答えはないですけど、やっぱ最後まで切ないお話でした。

少なくとも、エレンのしたことは無駄じゃないとなる。結局島は滅びたけど、外に逃げのびた人たちはいるだろうし。最後は
記録の時代になったら、そりゃ人類8割滅ぼしたほどの力を欲しがる人は絶対に出てくるという人の無常さをうまく描いている

当時の1巻から読んでたけど、もう10年以上も経ったのか…
当時はこんな展開になるとは1ミリも考えられなかったなぁ
巨人キモい、リヴァイかっこいい、ミカサ可愛い、ミカサ可愛い、くらいしか考えてなかった

個人的には進撃の巨人として100点満点

地ならしの威力を世界に見せ付けて世界連合から国を守り、近代化で世界と対等以上に渡り合うまでの時間を稼ぐというヒィズルとエルディア帝国
民族浄化でエルディア人への一方的な差別を無くすというイェーガー派
大虐殺を完遂するのを防いで世界との対話の可能性を信じたいという調査兵団
巨人を駆逐して大切な友達や家族を守りたいというエレン

どの勢力の主張も間違ってなくて信念が有ったからこそ、完全とまで行かずともそれぞれの願いを叶えようとした結果が最終決戦であり、最終回だったんだろうと思います
100年の間にミカサが老衰するまで無事に過ごし、どこかの国で過ごすスクカーのエレン達がエルディア人を題材にした映画を見れるだけの平和は手に入れた
エレンが作り上げた物としてはそれが全てなんじゃないかなと思います

物語は”何を語るか？”が重要なので主の意見はふに落ちます｡”主人公”と言う一番感情移入すべきモノでの決着を見れたのなら良いと思います(とは言え俺は”進巨”は見て無いのですが…)(*´∀`)ﾉｼ

ssssダイナゼノンは見てますか？
最終回終わったらでいいので感想動画
よろしくです！

80点かマイナス120点かなら80点の方よりっぽくはある
加筆はユミルとミカサとパラディ自慢その後は良かった ユミルとミカサ頭痛の謎は解けて良かった
ただエレンの地ならししたい理由が結局うやむやなの、最後にまた巨人の力が現れるっぽいのとスクールカーストに繋がる(転生？)鬼滅のエンドみたいなのはあんまりに感じた
でもかなり綺麗にまとめた方だと思う これ以上にまとめられるかっていったら無理だと思う

もし最後の大木に少年じゃなくて犬が落ちてしまって、ハルキゲニア君に寄生されたらでっかい犬になったりするのかな？寄生されるのは人間限定なのかな？

永劫の平和をフィクションで描くのはありがちですが、結局この作品は巨人という絶対のフィクションを添えているだけで作者の感じた人間と人間社会を描いたように感じます。最後にパラディ島が滅ぶのもの既にその怨恨の本来の加害者も被害者もいないのに行われているあたり作者は人間をよくわかっている

ありがとう良かったなッ！

ジャン大勝利エンドなんかな

外国からの攻撃であればエレンツリーは跡形もなく吹き飛ばされていると思うので、あれはエレンツリーを攻撃しないのを前提とした内戦だと思います。

作者が大好きで参考にしたとされるマヴラブのアニメが10月から放送されるので楽しみにしています。