を殺してやるとか前の戦でできた因縁などを糧に戦っていると思います
信は桓騎の仇討ちですし、王センは王の命令、李牧は趙のため、司馬尚は損得勘定です

カンサロ、ジアガ、倉央、糸凌は上司の部下であるため参戦しています
しかし、この4者には違いがあります
カンサロやジアガはお互いの為に戦いません
なので、死にかけている状態で倉央の名前を呟きながら立ちふさがる糸凌の姿に、本来防衛側の趙兵があるべき姿を見たのでしょう

離眼組が参戦していない理由もこの温度差のようなものを描くためでしょう
今の趙軍にはいないのです
黒羊戦の紀彗や合従軍戦のサイの民のようなものが…
これは後に李牧と司馬尚と趙国が別れる伏線のようなものだと思いました

ずっと気になってた　「ジ・アガから受けた傷でそのまま息絶えてもらう」ことを望んでたカンサロが「壊死しそうだったので腕を切り落とした」のはなんか矛盾していないか？と思っていた。なんか目的がないと生かさないでしょうね

青歌軍入りの世界線も見たいな

ケンシロウとユリア路線かな

青歌軍は倉央を受け入れることはないですし、斬首する雰囲気もないみたい
ジアガ軍を引き継ぐのも側近が拒否対応しているので、無法地帯で静かに暮らしそうです

こんばんは、ぴーよし様❤
うーんどうなるんでしょうね。原先生の事だから斜め上に行くような……。カンサロは何も求めず、二人を行方知らずにして落ち着いて幸せに暮らすのかな〜、なーんて甘ちゃんな考えの私です。
ひょっとしたらカンサロ自身にも同じ様な経験思い出があったのかも。

司馬尚と結婚したら大谷夫婦みたいになるな

媧燐『美人で強い高身長女子をお探しかい？』

ソウオウ好きだけど、普通に考えたら自軍から抜け出してカンサロのとこにお願いしに行ったら軍法違反とかになるよね。だからもうシリョウと2人でどこかで幸せに過ごして欲しいね。

拷問はないと思いますが、解放するかわりに王翦の情報を知っている限りはなす

今日の動画も面白いです！
何となくですが、2人共殺されるという展開はなさそうですかね…？？

うーん。
シリョウをジアガ軍に、と言うことですが、そもそも、ソウオウがカンサロに会いに来たことが確定しているからこその推察ですね。
ソウオウがそんなことしなかったら、シリョウはソウオウの敵の趙軍に入るわけ無いですから、それを期待して生かす、という推察はそもそもが破綻してると思います〜

原先生はすごい恋愛ドラマを入れてきましたね。でも二人を生かしておくというのは二人とも武将ですので余りにもリアルストーリーの流れには無理があるので、二人の時間を作った後に処刑するという事かなと思っていましたが・・・記憶喪失説はあのシリョへの対応は納得もあります。わからん(笑)＼(^o^)

ジアガならそうした、、、奥が深い言い回しかと感じました
これはカンサロが殺されてジアガが生き残っていた場合、シリョウをどうするか？の対応がジアガなら今の状態になるだろうというカンサロの考え
シリョウに至ってはソウオウが退却したのも恐らく知っていたであろうに青歌軍に捕虜ではなく帯同してるのは凄く違和感ですね
しかま死体処理もしてる青歌なのでそんなに日数も経ってない
考えれば考える程訳分からんwww
しかも次号休載はアカンてっヾ(>д< )

カンサロが糸凌に惚れたと云う事はないでしょうか？でも、限りなく純真で良い奴ナノで、相思相愛な…譲る！更に株を上げるみたいなf^_^;

友となる予想を立てましたが、前提が”自分と同じくらい強い相手”じゃなく”一心同体の友を殺した相手”ならジアガはどう考えるでしょう。
負けず嫌いのジアガの事です。「次は俺が相手だ。もう一度戦場で会おう。お前にはまだもう片方の手が残っているだろう」と思う気がする。

青歌兵は「秦兵を助ける余裕はない」「悪いな」と言いながら、死にゆく苦しみから解放するかのようにトドメを刺して回りました。戦が終われば敵にも情けをかけられる性格だと読み取れます。
カンサロはわざとらしい質問を倉央に投げかけていましたし、ワンチャン倉央の投降も予期していたのかも…？

今回の考察＜前回の考察ですね。

ジアガがしりょうの身体を乗っ取ってるに一票

私の予想は、糸凌さん＆倉央さんは何事も無く開放されるけど、その恩として２人は趙とは２度と戦わないことを誓う、かな～　確かに糸凌さんをあのまま死なせようとしたのに助けたカンサロさんの気持ちの変化の理由は気になりますねえ～

糸凌には子供の頃に生き別れた巨人の弟がいてな、、

3つ目が一番ありそうですね。
4つ目をあえて作るとしたら、倉央と糸凌の目線で、青歌という国を読者に見せるという原先生の狙いもあると思います。

もはや死んだことになってどこか他の国か趙国で軟禁状態で暮らすか、このまま普通に秦国に戻されるも受けた恩と言った言葉から王翦軍には戻らず自領でひっそりと暮らすか（その場合李信と羌隗のきっかけになったり？）。普通に斬首か。これらくらいですかね。生かした理由はただジアガならこうした。のそれまででしょうし。

青歌がこれからの対秦の戦いに参戦しないなら、倉央たちは戻ってもいいと思った。亜光の遺言もあるし

まだ倉央とオウセンの過去回想がないので、そこでエモエピソードがきて「やはり俺はオウセン様を裏切ることはできん」とか言って、2人とも農民パターンですかね…？生かしてもらう代わりに軍には復帰しない(味方にも敵にもならない)