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😇 今日の一言
誰かユミルの考えを見つけてくれ…
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📙 目次
00:00 進撃の巨人139話のユミルの未練と愛情
00:10 始祖ユミルの生涯と心理
└00:20 ①特別な誰かがいない
└00:55 ②愛情がほしい始祖ユミル
└01:09 ③初代フリッツ王と結婚
└02:03 ④フリッツ王の愛情
└03:07 ⑤ユミルの巨人の力と侵略
└03:54 ⑥フリッツ王を助けて死亡・未練
05:18 ユミルの未練が解消された成仏した理由
└05:28 ①ユミルにとっての愛情は?
└05:59 ②ユミルにとってのミカサ
└06:55 ③ミカサがエレンを止めてキス
└08:27 ④未練が解消され成仏するユミル
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③進撃の巨人 伏線・謎まとめシリーズ
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引用:『進撃の巨人』(諫山創、講談社)
連絡先:takichannelcontact+takich@gmail.com
全然関係ないけど兵長が注射打つ時エレンがミカサ操作して止めてたんかな
たぶん、ユミルがさっさと巨人の力を消して成仏することができなかったのは
「フリッツ王のことを思い出すことすらできなくなる」からだと思う。
舌を引き抜かれて喋れない状態は始祖ムカデに寄生されたから修復されているはず。王も修復できることを知ってたし。
巨人の能力を無くすシーンで、なんでエレンはミカサの記憶操作できたのか全くわからん。
中々別れられなかったたDV彼氏が居たことあるのでユミルちゃんの気持ちは凄くわかる、、
タキさんやっぱすげえ…
タキさん!!!!最終巻の表紙予想やって欲しいです!!!
モテたことはないですが、自分の意見を述べさせていただくと
ユミルは他民族を蹂躙することによる罪悪感に苦しんでいてそれから解放させてほしいといった気持ちがあったのではないでしょうか。
それとは別にフリッツ王へ尽くすことで自分の愛を突き通したいという気持ちと板挟みにあって苦しんでいたのではないかと。
最期にユミルが王に掛けてほしかったのは今までよく尽くしてくれた、というような自分を生から解放してくれるねぎらいの言葉だったのでは。
愛したことが報われるのは、愛した相手が自分を愛してくれること以外ないので
ユミルの未練がフリッツ王に愛されることだったというのはきっとそうなのだと思います。
だからエレンとミカサの関係をフリッツ王と自分に重ねることで
ユミルは自分がフリッツ王に愛されていた、自分の愛は報われていたと思えたんじゃないかな。
タキさんが「両親を殺され村を焼かれて舌を抜かれて、その相手を愛するなんて」と思うように
フリッツ王もまたそう思い、ユミルを愛するようになっても、自分が愛されるとは思えなかったのではないでしょうか。
ユミルは自分の子供を産んでいるけれど、自分を愛してるのではなく奴隷として命令に従っているだけに違いない
フリッツ王がそう考えていたとすれば、それは、ジャンを一目で虜にする美人で、戦闘力も自分を遙かに凌ぐミカサが
特に強くも賢くもない上何かと反発して世話焼かせて我儘三昧の自分を好きになるのはおかしい
主人だと思った相手には無条件に隷属する特性がアッカーマンの血筋にあるのでは…
なんてトンデモ理論を考えるほど、ミカサの愛を確信できず、劣等感を抱いてこじらせまくるエレンと重なるというか…。
初代フリッツ王がユミルをわざわざ王座の隣に立たせて、他の女を侍らせてユミルだけ無視して見せつけるとか
「ユミルちょっとくらい嫉妬してないかなー…チラッチラッ…」って言う気持ちだったんじゃないかなあ
でもユミルは奴隷である自分からフリッツ王に何かを求めて不興を買うのを恐れ、無反応を通し
苛立ったフリッツ王は更にユミルに辛く当たる⇒これじゃあユミルに好かれるわけない
⇒でも言うこと聞くのはひょっとして…⇒でも他の女と居ても嫉妬しない⇒繰り返し
という悪循環が出来ていたのではないかと
ユミルが自分をかばって倒れた時の表情は「え?なんで??」みたいに呆然として見えるし
隷属以外の理由でユミルが自分の言う事を聞くことはありえないと思っている事と
今まで常に主人として奴隷に対する態度で命令したことをユミルが受け入れ続けていた成功体験から
ユミルを死なせたくないフリッツ王は、咄嗟に全く温かみのない奴隷に対する言葉が出てしまったのでは。
歴史書は大抵その時代の支配者の都合で書かれることを踏まえてみれば
ユミルの死後約80年前の巨人大戦までフリッツ王家が権力を保ち続ける中で、後世に語られる物語が
「偉大なる初代フリッツ王は恐ろしい巨人ユミルをも従えて…」ではなく
「偉大なる始祖ユミルは…」みたいになってるのは、2000年の時の流れの中でそうなっていったという部分もあったにせよ
最初期はフリッツ王の意思というか、ユミルを失った悔恨の念が反映されているんじゃないかという気がします
生前ただの奴隷ユミルが、フリッツ王家の名を冠してユミル・フリッツと伝えられているのもフリッツ王の愛なのでは。
一方のユミルが道で巨人を作り続けたのは
「あの時私キレちゃって、思わずフリッツ王の命令に背いて、うっかり死んじゃったけど
ひょっとしてあそこで諦めなかったらワンチャン愛される事もあったんじゃないかな…
まだあの時若かったし…死ななかったらまだ時間あったし…私があのまま命令を聞き続けていれば…ひょっとして…」
愛を得るための努力を自分は続けられず愛される可能性を自ら絶ち切ってしまったって言う気持ちが未練になって
じゃあ今からでもフリッツ王が望んだように巨人で世界を支配するお手伝いを続けてみれば
この道の果てに自分が納得できる結論があるんじゃないかと思って頑張ってたんじゃないかな。
2000年経ってエレンとミカサに当時の自分とフリッツ王を重ね、客観視することでやっと
「私はすでにフリッツ王に愛されてたかも知れない
なんでも言う事を聞くから愛されるわけではないし、あの時逆らったことで愛を得るチャンス を失ったわけでもない」
そう思えたから、巨人を作り続ける必要も無くなって、巨人の力が消えた、ということではないかと。
だとすれば人類は2000年もの間フリッツ王と始祖ユミルの痴話げんかに巻き込まれて共食いさせられてた、みたいな話になっちゃいますが
これが今のところ私が考える始祖ユミルの未練と解放です。
ユミルの民は道で繋がれて会うことができるけど、ユフリッツ王はユミルの民じゃ無いからはどう足掻いてももうユミルとフリッツ王は出会えないのなんか悲しいね
まあユミルにはあんなクズ男は早く忘れて欲しいけど
あれやろ、ユミルさんがフリッツ王愛しちゃってたのはDV男から離れられない女性と同じやろ
あと自己肯定感低い女性にありがちなのが「この人しか私にはいない」って思ったり、子供も作ってるわけだから「私のこと見てくれる時もある!」とか思ったりがあるんじゃね(根拠なき想像)
この結末じゃないとユミルが許さない的な印象受けるけど、ユミルってそもそも地ならしについてどう思ってたのかな?したかったの?
エレンの意思だからなの?
終盤はユミルがエレンに懐柔されたのか、エレンがユミルに囚われてたのかがごっちゃになっててよく分からなくなってしまった
冷静に考えて、なんで、ユミルはこの結末以外ダメだったんだ?
ユミルちゃんやっぱりダメだと思ってても止められないとかなの
エレンがフリッツ王のような行い、ミカサがユミルと違う選択なのはなんとなく分かるんだけど、正直それだけの為にそんなに犠牲払わないとダメだったのかよって感じ
これが2000年も苦しめてた呪縛の基だとか言われても弱いっていうか、愛がそんなにもユミルには大事なんだって拍子抜けな感じするんだよね
ユミルがどうしようもないダメンズ好きってことなら仕方ないけど、関わってほしくないって思うのが正直な心情だし、これで他人の命も握ってるってなるとおいおい待ってふざけんなって思うわ
そして自分やっぱりこの話から溢れた側の読者なのか
どうしてもエレンいい奴な雰囲気がめっちゃ気持ち悪く感じてしまう
エレンに幸せとか簡単に待ってる訳ないだろって思ってしまうし、総じてエレンってヤバい奴だったとしか思えない時もあるし
これが全部ユミルのせいってならエレン…ってなるの分かるけど、エレンの意思もちゃんとあるからお前なんなんだってなってる
エレンの人生そのものがエレンとして生きることを許されなかった辛さは同情出来るし分かるんだけどなぁ
でも、超えてはいけない一線や、許してはいけないものってやっぱりあるよね
ってのがずっと残ってる
エレンの物語読んでた筈で、1番エレンに共感出来ないのなんで
リヴァイの悔いなき選択で登場する奇行種もエレンが命令してたりする?そこまで干渉できないかな
nazi
03:54
ユミルは尽くせばいつか愛してくれる、振り向いてくれるって思ってたのかな
憎んでいた気持ちもあっただろうし、でも寄る辺のない少女に自由な選択権なんか最初からなかった
最期の王の言葉が呪縛になって縛り付けられたんだと思う。
そこで縛りから解放してくれて、ただの人だと認めてくれて自由を求めて争いあう人類を一掃したいエレンと共感しあって→地ならし
だけどユミルが真に求めていたものって全てを破壊した自由とかそんなものじゃなくてきっと純粋な愛で、
そんな殺戮者(エレン&王)を愛してるからこそ断ち切る事の出来る自由意思を持った強いミカサ、あるいは
止めてくれたうえでバケモノ(ユミル&エレン)でもキスを送って愛してくれるミカサ、を見て満たされて解放されたのかなと
2人がいなきゃ成仏できなかったし、エレンとミカサ、両方に共感してたんだと思います。
最後のオチもわらいましたw
すごいですまじで。きもちいいい
つかシンプルにフリッツ王のガチクソ感がどうしても違和感ある
単行本派の者です
勝手ながらチャンネル登録はずさせていただきます
もともとアニメ派でネタバレオッケーなゆるゆる人類だったのですが
タキさんのチャンネルで進撃熱が沸騰し
アニメ終わってからの話が気になりすぎて
29巻から最新巻まで購入しました
最終巻が発売されたらまた戻ってきます
さよならタキさん
また会うその日まで
ミカサやリヴァイの巨人の力はどうなったのだろう…?
どうでもいいけど、アニメの最終回EDネームオブラブがいいな
巨人化で舌は治ってると思うから
ユミルちゃんには一言くらい喋って欲しかったぜ
???『愛ほど歪んだ呪いはないよ』
タキさんに質問です
解説で使用しているのは何のソフトウェアを使って作成していますか?
巨人の力で舌は治せたと思います。
自己中かつ139話以降の和平に支障がでそうな展開だけどミカサがエレンの首を切らないでキスしただけでユミルが成仏して巨人機能終わってくれたら良かったのにな
動画開いたらいきなりジークが「どうしてそんなに清潔感があるのォ!」って言ってきたんだが
片想いでもいいと思い込みたかった少女が、真実の両想いを見た!
エレンはミカサを縛らない…
エレンを想うミカサを想うジャンがカッコいいし、まるごとミカサを尊重できるジャンなら…ワンチャンあるかもしれない!
カールフリッツとは145代目ではなかったのですか…?
最初、始祖ユミルがミカサに自身を重ねている(始祖ユミル≒ミカサ)のではなく、エレンに自身を重ねている(始祖ユミル≒エレン)と思っていた(ミカサから愛情を受け充足したため成仏したという観点)んですが、前者っぽいですね。恐らくどちらの立場でも正解ですし、どちらにも解釈できるように描写されていると思いますが、こっちのほうが深い。
始祖ユミルは誰かを愛したかった/誰かから愛されたかった以上に、未来の子どもたちを通して『愛』を信じたかったんでしょうね。
どこの話か忘れたけど ミカサが、エレンは私がいないと早死にするて言ってたけど ミカサの選択が間違いだったかもだけど 隠居する未来と比べて確かにエレン早死にしてる気がする
5、6年後に「復活のルルーシュ」見たいに「復活のエレン」みたいなの映画で出して欲しいなー
ダハハハッ総統よりも
この漫画で1番の幸せ者はフリッツ王だなと思いました。
ユミルは最強なのになぜ未来が見えない?
今までエレンの頼みなら全て聞いてきてエレンのために行動していたミカサが、エレンの「俺の事は忘れて・・・」っていう本心からの最後の頼みを断ったとこで、改めてミカサのエレンへの強い愛を感じてグッときた。
巨人の世界を終わらす為に首を切る。それがリヴァイやミカサのアッカーマンだった。 ミカサの場合、(首を切る)ヒイルズ国一族の侍の比喩?
アルミンがパラディ島で平和交渉の演説?するのとタイバーが宣戦布告の演説するところで対比とかないかな?
エレンの「頭がめちゃくちゃになった」発言は
作者の発言を表した言葉に思える
ユミルの舌がなぜ再生しなかったのか、というコメントが結構あるので、僕なりの解釈ですが、巨人の力で修復できるのは、「まだ治癒していない傷」であって、舌を抜かれて、舌が無い状態で治癒すると、後に巨人の力を得ても舌が生えてくることは無いのではないかと思ってます。
この動画とは関係なくて138話を見返して思ったことなのですが、お父さんが目の前で巨人化して吹き飛ばされたのに、自分の足でムカデと戦いにいったアニは精神的に本当強くなったなと思いました。
以前なら人を救うためにこんなに頑張れてないと思います。
進撃キャラは物語を通じてみんな本当に成長しましたよね
ミカサの訓練兵くらいの時からの頭痛ってなんでなんですか?誰か教えてください!
今思えば、諫山先生って最後は残酷なラストにしたいって言ってたのは、逆に読者にエレンって実は良い奴じゃね?って思わせることな気がする。ストーリーでは壮大な愛の物語だけど、裏では原爆と比にならないほど死んでる。こんな残酷なことある??エレン死んで欲しくなかったってコメント欄があるし、自分も思ってしまうところが怖いな。。
もしかしてエレンってマーレ編以降ミカサを戦場で戦わせるようになったのは、ユミルがミカサに境遇を重ねられるようにするため?
他の漫画や諌山先生の新作が出ても考察活動続けて下さい
考察じゃないけど、ミカサはおそらく独身を貫くと思う。
みんな何かとすぐにカップリングさせて
やれジャン坊だの言うけどそれは違う。
ジャン坊はミカサを意識しているだろうけどミカサにそんな意識ない。
ジャン坊も直接的な言葉でミカサを口説くとかもない。
あと誰かのコメントの考察から拝借するけれど、敵とはいえ人を殺めてきたという罪悪感や責任感から自分の幸せを享受することを拒むかもしれない。
とにかく何でもカップリングで済ますのは気持ちが悪いね。ミカサの幸せって他の誰かと一緒なら意味がないんじゃない?
ミカサはエレンの傍にいるだけでもいいって言ってるし。
クズバンドマンの彼女みたいやな
始祖ぴえんすぎます。