うーん聖文字Xはリジェに与え垂れた聖文字だから聖文字X自体に人格はなくてリジェの性格をトレースしているだけならば、聖文字のちからが暴走してるってのもあながちなんじゃないかなぁって

過去動画のコメ欄までご覧になってるかわかりませんが、リジェバロは近代～近現代の宗教的価値観VS世俗的価値観の対立・戦争やニーチェなどの哲学思想を体現してるんじゃないかと思います

万物を貫通する能力というのは現世の俗事 (射線上の障害物) をスルーして宗教的目的 (標的) ばかり追い求める宗教的世界観を象徴したものに見える

変貌後の姿はニーチェの『ツァラトゥストラはこう言った』における「獅子」＆「鳥」(地上で生きるのではなく天上の神の世界を求めるキリスト教的価値観) がモデルなのかなあと思います
地に落とされるのはマユリの「重力」(宗教・既存の価値観にとらわれず、この大地 (ユーハバッハによる回帰が為されない世界) で人としての人生を極めようとする意志) に負けたことを象徴していそう

神と同レベルの力を与えられた＝神と戦えるくらいの水準に達したのに、最後まで神の使いポジションから出ることはできないのがニーチェのいう「駱駝」っぽい

7:33 や↓で指摘されている「傲慢」モチーフは七つの大罪であると同時に、神の威を借りて傲慢になってるとそれ以上成長できないよ的なニーチェ思想とも絡んできます

↓20で指摘されているルシファーと↓5で指摘されている渇いた目は「嘆きだろうと、苦労だろうと、憎悪だろうと、恥辱だろうと、畸形だろうと渇求」し、宗教に縛られないよりよい生を求める「力への意志」を持っていたこと、もうちょっと自由を求めれば彼もユーハバッハを超えられたかもしれないことを示唆していそう

七つの大罪の傲慢にあたるキャラだろうな。ユーハバッハが力を与えた(と思われる)リジェ、アスキン、バズビー、リルトット、ぺぺ様はそれぞれ傲慢、怠惰、嫉妬or憤怒、暴食、色欲に該当する。破面にも七つの大罪由来のキャラはいるが、滅却師編は初期段階から構想がありその名残か、あるいは破面との対比として同じテーマを有するのではないか。また、ジェラルドやペルニダは本来力があった上にバッハから力を与えられた存在で、この統一性から外れる、ハッシュや石田はバッハの後継者とみなされる等バッハに匹敵するポテンシャルがある例外ではないかと考える。

親衛隊が不死身になったのって聖別で奪われたジジの能力を分け与えられたからで無いの？

アニメの万物貫通の描写分かりやすい上に面白い
銃声だけはするけど光ったり弾が出たりせずに銃口の向いた方向の遮蔽物がゴリゴリ削られて行って弾が出ないの意味が分かりやすかった

昔から疑問に思ってたけど虚って日本にしか出ないんだろうか？死神って外国での活動に支障ありまくりなくらい日本人キャラだしメタい所を抜いたらBLEACH世界の外国ってそのへんの環境どうなってんだろ

先日、友人と話した際にリジェの正体は“鳥”なんじゃないかって話が出ました。最後鳥になっちゃったり、撃ち抜く力…空を飛ぶ鳥を撃ち抜いたとか、最初に力を与えられた…最初は人じゃなくて、ねずみとかインコとかで試してから人にやりそうとか、話してたらなんかありそうと。
僕は目が渇くモードがもう原型なくて好きです(笑)

恵まれた過去と緻密な設定と別格の能力から生まれし黒人首長ゆるふわ鳥くん、どうしてこうなった…

リジェが褐色肌なのも当時のヨーロッパの黒人差別なんかが関係してそうだよなぁ…
クインシーのような特別な力を持っていたのに虐げられて、その上で神のような力を手に入れたことによる歪みとか色々練られてそう

死儀礼の鳥なんよ

私の意見:私はこう思います。このとき瀞靈廷は「地獄」になったんじゃないかと
理由: 瀞靈廷が破壊された… もし見えざる帝国が一次侵攻して蹂躙した時瀞靈廷はなくなったのではないか…すでに生きているものたちは靈王宮にいき、吉良と死んでいる者しかいないところで私はそう感じました。

ユーハバッハ・ベルツ。
違和感無いな。

どう考えても普通のクインシー(人間)ではないと思ってました

リジェとかジェラルドが全然死なないせいで最終決戦編の展開に文句言われがちやけど、リジェは各形態をちゃんと別の人が倒してるし、ジェラルドも最後まで倒しきれんかったけど各隊長達の格下げもないまま活躍見れたから満足してるんよな

目が渇く…………ゆるるるるるるるるる！！

黄猿とどっちが強い？

変貌後のリジェは、リジェがベースにはなっているがリジェそのものでは無いという可能性もあると思っています。
他作品ですが、呪術廻戦0に登場する「折本里香」本人が死後に呪霊化した「里香ちゃん」のように、死後に変質した状態で蘇った姿ではないでしょうか。

また、聖文字は後に発見した「より深く与えられる方法」だったように思います。

※生意気な事を書いてしまっていますが、僕はジンさんほどBLEACHに詳しくはありません。

リジェってなにかしらの霊王の一部な気がしてならない。

リジェ・バロの正体、撃たれた鳥説もあります。

いつの生まれかはハッキリしませんが、銃で撃たれたか、矢で射られたかは分かりませんが、傷ついて死にそうになった鳥にバッハの魂の欠片、または聖文字を当てて今の人の姿になったという事です。

聖文字を最初に授けられたという文言から、多分バッハは人間(滅却師)にいきなり施すのは躊躇われて、試験的に人間では無いものに聖文字を刻んだんだろう。という事なんですが、その時何でもかんでも力をぶち込んだから神の如き力を揮えたのだろう。という話にもなります。

ゆるるん形態になって性格が変わったのは、強者としての狩人姿はあくまで装った姿で、鳥の姿こそ本当のあり方、むき出しの姿と言う事なのかなと思います。

舐めプというより、感情を冷静に保つように自制してたのかもしれませんね。

異形になったリジェって出身地的に、バーンザウィッチのドラゴンと何かしら関係あったりするかもしれませんね。

今回も面白い動画をありがとうございます！！

動画を見ていて思ったのは、リジェのモチーフには堕天使ルシファーが使われている様に感じました。
ルシファーは最高位の天使であり、そこから傲慢にも自身は神と同等だと考え、神に反逆し、地に堕とされたという伝承があります。
リジェはユーハバッハに反逆こそしていませんが、自信を神に最も近い者と称し、傲慢にも振る舞った結果、彼の言う所の神の力（自身の聖文字の力）によって、瀞霊廷の地に堕とされた描写から、その様にかんじました。

自分はあまり詳しく無いのですがBLEACHにおいて孔（穴）が空いてるシーンって結構あるけど何か意図みたいなものってあるんでしょうか

リジェって無敵じゃんって思う能力してるけど、騎士団同士で考えたら
ハッシュ、アスキン、ジェラルドの剣、あとたぶんグレミィとかダメージ与えられそうな能力は結構あるの魔境過ぎる

クインシィ達との戦いは「後出し自分ルール」の押し付けと舐めプばっかりでなぁ･･･まぁ後出しルール変更は前からだったけど舐めプと「ぼくのかんがえたさいきょーののうりょく」なのがちょっと合わなかったな･･･

リジェは正攻法で倒す方法はない気がする

罪深ゆるるんバードのとこ早くアニメで観たいなぁ

能力開示後の方が攻略されない男。

日野さんがどう演技するか凄い気になる

ジンさんの考察はいつもストーリーや設定だけでなく、「久保先生ならこう描くかな？」ってところを考えられてておもしろい

なるほどチョコラテ・イングレンスか

キャラデザに関してはマジで歴代全漫画家でもトップに君臨出来るやろ師匠。

スペイン生まれではないか？という部分で思い浮かぶのが、そういえば虚関連のワードってスペイン語だったなって事ですね。
そんな虚と関わり深いスペインの近くにあるバスクの言葉を初期設定で名前に入れられていたユーハバッハ。
果たしてこれは偶然なのか…

強いて言うなら、完全では無いが能力・力に自我を軽く侵食された状態なんじゃないかな
罪深ゆるるんバード形態が実は能力と最も親和性の高い姿だったりね
自信過剰の舐めプ癖のある奴だからこそ、火力や性能を人型のまま引き出そうとする。でも、人型のままだとちとしんどい局面になってしまい、結果的に力に溺れる。みたいな。

1200年ほど前…バスク地方…

ユーハバッハはカール大帝だった？
となると星十字騎士団はシャルルマーニュの12騎士でジェラルドはローランか…
(怪力&不死身の肉体繋がりで名前が巨人の由来）

この戦いではそもそも、死神サイドのある一族がリジェの持っていた属性を神の属性とし、神官の一族として存続していた事の驚きがでかい。
死神にとって神とは死神ではなく死神が対峙する敵だったのだと。その皮肉めいた事実に驚愕した。
滅却師はまごう事なき古からの神の属性だったんだなって。

自身を神の御使でなく、神そのものだと驕る感じ　完聖体の名前も相待ってなんとなくルシフェルもモデルにあるんじゃないかなぁって思う　リジェは神（滅却師的にはユーハバッハ）に叛逆したわけじゃなけど

x軸→貫通能力なのか貫通能力→x軸なのか、どっちの流れで思いついたのか本当に気になる
個人的には全ての漫画の技名(形態名)で1番センスある名前だと思う

ってことは1,000年前の侵攻のときにもリジェは居たか、もしくは会ってたってことなのかな？！

石田が聖文字を受け取る時に血を飲むシーンがあったが聖文字とはつまり陛下の血を自らの体内に取り込むという事

実は陛下の血は聖文字を与えた滅却師の体内で時間をかけて増殖している
輸血なんかも他人の血より自身の血の方が都合がいいし
陛下が与えた力を回収するってのは陛下自身の肉体に負担の無い増殖した自身の血を回収するって行為
過去に純血の滅却師だけ聖別の対象外としたのも自身のDNAに近い者だけを集めてより強力な力を集められるようにした保険という可能性
つまり星十字騎士団とはより都合のいい輸血パック

厄介なのが陛下の血を保有していた期間が長い程、陛下の血を大量に保有する事になるので聖文字の性能も上がるが性格なども陛下に近くなる
臓器移植した人間の性格が変わったという話も聞くし

そしてリジェは長い時間の中で陛下の血が増えすぎた為に陛下のような傲岸不遜な性格と恐らくリジェの元の性格であるリーダーなのに頼りない感じで２つの性格が混同してるような感じになっている
しかし京楽にリジェのオリジナルはヤラれてしまい陛下の部分だけが残ってしまった
なので最後は自身を陛下と同一化して見てたのかもしれない

という妄想

しかしこの仮説が合っているなら将来的に自分を陛下と思い込んだ星十字騎士団がワラワラ出てくる可能性もあるw

Xという十字そのものみたいな聖文字を持った滅却師が射撃戦最強っていうのは
もう全身がオサレ。
そんな強キャラなのに同僚から叱られるわ素直に助けを求めるわ舐めプの末に瞬殺されるわ復活したら凄い言い訳を披露するわ前代未聞の男というギャップがたまらない
こいつ多分末っ子だと思う。

そう聞くとバラガンみたいだな
あいつも自分の老いの力でやられてるし

x-axis　って能力名も二重の意味なんじゃねえかな？

バッハの出身地とか考えるとどうしても尸魂界・西梢局がノイズになる

あと滅却師が基本ドイツ語使ってるのも

BTW関連はたぶん後付け設定なんだろうけど

神に近づく、バベルの塔みたい

実はこれTwitterの名称がXに変更された理由なんだよね…

神に近づこうとして地に落ちたイカロスみたいに『自分は神だ』と言い鳥のような『翼を持つ見た目』で『やれれて血に落ちる』というキャラなのが『傲慢さ』をよく表していて良いなとつくづく思います