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アニメ 進撃の巨人4期5話(64話)を見たアメリカ人カップルの
考察、レビューに日本語字幕を付け翻訳しました
こちらは考察前半部分です
最後には、この動画の中からピックアップしたワンポイントの
英語のレッスンもありますので、お見逃しなく
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“Stock footage provided by videvo, downloaded from www.videvo.net”
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エレンの精神的成長の要因に注目しているのが凄い
エレンは進撃の巨人の能力と王家の血に触れることで未来と過去の記憶に触れた
それは多分、他人の人生を覗き見るようなものではなくて体験そのものだった
つまりこの時のエレンは壁内エルディア人、壁外エルディア人、名誉マーレ人など
何十回と人生を全うした経験を持つとんでもなく視野の広い人になっている
その事にこの時点で何となくでも気付いているのが凄すぎ
『進撃の巨人』を日本人として観ているとどうしても植民地支配を背景として観てしまうが
この二人や多くのリアクターを観ると植民地支配した側の国の人たちは植民地時代の事を歴史として余り学んでいないのが感じられる
例えば当時植民地支配されていたアフリカ、東南アジア、南米の奴隷が国を救おうとクーデターを起こし自国で成功したとしても英国、欧州、米国の支配構造を目の当たりにして何を思うか
世界を滅ぼすしかこの支配構造から抜け出す術は無いのではないか?
と考えても不思議ではない
しかし、そもそも学んでいないから想定出来ないんだなと
日本とそれ以外の先進国の教養の差が面白かったです
流石にこの時点でジークとの共謀、それに一部警戒するマーレと言う構図まで想像出来なかったか。
仕方がない。ヴィリー・タイバーが共謀者かもと言う想像も、この時点では有り得なくはないかもだけど、ジークの存在に気付けばその線は消えるんだけどな。この時点での考察を聞く事で、次の展開での新たな考察が面白みを増すわけだがから、このミスリードはそれはそれで面白いなw
二人の解像度高い会話気持ちいい〜〜
ベンが気付いた「今までのエレンとの違い(突発的ではなく冷静)」は、タイムリーな状況では見過ごしがちな所と言うか、違和感は覚えても言語化するところまではなかなか至らないと思う
以下、駄文です
お前に懸かってるとか、好きな方を選べとか、散々「自分の力」に期待して事を進めてきた周囲が、いざ「確かな根拠(継承される記憶)」をもとに自分で考えて判断し始めたら、賛同されないどころか反対される
「衝動的な家畜」の頃でさえ、勢い任せであることは自覚していたから、「自分が間違ってるかもしれない」ぐらいの事は恐らく頭をよぎって、それが足枷として機能していた
エルヴィンもアルミンも他の皆も、そしてライナーも「進み続けてきた」結果がこれだ
自分がエレンだったとしても当然、進み続けたと思う
「みんな同じ」で何もおかしいところがない
エレンとライナーの関係性はそりゃ作者からすこられるわけだと納得するね
エルディア人としての生は懇願しつつも、同じ人種であるパラディ島エルディア人を悪魔扱いして滅しましょうってところがヴィリーは良くも悪くも名誉マーレ人って感じがする
俺は原作勢だけどもエレンが進み続けるってシーンは興奮したと同時にすげー悲しかったな
これで大団円というかハッピーエンドはマジで無いんだろうなと感じてしまったから
心のどこかで都合が良いエンディングを望んでたからさぁ、あー悲し