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原作:『進撃の巨人』諌山創(講談社『別冊少年マガジン』完結済)
引用:©諫山創・講談社/「進撃の巨人」The Final Season製作委員会/「進撃の巨人」製作委員会
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今回の動画について:
昔考えたことを長文で書かせて欲しい。まずユミルは巨人になる力を虫からもらったんじゃない。ユミルがなりたい姿を虫が叶えてくれたんだ。
ユミルが1番怖がったのは大人だ。侵略してくるし奴隷にしてくるし。主人があんなんだから余裕なんてないだろうし、子供の奴隷のユミルは大人の奴隷にも酷い扱いを受けてたと思う。
森で逃げ惑うユミルが1番に願ったことは大人になりたいだったと思う、というより大人が恐怖の対象だったから、大きくなりたいと願ったんだと思う。
そこで虫はユミルを大きくした。
証拠が一つ。戦鎚の巨人は急に武器使うやんと思ったが、あれはユミルが最初に見た光景だ。巨大な槍を持った体の大きな大人が攻めてきた。
それだけじゃ無く、折檻に使うのもああいう棒だ。手で殴るのは痛いし。だから長い武器を使う大人が恐怖だった。
鎧の巨人はまんま鎧着てる大人だし、女型の巨人は、女性の奴隷は井戸を組む肉体労働から布を縫う仕事などマルチの仕事をさせられて来た。猿の巨人はわからん。進撃は唯一の反抗心。顎は馬とか犬とか家畜。大型は普通に背が高い人。過去に踏みつけにされたのかもしれない。
要するにユミルの身近にあった出来事から巨人は創造されて出来た。ここで本記事に戻るが、少年と犬が巨人になるかという話。個人的にはならないと考えている。
木の反応は大きくなり育つ、他の木を押しのけて光合成する。だ。だから巨大になった。でも少年と犬が大きくなることを望まなかったら。
少年は旅をしてるし、空を飛びたいとか早く移動したいが願いかもしれない。もしかしたら他の人間に会いたいかもしれない。犬はお腹いっぱい食べたい、遊びたいかもしれない。この二つから考えると、巨人になる未来は見え辛い。これは妄想で想像だが、少年の人間に会いたいという願いと犬の遊びたい願いを合わせると、虫が人間のふりをするかもしれない。
人間と人間のふりをした虫と、犬が一緒に旅をするかもしれない。そうなれば、その2人が繁殖してもおかしくはない。次の人類は、願えば何にでもなれる人類かもしれない。
そんな妄想、長々書いて申し訳ない。他に書く当てがないので、他の意見があったらどんどん返信して欲しい。失礼しました。
クルーガーの発言に壁内に行ったら何かを愛せ。そうしなきゃ同じ過ちを繰り返すだけだ。ってあるんだよね。んで、少年は始祖ユミルとは犬との関係が違ってて、ユミルが犬に追いかけられてたのに対して、犬は少年のペットっぽい。つまり少年は、犬を愛してる。ここから導き出せることは、世界がどうなるかは分からないが、少なくとも始祖ユミルのときと同じことにはならないって意味だと思う。
コメに少年が犬に支えられて落ちないって考察があったけど、今までは正義として追い立てる、フェイを噛み殺したと描写されてきた犬がその役割になったらおもろいな。
読者解釈に任せる終わり方を自分の考察で断定してしまうタイプの人々
少年がユミルとは違うっていう確証もないんよね。
子供が一人、深い森の中を犬と連れ立って歩いている。それなりの装備を持って。
この時点で親は?ってなるし、ユミルの血統がないからダメだろうってのも、ユミル以前には(少なくとも暫くの間は)巨人が存在しなかったことを考えれば、絶対にそうだとは言い切れない。例えば遺伝子型のあるタイプでありさえすればいいとかね。
周囲に大人、というか人間の気配もないように見えるし、少年が現代っ子みたいに物資に溢れた便利な世界にいる訳じゃないってのは、充分ありそうな話だ。
そういう子供が生きる世界が愛とか絆で繋がれた場所かって言えば、そうじゃない可能性も高いだろうし、だからユミルより幸せだから大丈夫ってのは、うーん、結構希望的観測に近いんじゃないのかな。
王様がいないから大丈夫ってのも、なぜかつて存在した者によく似た人間が二度と存在しないと言えるのかって話になるし。
うーん、百年後の3人があんなに幸せそうに生きているのに、エンディングまで実はハッピーエンドでしたってことあるかな。
でもまあ、結局、読者のみなさんが考えてねとかそれはまた別のお話っていう感じの終わり方になるんだろうから、どう捉えてもいいのかもね。
個人的には宇宙に地球と人間が存在するからには、同じような存在が他にもある理論で、いつかは悲劇が起きるんだろうと思うけど。確率で。
この少年が巨人にならなくても、いい感じに亡くなれば次の人間を待つだけだし、もし他の人間に火葬されても逃げ出すかも知れないし、あとは普通に同種の生物がいるだろう。
人間とは比べ物にならない長い時間を土中や他の生物の中で過ごし、繁殖期になると出てきたりするのかもね。ハリガネムシみたいに。単為生殖かも知れんけど、全ての生物の目的は増殖だそうだから、仲間はきっといるんだろう。
で、寄生と変化のその繰り返しの果てに、とうとう人類は森を抜けて恒久的な平和と幸せを手に入れるか、延々と争いを繰り返すか、単に滅びるかは知らんけど、個人的には永遠に争ってそう。小康状態のような束の間の平和を間に挟みながら。で、最後は普通に滅ぶ。ほとんどの生物ってそういう風に作られているから。
それに、桃太郎が鬼を殺して幸せになりました、で終わるよりは、後味悪い(とも思わないけど)方がテーマにも近いんじゃないのかな。人類がいつか争いを止めることができますように、的な。めでたしめでたしで終わると、それで終わった良かったーで思考が止まっちゃう人も多いし。
あの木を掘り起こしたら無茶苦茶すごい資源があって人類が超高度文明まで進化するんじゃね?
個人的には、大樹で繰り返しの歴史を識った二万年後の君くんが、それを終わらせるために「森」を出ようとするっていう希望エンドだと思いたい
この少年は数十数百繰り返される2000年周期のループのひとつなだけという可能性もある
その前にもこういう奴がいたしこの少年から始まる地獄が最後でも無い
全てはムカデが増えるために
そういやハルキゲニアくんのいた池ってアレ、巨人エキスなのかな?それで木も巨人化(巨木化)したとか
ここで歌詞が「森を出ろ」なのすき
ハルキゲニアくん今度はのんびりうろで暮らすのかな?
それとも全く別のシステムの巨人になるのかな?(人食いじゃなかったり別に短命じゃなかったり…)
結局ユミルがこの世に未練を残していて座標で巨人を作り続けていたから巨人が存在したわけでエレンはこの世に未練を残してはいるけど座標に意識を残していないだろうから繰り返されるわけではないと思う。誰も座標で巨人を作ってないのにこの世にどうやって巨人が生まれるんだ?
「こういう捉え方もある」っていうシーン描くの本当に上手いよなー
光るムカデ「よし!次は小さくしてみよう!」
まあ別にこの少年以外が森の中に入る可能性はあるわけで
エレン世代は巨人の力だったけど、この子供と犬はまた別の“何かの力”を得るのかなって妄想してる
現実問題、エジプトのピラミッドなんかはこのムカデによる巨人化の力によって作られたんだよな。
エンディングに森を出ろって歌詞があるからあのまま入ったらハルキゲニアスタートなんだろうな。森を出れたならアナザースタートみたいな感じか。
君は何を知る?の歌詞で終わるから、たとえ光るムカデがまだ生き残ってて少年に接触したとしても、そこでかつての失われた文明やエレンたちが命をかけて戦い巨人を巡る争いに終止符を打った記憶を見た少年が、二度と同じ過ちは繰り返すまいと決意して、力は使わず戦いの道具として利用されることは無かったENDがいい。人がいる限り争いは消えないとしても。
遠い時を隔てても最後まで自由のために戦い続けたエレンの想いを知って、心馳せてくれる人がいてくれるということが、大きな救いもになるので。
べつにムカデが悪性だったわけじゃないんだよな、最後に無垢の巨人作って兵隊にした質の悪さはあるけどただ宿主に戻ろうとしただけかもしれないし。寄生生物の目的は繁殖か繁殖地への移動のどちらかで、次はそれを叶えてやる物語になっても良いのかもしれない。
この「進撃の巨人」をの話を始めたのはグリシャでもユミルでもなく、皆にムカデと言われている生物です。(ハルキゲニアにも似ているのでここではハルさんと呼びます)ハルさんは人類が生まれる遥か以前から存在し、ただ一匹だけ超生物に進化した形而上存在として、高次元世界に存在し人間には理解不可能な理由で人類の歴史牽いては進化に干渉を加えて来たと私は考えています。つまりハルさんは創造神や至高神でにもなれずある意味で中途半端に進化を遂げた、強いて言えば「悪魔」的な存在であり、そこからの脱却を果たす為か、自分より高次な存在になり得る可能性を残した人類を妬み嫉み淘汰する為に、過去何度も人類の進化に干渉したと推定してます。そして我々が見てきた「進撃の巨人」とはハルさんの地球生命体の進化妨害の物語のone episodeとも私は捉えています。そしてラストシーンは新たなる誘惑の対象である少年が、始祖ユミルに次いでハルさんの前に出現したと考え、超生物ハルさんの悪意はまだまだ続いていくと思っています。
そんな深い意味ねぇーよアホか
単純に素直に見ればよし!
考察自体が楽しいならいいけど
統(す)べてを見ていた 大樹の洞(うろ)で君は何を識(し)る?
という最後の歌詞の通り少年は私達読者、引いては人類そのものでは?
自分はあのラストを見て本当に歴史は繰り返すのだとしたら、もしかしたらユミルよりも前にも同じ様な事があって滅んだ文明があったのかもしれないなぁとか考えちゃった。
あと今度のハルキゲニア君は少年じゃなく犬と合体するって説すこ
自分は何も無いし何も起こらないルートを推す
何かしらの伝説を聞いて戦後自由を求めて探してたどり着いた的な描写と感じた
ムカデ「力が・・・欲しいか・・・?」
少年「チクショーよくわかんねぇけどやってやるぜ!」
って別漫画が始まるオチなのでは・・・。
本当あの少年と犬は
大樹で何を知るんでしょうね
この最後のシーンは本誌の100年後とされる進撃のスクールカーストよりも未来の話なのでしょうか?
兵器が進化する前に地ならしでびびらせワンチャン交渉みたいな話があった気がするから
外の世界に文明が残ってるなら巨人になったところで滅ぼされるのが続くだけのような
EDの少年と犬が大樹に向かうシーンで、画面左下にムカデらしき物が蠢いてたっぽいし生きてるんでは、、、?
正解が欲しいんじゃ無い。みんなの考察見るのが楽しいんじゃ
ユミルの前にも同じような物語が繰り返されて来たんだろうなと思わせるよね。
巨人の力を手にするかもしれないけど、戦争に発展させたのはあのバカフリッツだし、もう居ないから人類復興の為に力を使うんじゃないかと予想。
ちょっと桃太郎の構図に似てるよね。
最後の少年は犬連れ、獣の巨人という猿がいて、鳥がいて巨人という鬼と戦う
例の木ただの巨大樹説
あの少年があの木に落ちてムカデに寄生されたとして、果たしてユミルと同じ巨人の能力になるかはわからないってとこだよね。
もしかしたら、少年の望みによっては今度は超能力をもった人で溢れるかもしれないし、仮面ライダーみたいなことになるかもしれないし…もしかしたら、なんの力も持たずに共存していくだけかもしれない。
なんにしろ、あの少年は一人と一匹で旅をしているくらいだから、その大樹を見て「この木にはどんな歴史が刻まれてるのだろう」って言う夢のある好奇心を抱いたんだろうなってことは感じ取れる。
単純にエレンの望みは自分の大切な人たちが死ぬんで幸せに生きることであって
世界を救うヒーローではないってことを強調するための表現だと思ったわ
この動画のポジティブな解釈ならめちゃくちゃ良いんだが多分作風的に繰り返すってことなんじゃないかなぁ…
もしかしたら力を使いこなしてスーパーヒーローにでもなるかもしれない
掲示板で敬語使うやつは面倒くさいってことがよくわかった
辛いことがあるけど、それで終わりじゃないそれだけじゃないみたいな感じかな。
「歴史は繰り返す」
なにが起きるか分からないねキミたちは知る由も無いんだけどってことで
犬「ワンワン!!(うわあぶなっこの先行ったら落ちるで!!)」
少年「え?うわあぶなっ誰も入れないように入り口に石つめて塞いどこ」
っていう世界線があってもいいわけで各々の自由な妄想で終わらせて良いんじゃないかな
戦争を起こすも起こさないも人類の自由
これは自由を手にする物語であって、平和を手にする物語じゃない
「争いのない世界」とかはもうラスボスのやる仕事なんよ
エレンが最後の進撃の継承者だからもう巨人は出来ないんじゃないかと思ってた
「二千年後若しくは二万年後の君へ」の最後の歌詞に、何度道に迷っても森を出るんだって訴えが示されてるし、
あの少年で人類に本当の平和がもたらされるのか、
あるいはもっともっと先の未来まで必要なのか分からないけど、
超超長期的に見れば最終的にはハッピーエンドにたどり着くと思ってる
犬と少年のシーンは「あなたならどうする?どんな物語にする?」っていう作者からの問いかけだと思う。
バッドエンドもハッピーエンドもその人次第、考察することも新しい物語を作っていると言えるし、もう全部正解な気がする。
勿論色んな考え方があるから食い違うこともあるし、人類から(言い)争いはなくならないんだなってオチで。