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ごめんなさい。
この考察は135話ではありません。
今回は135話の考察ではありませんが、関連する考察が眠っていたので引っ張り出してきました。
135話の考察は出来たらUPしたいです。
途中でユミルの「夢」に言及する箇所がありますが、そのこととエレンの「夢(外の世界を知る)」が「巨人になる前」の二人として解説するつもりでいたのにエレン側の解説を忘れていました。
オープニング 0:00
ユミルの達はどんな人生を送ったのか? 0:08
コラム 11:53
ユミルはどんな少女なのか 14:40
■ブログ
https://thenexteldiah.hatenablog.com/
ブログでは考察の補足や小ネタなどを掲載していこうと思います。
また、徐々にブログへ移行して、連載終了後は全てブログで考察をUPするつもりでいます。
考察を考えている時はまず文字ベースで考えていますが、そのままブログに掲載するのが一番早いからです。
引用 : 進撃の巨人 諌山創/講談社
音楽 : ユアプロ! / Audiostock
ユミルに関しては他のキャラクターのような超弩級の個の強さは無くて、むしろ流されやすく気の弱い主張の小さい人だったのではないかな。
生前マーレ軍を薙ぎ払ったのも負の感情ではなくやれと言われたから流されてやった、しかしその後の自己嫌悪を誰にも言えず同じことの繰り返し。
豚を逃して放逐された時も死ねと言われたらその場で死んだだろうが言われず逃されたので狩られそうになったようやく命の危険を感じて逃げた。
そういう「弱い」普通の、あるいは普通以下の人間であるからこそ、強い自由意志の表れである進撃の巨人を創り出したことに意味がある。
鳥籠(始祖エレンの骨)から脱出する自由の翼(ファルコ)が、
一巻の冒頭の台詞のメタファーになってるってコメに痺れttttttttt
ユミルが王に奴隷や兵器、道具としてではなく、ヒトとして見て欲しい。自分と愛し合って欲しいという願いや思いが由来で、後にユミルの名を与えられた必要とされたくて、奴隷のように生きていたユミルと、ユミルの血を継ぐヒストリアが親友になって、互いを尊重し愛し合ったからこそ、ユミルはヒストリアと結婚しようという思いを向けていて、ヒストリアはその愛に応えるつもりだったのかもしれないと考えが浮かび、全てに伏線と意味があって作者さんの凄さを感じました。
人類共通の愚かさ続けないために私ら生きてんだろうな。
って学んだ。
ユミルでなくても
人間のまま継承者を食べて能力を継承したり
継承元の肉体を分けて食べて
巨人の能力を分割することってできるんだろうか。
(展開的にも漫画の描写的にも厳しいけど)
始祖ユミルの死亡時点でマリア、ローゼ、シーナが10歳前後(少なくとも12歳未満でワンチャン10歳にすら満たない可能性あり)だとすると、寿命的には20代前半(下手したら20歳未満)&継承者を作るためにかなり若い年齢で妊娠出産せざるを得ないから、三姉妹の人生はすごく過酷だったんだろうな……
服装や兵士の装備だったりパラディ島の人々の名前がドイツ風なのを見るとエルディア=ゲルマン
マーレ=ローマ
ということなのかしら
編集がとても見やすかったです
負担にならないのであればこのような編集もありかもしれません
1個人の意見なのでアンケートを取ってみても良いかも知れません
考察お疲れ様でした
次回の考察も楽しみにして待ってます
今思うと娘たち脊髄だけ食ってれば捕食する巨人誕生しなかったんだな
今の社会にも重ねられるよね
親のいうことは絶対と正しさを押し付け子供は支配される
鳥籠の中に囚われていた屈辱
今こういうのに立ち向かおうとしてる子供も大人もいるだからアダルトチルドレンなんていう言葉もあるわけだし
BGM教えてください!お願いします!
なんもかんも全てフリッツ王が悪いってはっきりわかんだね
エレンを嫌いになりたくない。何年も大好きだったエレン。生きて自分の行ったことの意味を生涯問い続けて欲しい。死んでしまう方が楽かもしれないけれど。
それが叶わないなら、最終回までにユミルと共に跡形もなく消え去ってよ。全て忘れるから、エレン
ユミルの復讐、憎しみが消える事で地ならしが止まったりするのだろうか…
音楽いらない
ゆっくりがほしい
ユミルの娘の生涯を考察とか思い付かなかったし、目の付け所が凄いと思いました。
隣のエルディア人さんの考察を見て、自分も拙いですが、ユミルの娘たちのその後について少し考察してみました。
↓
始祖ユミル→始祖(9つの巨人全部)
ユミルの娘→始祖を含めて三等分
ユミルの孫→始祖を含めて九等分
ユミルの娘であるマリア、ローゼ、シーナは巨人の力を3つずつ受け継いだ後、彼女たちがそれぞれ3人ずつ子供を産んだとして、孫が9人になる。
そして孫の代で初めて巨人が9体になったから、9つの巨人って言われるようになった。
おそらくマリア、ローゼ、シーナは王家及びその側近との間に子供を設け、巨人を継承させる家(たとえばタイバー家とか)を作り、マリア、ローゼ、シーナの子供(ユミルの孫)も同じように権力者と結婚して子を成し、巨人を継承させる家を9つまでに増やした。
ユミルの曾孫の代以降は、エルディア帝国が崩壊するまで、王家と娘や孫が作った分家が代々巨人を継承していった。また、巨人が9体から増えていないので曾孫の代から死体を食べるのではなく、本編でも使われているような巨人化薬か似た物が開発された。
地域による神話の類似性や統合なんかはよくある話。生きるために人間の生存本能が産み出した『幻想』。
大変深い考察ありがとうございます。ユミルの人類を虐殺する理由が良く分からなかったのですが、娘達を虐げた者への復讐と捉えると納得できました。地ならしの機会をずっと待っていたのはエレンよりもユミルだったのですね!
20:40
自分の母親食わされんのは可哀想…しかも人間の姿で。
135話の内容がもう入っていてびっくりしました。仕事が早い笑
コラム面白いですね
タイトルもエレンだし、影響受けてそう!
動画の最後は泣きそうになりました。
ユミルちゃん救われてほしい。
意思決定は人の意識に上がる前に無意識で決定されたのち、意識に上がると考えられてるそうな。その説によると、意識はヒトの行動や思考を支配しているのではなくて、意識は自分自身の置かれた状況や思考、行動などを把握するためのチェック機構として働いている可能性が高いらしいです。←wiki受け売り
ベルトルトが見つけて欲しかったのは無意識(道の繋がり、教育や親による洗脳)に染まらない部分だったのかな?
地鳴らしで罪があるないに限らず踏み潰されるので復讐だとしても、捉え方によっては人種差別や大量虐殺などの印象を受けます。それでも誰かに見つけてほしい止めてほしい、ユミル自身もこんな事はしたくないだけどそうせざるを得ない引き金があったに違いないと考えます。
ユミルの娘たちが可哀想すぎる
詳しくは知りませんが、ケルト(アイルランド)神話には「銀の枝(silver branch)」という話があって、ユミルがいる世界と同じような時空間を超越しいつまでも若いままでいる世界が出てくるのですが、それも作品のヒントになっている可能性があると思います。
今回も素晴らしい考察ありがとうございます!
素晴らしい考察ありがとうございます。
本編も楽しみですが、こちらの考察もいつも楽しみにいています!
スマホだと文字が小さいっす…
PCでギリギリっす…
はーーえぐ。最高です。
個人的にですが、ミカサの後ろからファルコ巨人が来る描写が調査兵団の特徴である「自由の翼」を表現しているのと、さらにその全体にエレン巨人の骨があって、それが鳥籠っぽいのが良いなと思いました。
囚われて身動き取れなかったけど羽を持つ事で外に出れる。
痺れます。
隣のエルディア人さんの考察で得た知見をあたかも自分で考えた考察かのように友達に考察マウンティングしてひけらかしてしまうほどに貴方の考察は素晴らしいです。
私にはどんだけ頭捻っても思い付かないような目の付け所、常識を疑う姿勢、自ら疑問を見つける力、そこからこれでもかと深掘りする考察力、圧巻です…。
ファイナルシーズンopでも『繰り返し』の描写がありましたよね。
やはり歴史は繰り返す、過ちは繰り返してしまうというメッセージなんでしょうか。
opでは破壊と”創造”のイメージも伝わるので、隣のエルディア人さんの予想が当たる気がします。
進撃の巨人のモチーフとなったとされる北欧神話の世界終末戦争たるラグナロクでは、世界が崩壊した後(ここで言う地鳴らし)に豊穣な土地が誕生するとあるが、やはり進撃もそういう方向に持っていきそうな感じではある
そもそもガビ山先生が講談社に連載する前に持っていった進撃のプロトタイプでは、そもそも巨人は環境を守る為に存在するとか設定付けされてたしね
最初のほうはユミル濡れ衣着せられてかわいそうだと思ったけど、135話見て実際に豚逃してたって分かったからもう同情できないや。
アルミンにより歴史書が書かれると指摘されてましたが、アニメでのナレーションは主としてアルミンが行っている上に内容が過去形としての語り口が多いのでその線は大いにありそうですね。
最終回。ユミル、エレンの地ならしで荒廃した世界を”巨人”の力で自然を蘇らせるそしてエルディアの民たちが英雄として新たに世界に迎えられる。そんな展開になるのかな。なればいいな。ジークのゆりかごじゃなくて巨人たちと、ユミルの民、エルディア人と”世界”や”人類”が憎しみを忘れて”共存”する世界が描かれるのかな。それとも破滅が待つだけなのか。
ユミルちゃんの娘達の人生は考えた事がなかったです。目の付け所が凄いですね!
ユミルの3人の娘の誰が始祖の力を継承したんだろ?
3人とも継承したのかな?
9つの巨人は3人の娘の子が3人ずつ産んで継承されたのかな?
そんなきれいに能力が継承されるものなのかな?
謎が深まったけど、考察すごく面白かった
巨人の足確かに特殊な形状してますね・・地ならし用の足とは・・そして巨人の目が下を向いてて踏んでる人を見てる。そんなところまで気付いていたなんて・・・凄すぎる
今回の話でジーク死亡説が確実になってきたよね。
待ってました!
135話で始祖ユミルに対する見方が変わってきましたね…
キター!
イッチー