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旧解釈「#5 進撃の能力 完全解説(前編)」
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〈参考文献〉
進撃リファレンス
「記憶を見せる(送る)のは進撃なのか始祖なのか。そんなやつはいないのか」
https://mono-money.com/attack-on-titan/considerations/sending-memory/
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ご視聴ありがとうございます。
進撃の巨人完結後に始まった、考察チャンネルです。
前回の動画でまとめた新解釈の前提のもと、記憶ツアー・進撃の能力について説明しました。始祖の力や記憶の送信のような拡大解釈をせずに、割とそのまま理解した方がすっきりするかもしれません。エレンは能力の行使などはしておらず、記憶ツアーというその場の状況にただ身を委ねただけという事です。いずれにせよ、新解釈はエレンの無力感が際立つ解釈になってしまいますが…
また、この動画は現時点での解釈なので変わる可能性もあります。指摘も含めてコメント欄で議論していただけると幸いです。そして、今後も理解することを諦めない姿勢で考察を続けていきたいと思います。
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おすすめ動画
#9 二千年後の君へ 呪縛と解放の物語
#10 新解釈 エレンはダイナ巨人を操ってない
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目次
00:00 はじめに
00:52 新解釈の試み
03:16 記憶は自分で見るもの
04:53 記憶ツアーの仕組み
06:44 記憶を「送った」のではなく、「創り出した」
09:35 エレンとグリシャの特殊な関係性
11:52 終わりに
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チャンネル登録
https://www.youtube.com/channel/UCy14-yif-frAajcyQ62im4w
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引用:『進撃の巨人』(諌山創,講談社)
音楽:『夜空に舞う鳥』甘茶の音楽工房
#進撃の巨人 #進撃の巨人最終回 #進撃の巨人考察 #チカチローニ #attackontitan
「ダイナの思いがイェーガー家に向かわせた」という俺の望んだ結末に繋がる解釈
ダイナ以外の奇行種も同様だとしたら悔いなき選択のリヴァイ悲しすぎる
でもエレンが記憶を選んで見せることができないとしたら、エレンはダイナ巨人がカルラを食べるところを見ているわけだから、その記憶をグリシャが見ること自体は可能な状態だったことになると思う。エレンが見せたい記憶だけを見せられるわけではないとしたら、グリシャはその記憶を偶然見れなかったことになってしまう。なんかここが偶然って残念な感じがしませんか?
なので、やっぱりおそらくカルラの安否を見せないようにエレンが操作していたのではないでしょうか。これをグリシャに見せてしまうと絶望して自棄になってしまうから見せたくなかったとかなら辻褄が合います。
グリシャはエレンがそれをできることを知っていたからこそ、「なぜ全てを見せてくれないんだ(、エレン)」と言ったのではないでしょうか。
原作やアニメでは何も理解できなかったから本当に助かります!
ジークの『都合の良い記憶だけを見せて操る事も可能なはず』という台詞は初めての読んだ時からなんとなく唐突というか、違和感半端なかったけど、こんな感じで丁寧に考察してくれると腑に落ちる。
旧解釈の方を信じたかったけど
新解釈がしっくりきてしまった
こっちの説に賛成です
グリシャが見たのはあくまでも「グリシャの記憶を覗いて語りかけるエレン」であり
それを、自分の目の前で起こる現実と重ね合わせているだけだと思う
さもその場にエレンが居て干渉しているかのような描写になっているのは、単なる漫画的な表現
2人のエレンが「これはグリシャが始めた物語」と言っていることには重要な意味(ヒント)があると思います。その辺も含めて説明できるきれいな理論が構築できるといいですね。作者も期待していると思います。
すごいしっくりくる。旧解釈になんとなく違和感を覚えてたのはやっぱり「記憶を送信する」という描写がどこにもなかったから。
かの有名な進撃解説者の方が記憶を送信するという考察を説明していたからそれで一応納得してしまっていた。
紅蓮の座標の歌詞や巨人大戦以前はユミルの民の貴族がそれぞれ九つの巨人を継承していたことから、他の進撃継承者達も未来視の力自体は知っていたと思います。
進撃の巨人が明確に進撃を行ったのは地ならしだけですし。
グリシャがレイス家を滅ぼし始祖を奪う記憶に導かれたと言っていたのも、少なくともエレンの記憶を見て未来の記憶だと認識することまではできていたことを示していると思います。
九つの巨人は対比関係にあるような特性がいくつかあり、持久力の高い車力と低い超大型、硬質化で武器を生み出す戦鎚と装甲を生み出す鎧、小柄で素早い四足歩行の顎と大柄で動きの遅い二足歩行の獣のように、始祖と進撃は対比関係にあるのではないでしょうか?巨人の始まりの始祖と巨人の終わりを知る進撃といった風に巨人の消滅の未来を認識し、その道へ至るために為すべきことを知るのが進撃の巨人の特性なのかも知れませんね。
パラディ島に着いて行かずマーレにも服従しない、クルーガーではなくグリシャに壁まで辿り着かせる、グリシャがレイス家を滅ぼし始祖を奪う等、巨人消滅の未来のために必要な行動をした結果、始祖に従うことがなかった。
関係ない話ですが、九つの巨人の特性が対比関係だとすると1体余ることになりますが、女型は他の知性巨人の特性を薬で発現させやすかったり、女性的な体型だったり、無垢の巨人を集められたり、無垢との対比になるかもです。
マジで前回といいしっくりくる
最高すぎます!!!
新しい考え方 エレンの過去干渉とはまた別の一つの選択肢が出来たような気がする
むしろ旧解釈と合わせることでもっと論理的な解釈となるのではと期待しています
前回の動画も含めて新解釈のほうが好きかもしれない。
旧解釈だと始祖+進撃が何でも出来すぎて頭がこんがらがっていたけど、新解釈だとエレンもグリシャも見えた記憶から自分で考えて行動している感じがしっくりくる。
「記憶ツアー中、グリシャの行動を追っていたからグリシャの望む記憶が見られなかった」という解釈が納得できて個人的にスッキリしました。
2:15 アニメではこのシーンのエレンの目の色に特に変化はなく緑色でしたね
素晴らしい
チカチロー二さんはずっと進撃の巨人という作品の面白さを繋ぎ続けてくれる1つの座標