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岡田斗司夫んの大好きな進撃の巨人の1巻を解説した動画です。
動画の中盤で大絶賛している目線の分析ですが実は間違っているですよね。
しかし岡田斗司夫さんの知識と分析による考察に思わず唸らされる内容です!
あの1ページでここまで考えられるからすごいですよね!
岡田斗司夫さん黙認の切り抜き動画チャンネルです!
ご視聴ありがとうございます!
すべての動画に字幕を付けていますので音が出せない場所でも大体内容がわかります。
よろしければチャンネル登録・高評価よろしくお願いします!
#進撃の巨人 #諫山創 #エレン #ミカサ #カルラ #岡田斗司夫 #OTAKING
勘違いだけど、親が死に際に子のために目線を外すなんて考察ができるのは、岡田さんが子思いな親だからだと思う。岡田さんは良いお父さんなんだろうなと思う。
嗅覚のおじさんいたじゃない、後の方に出てきて猿の巨人に出会うやつ。諦めず戦い抜きたいんだけど結局怖くて助けを求めるみたいな、あのシーンを思い出した。
この動画にあった、子ども送り出したいけど行ってほしくないとか、子ども見たいのに目をそらしたとか、後の方は結局ミカサであったので目をそらすママではなかったけど、
「本当はこうしたいのにやっぱ無理」みたいなシーンはよくあるんだよな。
「一見残酷さとか謎に注目しがちだけど、そこをあえて描く作者が凄い」っていう結論は好きだな。
岡田さんの深読みだとしても目線の考察は普通に面白いです
深読みというか勘違いですね
オレは岡田は好きだし、かなりの動画を観ている。だからこそ結構こういう間違いは多くて気になるときがある。そのなかでもこのミスは大きいかな。なぜなら直前のコマでカルラは内臓を潰されて骨をバキバキに砕かれたことが分かる。そして完全に体の力が抜けて全身が弛緩している。気絶しているかあるいはもう……という状態がカルラの動作や効果音でエグいほどしっかり描かれているんだよ。さすがにこの瞬間はカルラにエレンやミカサのことを気にかける余裕なんてない。それどころかすでに意識がないと見たほうがいい。なので状況を読み間違えているという批判は避けられないだろうな。
じゃあなんで間違えたのかというと、岡田がこの後話す「運転手のトラウマ」という知識が認知バイアスになっているから。岡田の物語の読み方はもしかすると「自分の知識や体験、思想や哲学と合致する部分を物語から探す」という読み方をしていると考えられる。もし合致している部分があればそこは自信を持って大いに語れるからだ。しかし、それがハズレていれば認知バイアスだったという話になってしまう。
この目線ってほんとはどうな意味なの?