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本日の解説/考察は…【マンガ考察大学へようこそ!ハンターハンター読者の間で、最も熱く語られる考察ポイントとして、クロロが怒りに満ちた表情で佇む「37564」の部屋での描写や、冨樫先生が幻影旅団/クラピカについて語った「全員死にます」という発言があります…これらがどのような意味を持つのかについては、様々な意見がありますが、本日はヨークシン編で登場した[ラブリーゴーストライター]による予言詩を紐解くことで、幻影旅団の未来について想像できるのでは…という考えを元に、全メンバーの詩を徹底的に解読していきたいと思います。是非、最後までお楽しみください!】
▼引用
(C)冨樫義博/集英社/HUNTER×HUNTER
▼音声
VOICEVOX:四国めたん
#hunterxhunter
#ハンターハンター
#ジャンプ
#幻影旅団
他の考察者は期限を理由に予言詩の話を論外として切り捨ててたなぁ・・・断定的過ぎて噴いた
どの詩もオシャレ
冨樫も分かってるからもう自分がなくなっても良いように100%以上の設定資料とかで終わりまで分かるようにはしてそうネームとかは無論描いてない思うけど
予言の内容を知っている
ヒソカがわざと予言をなぞってる説
20年位前の話の予言詩が今だにストーリーに関わる伏線だったとしたら、やはり富樫はすごいストーリーテーラーだな。
シナリオの流れとしてはハンター選挙編から折り返しになってると思ってて、ブラックホエール号は大体ヨークシン編あたりになるんだと思う。だからセルフオマージュ的な展開が多いのかなと思います。なのでネオンの予言が再現されるのはあり得そうですね。
うぷ主は習熟度での予言の期限の変化を挙げてたけど、ネオンが作中で自身の行った予言の内容を見ない様にしてるって事が【誓約と制約】になってて、クロロが予言後に内容を確認した事によって期限が変化した、もしくは死が確定したって事は無いかな!?
HUNTER×HUNTERはもう未完で終わると思う笑
ラブリーゴーストライターの能力は未来予知ではなく、デスノートの下位互換だったりしてね。
シズクの予言の収納場(しのば)→4の場(第四皇子ツェリードニヒの私室)説は前から推してます
ツェリに色仕掛けかけて私室で一対一で対峙して~みたいな感じになるのかな?
ヒソカの熱い日は元々火曜日の意味だったけど、「熱い日」と「逆十字の男」で指し示されてるのはフェイタンのライジングサンも当てはまっちゃうんですよね
件の客(イルミ)に騙されてフェイタンとタイマンに持ち込まれて殺される、っていう裏読み
クロロに関しては蜘蛛の主目的はツェリードニヒの抹殺かヒソカへの復讐か、どっちを幕間劇と読むかで話変わってくる気もするんですが、クロロは幕間劇(対ヒソカとクラピカ)に興じて、その他のメンバーはツェリードニヒの抹殺に動く、二つの仕事が同時進行してる事を占いは示しているのかもしれない
「幕間劇に興じよう」と「新たに仲間を探すのもいい」が二つ並んでるのはツェリードニヒの抹殺には失敗して、ツェリードニヒの抹殺というよりはカキン王国を滅ぼすために蜘蛛を一から作り直すために東の暗黒大陸で新たな出会いがある、と示唆しているのかも
「待ち人」だからそれはクロロの旧知の人物かもしれない
全然関係ないけど、暗黒大陸のリターンてクラピカとかキルア、レオリオにとってのパワーアップアイテムよな。
エンペラータイムのリスクに晒されたクラピカは長寿のやつとか。
ヒソカはいつでもどこでも旅団と闘うって言ってるから姑息な真似はしない。
なるほどの連続でハンターハンターの奥深さが分かる、、、
死後強まる念によって”100%当たる占い”が”100%当たる呪い”に変わった。
ファイナルデッドシリーズの死ぬ予定だった事故の生き残りが運命の修正により死に付きまとわれるというのをやっているのではないか
そして回避した多くの者の死の運命が収束して能力を失ったネオンに降りかかったのではないか?もはや”100%当たる死の祟り”である。
自分は占わないし見ないというネオンの天然の特質系の無意識に作った誓約と制約によって的中率と回避を可能としていた縛りをクロロrが破ったこと、
「37564」は冨樫の気付いた人への遊び心でもなく、ましてやヒソカからクロロに向けたメッセージでもなく、不安をあおる偶然。
だからヒソカに会うまで殺されないのではなく占われた相手は占いの状況がそろった場面を常に意識して回避し続けないと死ぬということ。
ヒソカは一度死んだので呪いは解けたと考えることもできるが、他メンバーへの呪いのコマの一つになったとも考えられる。
(全員の占い結果を見たから余計に再現性が高い)
H×Hの世界の文字は漢字が無いから…✨
ワクワクする考察でした✨
連載再開してくれぇ
冨樫義博先生は
たぶん、いや、恐らく
大量殺人鬼を自分の目で見ている