ぶっちゃけ、地ならしが始まってから沢山殺したはずの敵の仲間になった後に自分だけ帰って父親に会いたがったり、父親の生存が絶望的になると非協力的になったりで、で最後まで好きになれなかった。
最後まで都合のいい思考してるコイツの望みが叶って、最後まで味方(人類)の為に命を賭して戦ったのに夢が叶わず死んだエルヴィンが、俺の中では対比になってるとこある。
結晶になった時点で殺して欲しかった。

私を含めて、命というものに価値があるとは思えなかった みたいなこと言ってたきがする
個人的には吹っ切れたんかなって(

アルミン「アニだって、あのとき僕を殺さなかったからこんなことになっているんじゃないか・・」

アニ「ああ…心底そう思うよ…あのとき…なんで…だろうね…」

アニメ版で女型であるアニが
アルミンに追いつめられたときの息づかいがめちゃめちゃ色っぽくて好き。
その後の笑う表情も好き。

ベルトルトも辛かったろうなー(他人事)

このミッション達成したらお父さんに会える！！ってテンション上がってたのかと思ってたわ….

論点ズレるけど、マジで初期のアニの強さは異常で、色んな能力持ってるし、アニ登場=絶望って感じでどうやったらこんな残忍なヤツを倒せるんやって思ってたら、リヴァイがほぼ一人でフルボッコにしてて、初めてリヴァイの強さを感じた瞬間だった

そんなに楽しそう？

そういえばアニが小さい時にバッタかなんかを踏み潰してるシーンがあったから戦士としてのアニは父から暴力を受けていた影響で残酷な性格を持っていて(その反動で父をボコボコにして歩けないようにしてた)、パラディ島で暮らしているうちに兵士としてのアニの人格が形成(こうならないようにパラディ島の人々とは疎遠にしていたが…)(マルコの立体機動装置を外す時がわかりやすい→ライナー:戦士、アニ:兵士)
→女型の巨人の時は戦士のため残酷な性格になる

ジークと同じで戦いは楽しまなきゃって感じじゃない？
楽しまないとこんなのやってられんと思ったのかも。

楽しそうとは思わなかったなー

アニ巨人は、兵士のワイヤーをつかんで吊るした後、動きをとめて、何か考えてる描写がある。
アニのこの時の目的はエレンの場所を見つけること。それにはどうすれば良いか？と考えながら攻撃に対処していたはずで、この場面の前には、スパイのライナーがアニ巨人に掴まれた時に、密かにアニの手のひらにエレンの場所を伝えてる。
さらにその前にアルミンを殺さなかったのは、アルミンならエレンの居場所を知ってるに違いないから「ライナー（ライナーが知らせれていたエレンの場所は偽情報だった）に、アルミンからエレンの場所を探らせよう」ということをアニは思いついたから。。
そしてライナーからの情報でエレンの索敵陣形での位置を把握してるので、威嚇して兵士を伝令に走らせれば、中央の位置方向が分かる。煙弾を観ることで、どの方向に向かっているかが分かる。その２つの要素で「エレンのいる位置が特定」できる。
ワイヤーの兵士を振り回してる時、あきらかに恐怖を与えようとしてる。そしてもう助けても手遅れだと分からせようとしてる。つまり、報告に走らせるように仕向けてる。その証拠に走り出すのを確認した途端にワイヤーを離して、それまで歩いてたのに、伝令が走る方向を確認できた途端に全力疾走でしかも進行方向に向かってまっすぐに蹴ってる。目印にできるから。。
その後の煙弾があがるのは止まって見上げてる。その後に余裕の表情。
アニの心情としては、「よし、ロックオンした」って感じのはず。。

つまり、
アニは楽しそうに殺してたのではなく、
「仲間はもう助けても手遅れだぞ、次はお前だぞ、こんな死に方したくないだろ、、普通の巨人じゃないぞ、そら、報告しに走れｗｗ」という心情を描写したもの、、（麻雀でいうなら、ひっかけリーチにうまくひっかるかなｗって感じ）

さらに深掘りするなら、「エレンさえ奪取すれば、故郷に帰れる、、その見通しが立ってきた、、」という流れの中で、「こんな策を考えつく、私は冴えてるわ」という自信を物語っている。さらに平地なら立体機動装置の攻撃も驚異じゃない、、「楽勝じゃんｗ」という自信。。（この後、巨大樹の森という罠があるのは、まさに驚愕）

一回目はアニの残虐性の描写と思ったけど、二回目の視聴で、気づきました。洞察力を働かせながら二回三回とよく観た上で、物語をよく理解してないと気づかないような繊細な演出が多いですね。。。一回目の視聴では絶対に気づけない。
だから二回目、三回目と観るたびに新しい発見がある。。すごいわ、、こんな物語作れる作者は、、

自分と関わりのない人なら簡単に殺せちゃう性格なんじゃないかな。

アニは基本残虐な性格の中にちょっと優しさがあるくらいだと思うけど。結構有能ではあると思う。

女型の巨人の発音どうにかならん？

アルミン達に誘導されて、アニが地下に入るのを拒んだあとの嬉しそうに顔を赤らめた意味が知りたいです。あの時のアニ可愛すぎて意味わかんなくないですか？

人間をただの物として扱う事でストレスを減らしてるとか？

おっさんが女型を継承したところ見たいw

あぁ凄い！
納得した！これ正解だと思う！

自分は女型が楽しそうに殺している…というよりは障害となる敵をとにかく徹底的に殺しているとは思っていたが確実に即死するやり方を意図的にとっていたんだな

人なんか殺したくないが目的のために仕方なく…そのかわりに目的を果たすためには躊躇しないと

んでそこまでして目的のために鬼になって殺しまくったのに敵の命も自分の罪も全て無駄になった…という女型の涙だったのね

恐いけど実は優しい女の子ってとこがいい
(ツンデレって程ではない)

苦痛無き死が一番の慈悲ってなんかで言ってたっけか

女型戦でリヴァイ班が亡くなったのほんと衝撃だったなぁ、エレンの調査兵団入団以降はメインキャラレベルで登場してたのに全滅したのほんとショックだった

「いい加減に殺すこと」（楽しそうっていうか適当という感じ）と「アニが実は優しかった」が矛盾するってことはないんじゃない？と思う。好きで殺しているわけではないからこそやけになって適当に殺すってのはそんなに不自然とは思わない。なので、そういう演出説を推したいところ。
※ 楽に殺せる方法を選んだという考察は否定しないです。

エレンが過去エレンに女型に対し憎しみを植え付けるためではない???

アニに殺されるなら、本望というもの

いや、理性飛ばした方が楽だろうしその方が恐怖感を植え付けられるからだろ

いや、ドMの人もアニに殺されたいと思います
いや、アニに弄ばれたi((

意外と楽に死ねるらしいね、このやり方

殺し方講座みたいになってて草

知性のある巨人と無垢の巨人の
違うベクトルの恐怖を分かりやすく表すのに、あーやって知性がないと殺せない殺し方を描いてるもんだと思ってた。

いや、アニは決して楽しそうに殺してる様には見えなかったけど…。
進撃の巨人の番外編で、もしもアルミンではなくエルヴィン団長を生かしたらver.も描いて欲しいと何時も思う

僕の予想は楽しそうに殺してたのは
マーレの敵であるエルディアを殺してるから、でも同期を殺してから、エルディア関係なく人を殺すことに
罪悪感を感じてしまって
ごめんなさいを連呼してんだと思う
(シーズン1の最初の女型戦は
アニは誰も同期を殺してなかった)

でもアニってバッタ踏み潰してたよね

ベルトルトの精神バクほど強いやん

大陸の方で立体機動ない人殺してる時より楽しそうだよな

なぜ心優しいアニがって流れ何回あったってくらい話ちんたらしてる

人をビュンビュンは純粋な知的巨人に見せるための演出と
アニの心境でいうなら(みろはよ逃げなこうなるで)みたいな威嚇ではなかったのか

アニがライナーの異変(戦士と兵士の混在)に気づいてことが前提で

これは結局自分もその中途半端になっていたことを端的に表すシーンだと思いますね。

戦士として、簡単に人を殺すアニ
兵士として、アルミンを救うアニ

その両方が入ったとてつもなく意味のあるシーン
これはアニのマーレ時の心理描写がないと紐解けない伏線でもあると思います。

人を楽しそうに殺していたんじゃなくて
虫を殺すように殺してたのだと思います。そこになんの感情もなくです。
アニが蝶を踏んで殺してたのと同じですね。ただ、苦楽を共にした仲間だけは殺せなかった。

アニの狂気と葛藤と
簡単に一瞬で人を殺す恐ろしい巨人とを読者に見せつけるとてつもないシーンだと思います。

さらに、その中途半端さでアニが負けるというストーリーの進め方も素晴らしいです。

それでもぺドラ蹴りは許せん……

Ｍでもアニに殺されたい派

バッタみたいな虫ぐっちゃぐちゃに潰してたし、巨人化して人殺すのが楽しかったんやろ

みんなこういうの見て考えすぎだろとか思わないの？

楽しそうに殺してるようには見えんかったけどなぁ…

過去のアニが父と、複数相手の時は強そうなやつを倒して戦意を奪うって教わってる描写あるから、戦意を奪う目的でやってたんだと思う。57回壁外調査の時の調査兵団のベテランとかみんな「強そうな人」に当てはまるだろうし。104期を殺さなかったのは情があったからだと思うけど

ベルトルトて何がやばいんだ？
ザックレーよりマシだろう？

たしかにアニは優しい心を持ってるけど
マーレにいるときにバッタか何かを念入りに踏み殺してベルトルトに話しかけられても
聞いてなかったと言って走り去ったことを考えると残酷な一面も持ってる。

サムネイルの本当の理由が動画内で挙げられたどれかだとしても、泣けなかった。

どんな理由があってもリヴァイ班壊滅させたアニを許したくねえ〜〜〜！！！！

いや、人間を楽しみながら殺すってことは良くあること。ゾンビ映画ってのは西部劇、インディアンを殺戮することが正義と認められなくなってから出来た殺戮映画。マンハントってのは英米人の好きな娯楽で有り、世界大戦のあとででもアフリカで誘われた日本人もいる。当時は抵抗する原住民を殺しに行くのは週末の娯楽だったのだ。日本が戦って負けたあと、現地ではマウマウ団などが白人に対して組織的抵抗で成果を収めることとなった。弱いと思われると虫のように頃すのが向こうの人間。日本空襲時のガンカメラ見たらわかるだろ？動く奴は子供でも洗濯中のおばはんでも機銃掃射の標的だよ。

無心にやってしまうんでしょ？戦闘心理の一つでもあるし。

人格描写に矛盾がありますって、どんな状況でも人格に矛盾のない人間なんているのかよ