参考までに、映画ターミネーターでT-800とカイル・リースが過去に戻った日付は1984年5月12日です。並べると19 845 12となります。

10:42 ユミルの血を取り込むことが「高貴」と言うのは貴族（芸術作品にされた人たち）がマスメディアを使って世界を操った結果の動きだったと空想してます。
現実世界でもiPhoneだったりサブスクだったり、自分の生活では不要であってもなんとなく購入しているものは沢山あります。
裏で世界を操っている人達がいるのは進撃の巨人の世界でも同じで、ユミルの民を王に祭り上げることで貴族はリクスなく世界を牛耳れる。
レイス王と貴族のやり取りを始めてみたときに「王様なのになんか周囲が威厳を感じていない」違和感を私は覚えています。
よく諫山先生は天才と言われるけど単に性格が悪いだけだと私は思っていて、バレンタインデーにチョコ一つで一喜一憂している人たちを冷ややかな目で見ていると思うんです。

「ユミルの民の血を取り込む」エピソードはそういう現実のメタファーで、諫山先生の性格の悪さはそれを作品でわからないように表現しているところだと思うんですよね。

このチャンネル、ずっと前から好きで見ています。
いつもありがとうございます。

マリア、ローゼ、シーナがどのように巨人を継承し、分岐したのかについての考察をお聞かせください。

私は、
獣、顎、車力
女型、鎧、超大型
進撃、始祖、戦鎚の組み合わせで、3人がそれぞれ3種ずつ継承したと考えています。
シーナは進撃だと思いますが、始祖、戦鎚も宿していると思います。
なぜなら、終盤のエレンと同じ組み合わせだからです。

鎧、女型、超大型は、マーレの3人組がちょうど壁まで辿り着けた組み合わせかつ、皮膚のない巨人という共通点があります。顎が食べられたのは伏線だったと思います。

獣、顎、車力は明確な決定打はありませんが、ファルコが両方の特徴の発現に成功したり、四つん這いの巨人であったりするのが共通点だと思います。

主さまはどのようにお考えですか…？

そうですね、この動画でいわれているように、ユミルの民はすべてユミルの末裔であり、本来すべからく王家であるはず。
王家の判定基準は、王家の本筋の血縁で間違いないと思います。問題はその場合道のユミル側から見て何を基準に王家の本筋を見極めているのかがよくわからないことですが、ユミル個人が判断するというより道の仕組みで判断されているのでしょうね・・・。