王＋飛車角、そいつらが盤上で争うみたいな感じを、軍儀を通して暗に描いたのほんと凄いと思った。
ハンター目線で言ったら金銀格のカイトがいきなり離脱の衝撃、さらに飛車角の１角のノヴが落ちても、モラウさんの八面六臂やゼノじいのドラゴンダイヴとかシビれたしなあ。

メルエム名言ランキング1位

8時間やる 薬もな…それでベストに戻せ
連敗の言い訳を聞くほど気は長くない
死ぬ気で休め

軍議全然知らんからここ置いてけぼりだったわ

とある軍議の打ち手「いいから棋譜を見せろ！誰でもいい！だれか念能力者呼んできて、過去のこの軍議の棋譜を読み取らせろ！金ならいくらでも払う！」

負けたら死ぬ気で挑むって無意識下で誓約を結んでるって事だよな
おそらく湧き出るアイディアは制約と誓約によって得られた才能なんじゃあないか
だから王の才能を凌駕した

アニメ見て泣いた

このゲームの内容理解しながら読んだって人どのぐらいいる？正直俺は面倒くさがりだからなんとなくの流れで読んでた

メルエムが腕をもぐシーン大好き

ゲームのルールが何もわからないってのがすごい所

蟻編毎回泣いてまう

やめてくれカカシ、そのシーンは俺に効く。

念を習得している者から攻撃を受けたら 何％かは念を扱えるようになるという設定もあるし、
物理的に攻撃はされてないけど短い日数とは言え長く側にいて盤上で攻撃されてたから
対局中にコムギが念を習得し、なおかつ命をかけるという誓約のもとで覚醒したのかなって思ってる。

ハンターハンター一切見た事ないや、だからこのシーンの良さが分からん

ルール知り尽くしてるサッカー、バスケ、テニス漫画でさえつまらない漫画無限にあるのに
架空のゲームでここまで熱くなれるのがち才能なんよな

頼むから藤井聡太とやってくれよ、王

欲と恐れで心を揺さぶってやろうと「次負けたら左腕もらうでー笑」って言ったらいつも命賭けてやってますって言われたとこ好き

岡田斗司夫老師曰く、コムギとメルエムの最後は全てが見事にハマって作者の力量を越えたシーン。
納得しかないよな

明らかに意図して最初は可愛くなく描いてるのに、少女漫画カット的なアップとストーリーでマジで二人セットで推しになるんよなあ

話し相手ができればええんやろな

蟻編、読んでる最中はまさかあんなふうに片付くと思ってなかった。王とコムギの名勝負は印象に残ってる。1ミリもルール分からないけど。

蟻編は敵味方含めて色んなキャラがサクッと死んだし、コムギも途中で死ぬんだろうなと思ってたらこれだよ…。

藤井聡太も念か使えるんかな

でも軍儀クソゲーやったで？
コムギも王も阿保すぎね？

このシーン泣いたわ

岡田斗司夫もいっていたが、もし言語も文化も完全に異なる異種族同士で短時間で最高のコミュニケーションをとれる結果があるならこのシーンだろうと言ってたが、まさにその通りだと思う。つか、人類の歴史の中で、思考実験としても、これほど完全な「幸福な異文化交流の結果」を書いた例がないレベル。富樫先生はこれだけでノーベル文学賞とれるし、文学の極致として次以降の受賞がほぼなくなるレベルと断言していい。

すごく感動した最後に
暗転してコムギの最後の吹き出しが
「…..」
だったのがめちゃ引っかかる

いやはや、なんどこの場面で泣いたことか

メルエム「逆新手返し返し」

富樫の枯れなさホントヤバい
連載ペースあれだから十分すぎるほど練って作品出せるとしても時間かけたから作れるって次元じゃないし
今の挿絵が多い小説状態でも普通に次が気になるし

いつの間に天賦とか極とかいう概念でてきたんや…冨樫がいつ仕事してるかわからん

コムギのこまさんみたいな声めっちゃ好き

いうて確か本人の素質の中で念をどれくらい極めてるか？とかじゃなかったっけ？

軍議っていう知らんゲームだからこそ余計なこと考えずに感動を得ることができたんだと思う

鼻呼吸できたらもっとすごそうだな。

ゼノに腹ぶち抜かれたり、ピトーに治療してもらったり、プフに腹やられたりで念覚醒してもおかしくないな笑

こんな感動のシーン描けるのに、「人気出たから」って理由でポンズを早々に離脱させたのも先生のゆえん

バトルメインの少年漫画がここまで深掘りされた盤上のバトルを描くのってすごいよね。

ほんとに死に物狂いで物事に取り組んでる人には敵わないんだな

蟻編って本当に胸糞編だと思って読んでいたのに、
終盤でこんなに泣かせられると思わなかった。

とがしーずるいわー

軍議王、一度負ければただの人。、、、か。

念能力だったのか……………気づかなかった

メルエムを殺したのが卓越したハンターじゃなく、近代兵器ってのが本当に皮肉が効いていて当時冨樫先生に震撼させられました。
下手するとめちゃくちゃチープになるのにこのコムギとのラストに繋げるのは天才すぎる。

これたしか軍議で打った手と同じことが王に起きてそれで王は詰んだけど最後の勝負でコムギがそれを返す手を王に見せて終わるんだよね、

コムギとメルエムの軍議は冨樫って天才漫画家の到達点というか結晶だと思う
あのページからオーラ出てる

鼻水垂れてますよ

あれ念だったんだ

まぁ絶対コムギはやらないと思うけど、コムギの発がヂートゥと同じような能力で、「グンギやってる最中は無敵、負けたら術者は命を失う。相手が負けたら相応のペナルティを与える」みたいな能力だったらメルエム完封だったよな。

なぜかヒカルの碁を思い出した