始祖ユミルの置き土産なんじゃないのかな。アイツ、万能だから。

アルミンの両親が飛んだとしても
出た先で殺されてる可能性あるから
壁内の人間は巨人に食われたで終わりそうだから
ストーリーとしては変化はなさそう

気球に関しては
物語の中に空飛ぶ船という形で書かれてて
最後ら辺のページにえが乗ってた説はありそう

それに関して並行して唱えられてるのが、「アルレルト姓」が本当の姓ではない説があるのは聞いたことがある。
本当の姓は、「タイバー」だったのではないかと考察されてるのを見たことがある。

おじいちゃんがマーレからパラディに移住して書いたのでは
本の文字がパラディ島の言葉だろうし。

進撃の巨人は王家の血を引くミカサがエレンの脊髄液を取り込んで巨人の力をこの世から消し去ることになる選択をするという、絶対に動かせない結末があり、すべてのストーリーはそこに行き着くように計算されて作られています。
アルミンの本は壁が作られてから書かれたものです。壁の王により、話し言葉はそのままで書き言葉は改変されているので、アルミンが読めたということは壁ができてから書かれたものだと言えますし、書かれている内容が王政中央または九つの巨人継承者しか知り得ない内容ですから、始祖の巨人の誰かが描かせたものでしょうか。豪華な装丁ですし、王が自ら製本するわけがありませんので、当然印刷工場で複数の職人に作らせるわけです。その過程に何らかの過程でアルミンの先祖がかかわっていたのではないでしょうか。
この本はストーリー構成において非常に重要ですし、諫山さんは手記、手帳、本、新聞、報告書、手紙、記憶といった歴史に関する小道具をとても大切にしていますので、もしこの本がなかったら、というストーリー構成は考えにくいと思います。もしそうだったとしても、最終到達点は上に書いた通りなので、代わりにアルミンに壁の外の夢を抱かせるアイテムが登場しなければなりません。

ウドガルドの缶詰めじゃないけど、世界からの持ち込みなら大陸の文字で書かれていて読めないのでは？

エレンに夢という呪いをかけた本だから、過去干渉によるものかと思ってた
その場合マッチポンプが過ぎるというか、鶏が先か卵が先かな問答になりそうだけど
気球の設計図が本に書かれていて、もしもマーレが始祖奪還をアルミンがある程度大きくなるまで実行せず壁が破壊されていなかったら両親と同じように気球で外を目指して命を落としていた可能性も？（その際、外への憧れを持つエレンも一緒に……という可能性も）

エレンが関わってるのかもしれませんね

漫画の中でアルミンの本は真実を描いていた。
この世において巨人が出てくるガリバー旅行記は真実なのかもしれない。

4:53 その大したことってのが…