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【引用元のデータ】
原作/作画 冨樫義博 集英社 「HUNTER×HUNTER」
※動画内で使用している全ての画像は上記の作品からの引用させていただいてます。
#1日おき18時に投稿中 #ハンターハンター #考察
この一言だけで読者にゼノがふざけられないほどの強敵だって伝える冨樫はやっぱりすごい。
いっぱい書き手の気持ちをよんでるから国語の点数たかそう
動画見て思ったのが、その感情も踏まえ旧友であり、昔は憧れてたかも知れないネテロが死ぬと分かった上で、自分の仕事である分断行動を本気で行ったんだと思った。
ハドラーを思い出す。なぜ俺にミニチュアローズが・・・
ゼノが出てきた時引退したおじいちゃんのような印象を受けましたが、てそんな印象全く受けなかったわww生涯現役の前掛けよ
請け負った仕事が護衛を分断することであって王と戦うことじゃないのであれば
メルエムに攻撃するのは本人が御免被りたいと言ってた無意味なタダ働きでしかない
単純に③だと思いますね。
メルエムが一瞬でゼノとネテロの死線を掻い潜った時点で予想以上の怪物であることは理解したと思います。
ゼノってクロロとの勝負の時に「無駄死にはゴメン」と言っていました。
ネテロから「自分が負けてもミニチュアローズがあるから最低でもメルエムを殺す算段はついてる」ことを知らされていただろうし。
念に下らない細工をしたところで無意味(下手したら圧倒的強者であるメルエムの怒りを買って殺される)だと言うことを理解していたから僅かな稚気すら込めなかったと予想する。
もしゼノが僅かな稚気を込めたとしてメルエムが「せっかくテメェらの条件に合わせてやろうとしてんのによ..コイツ喧嘩売ってんのか?」と宮殿での戦いを決めてネテロを殺しでもしたらミニチュアローズが炸裂して巻き込まれる可能性もあった訳だし。
あとメルエムが暴れたと仮定してゼノが本気になったとしても護衛団と分断させるのは厳しかったと思う。ゼノのドラゴンヘッドで本気になったメルエムの動きを止めて護衛団と分断させているイメージがわきますか?ちなみに私はゼノが制約と誓約みたいな命を使った条件でドラゴンヘッドを強化したとしても護衛団と分断できているイメージがわかないです。というかそこまでの覚悟をもってこの任務についているとは思えない。
本来なら分断さえできないほど実力差がある相手がわざわざ「運べ」と条件をのんでくれてる訳だから、下手にアホなことして台無しにはできない。
初めて暗殺対象外の人間を殺めてしまったかも知れない罪悪感、横たわるコムギへの立ち振舞い、メルエムにとって不利でしかない本来なら実現できないであろう「護衛団との分断」という条件をわざわざのんでくれることへの敬意、「コイツをここで暴れさせたらヤバい」という恐怖が合わさって僅かな稚気すら込められなかったとのだと思いますね。
そう考えると「王への敬意か、それとも己の実力だけでは護衛団と王を分断できないという諦めか」が答えなのかも。
(余談ですが、ゼノは暗殺成功率を上げるため1日1殺、もしくは暗殺対象外の人間は殺さないという制約と誓約を結んで能力を向上させていると考察しています。だからシルバと落ち合った時、ペナルティを受けて念能力が使えなくなるかも知れない可能性があることを示唆するために「コムギを殺してしまったかも知れない」と話していたと予想してます。暗殺という仕事上、誤って一人以上殺してしまったりすることがあるかも知れないので命を懸ける程の条件ではないとは思いますがそれでも一時的に念能力を失うぐらいの条件はあると思います。だからこそ念能力が使えなくなれば暗殺稼業に支障がでるため当主であるシルバには伝えたのだと勝手に考察してます。)
おもしろいなぁ 全部ありそうだから決めらんねぇな
おれも僅かな稚気すら込めないようにしよ
説1〜5に加えるとするならのちにパームが言う種としてどんな存在かっていうのをもしかしたら察知したのかも…
全部で良いんじゃないでしょうか。
金欲しさに暗殺するくらいだったら、金盗んだほうが良くないか?
あんときばー
空気読んで一切茶化さなかった極道の作法。
「敬意」という項目でくくるとすると
1.王
「それとも」
2.ネテロ
となって考察の④と⑤の感じになるのかなと思いました。
キルアに言おうとしたことは、「(友達のゴンとお前が仲良くしていた)ネテロはもう帰ってこない。」ということかな。
この動画とは関係ないんだけどさ
今俺の隣でピトーが寝てるんだよな。
ゼノはローズの存在を知らんかったと思う、アリと聞いていながら敬意に値する行動をとったメルエムへの礼儀かなとおもってた
全部っす
ゼノカッコイイよね
おじいちゃんキャラの中で1番好きだわ
いい考察
いちいち感動するよねこのシーン
小細工すればなにか有利に働くのではないかという都合のいい幼稚な願望は、自分の能力に自信を持てるぐらい優秀な人間になるとそういうことを考えることすら恥だと思うようになる。先が読めるからです。ゼノはメルエムは小細工が通用するような相手ではないと判断した。そしてその判断に絶対の自信を持てるぐらいの実力者だからこそ、その矜持の故に稚気を込めなかった。
だから答えは、意味のない努力をして自分を貶めたくなかった、ということだと思います。
プロ棋士は本当に詰まされるまで悪あがきして指すことを何よりも恥だと思っているので絶対にしない。どんだけ遅くとも三手前には降参する。それと同じ。
この時ゼノは王には勝てないと思っていたでしょう。事実勝てないと思う。それじゃヒソカやイルミでも勝てないでしょうねw
説5も無い
説4もあり得ない
説3はありえない
なぜゼノは一緒に戦わなかったのか。
しかもシルバはなぜいるのか?
3対1だったら勝てたかもしれないのに。
単に全力を出さないと通用しないから本気を出した事を表現したと思ってました。
正直、1以外の選択肢はないわ
「どうせワシの力では擦り傷一つつけられんじゃろう…あとは頼むぞ、ジジィ…」
シンプルにそうだと思ってました。
凄まじい考察です。
メルエムでこれなら、ツェリードニヒがどこまで進化するのか、想像するだけでも恐ろしくなりますね。
理由①「〇〇への敬意」とかもう現代文の授業みたいwwハンターハンターすげえ
冨樫も天才だしその冨樫の想いをこんだけ汲み取ろうとしてるこの動画もすごい
殺しで山一つ所有して贅沢してるのに…って
なんか違和感感じなくもないけど
人を殺すことには俺らが肉食うように一線あるのね
ハンターハンターだとキルアのモノローグの「それはどっちの?」のシーンが真剣に1ミリも理解出来てないんだが解説あるだろうか
メルエムが傍若無人で一刻も早く駆除しないといけない存在という想定で二人掛かりで襲う予定だったのに、このような慈愛を見せつけられたらその建前が
崩れてしまい、それで二人掛かりで襲ったら人間側の正当性がなくなってしまいますもんね。
あとは王のすぐそばにピトーもいる絶望的な状況で手出しなんてできるかい!のもあったでしょうねw
俺の説
『そんな雰囲気じゃなかった』
これが一番有力。
ピトーの円とゼノのドラゴンが触れた瞬間の二人の表情マジやばいよね
ピトーの円に龍が触れた時の二人の表情がやばい
ぱっと見ピトーもゼノも笑ってるように見えるけどよく見るとゼノは笑ってない
縦のまま見るとうっすら笑ってるようで横にして見るとピトーの円に触れて驚愕してるように見える
あの表情描ける冨樫天才やわ
4でメルエムの力量を計って5のミニチュアローズの存在を知っててそれを使わないといけないと悟ったからですかね。
ここでゼノが何をしてもメルエムを倒す手段はミニチュアローズのみ
つまりネテロの死すら全てを悟ったんだと思います
あくまで王と護衛の分断が依頼なのでそれ以上の事はせず
王宮内に人間は居ない+アリは人の敵(極悪非道)と思っていたのが思ってたのとずいぶん違う理由ですね
ゾルディック家みんな本気出してるの見たことないから見てみたいですね
ゼノの能力が変化形扱いなのマジでわからん。放出系のそれにしか見えん。
改めてこのキメラアント戦の心理描写凄いよな
人間側と蟻側のキャラクター全員の思考や表情の心理描写がめちゃくちゃ深い
それも全て蟻編までに描かれてきたキャラクターの人生背景とかの前振りがあってこそなんだろうけど
50巻以上続いてる漫画でもここまで深くキャラクターの心理描写が味出してる作品ないよ
個人的には1から5全部なんじゃないかな
連載中はミニチュアローズのことは伏せられていたから
あらためて読み返すとゼノの心情が分かって切なくなりますね
なるほど、あまりの実力差に恐怖したからだと思ってた。まさかの説①~⑤すべてか。特に⑤は深いですね!死地へ送り込む、か…。全てを悟ったが、かけられる言葉もなくその場を離れた、か。
考察が深くて勉強になりました!
ゼノ爺ちゃん大好き!
シルバも好きだしゾルディック家は嫌いなキャラがいない・・・
イルミも好きだしキルアは最高に好きだし・・・
⑥敵の実力を知り、受けた依頼を遂行することに徹した。もちろん薔薇のことも知ってたので感情が出ないよう細心の注意を払ったと思います。
現代文の小説みたいだなw
1か5、他はないね!
稚気と表現しているように、自分の小手先の技では王に対して子供じみたつまらないハッタリにしかならないと思って格の違いを思い知ってしまってやめたのかな。