「支配」って本来の意味と俗に伝わる意味が違うんだよな。
一般的には「支配」って「征服」に近いニュアンスで伝わってるけど「支えて配る」って書いて「支配」なんだよね。

真咲が太陽なら一心は月、太陽によって配られた光が月光となって月も輝きを放つ。
要は太陽に支えられて配られたものによって輝いてる。

正しい意味で「支配」って表現が適切だと思うので好きな考察です。

月光は太陽光の反射であることより、この二つは支配関係にあると思います。
月が太陽に重なる日食の時には月と太陽の支配関係が逆転していると考えると、月牙天衝の「月の牙で天を衝く」が実現できた状態なのかなと思いました。
またBLEACHという単語には「日にさらす」という様な意味もあり、「支配にさらす」と置き換えると支配者への反逆というようなテーマがあるのかも、と妙に腑に落ちました。

愛＝支配の美しい面として「太陽のような君に振り回されているのが幸せ」という形があり、おぞましい面としてゾマリやぺぺの「愛」があるんでしょうね…

そういえばリルカも好意を寄せていたお兄さんをドールハウスで閉じ込めて支配してましたよね。そのための通行証もハートマークだったし。

支えて配るから支配

ワンピースとは少し逆なの凄い好き

月は太陽の光を反射しているから太陽が無いと輝けないけど直接太陽の周りを回っているわけではありません、太陽の周りを回っている地球の周りを回っています、太陽に振り回されているわけではないです

面白いです

織姫を鎖で縛るのが一護の性癖と、そういうわけですね。

これってまんま無意識に自分の恋愛観に繋がっている気がする
対等である気持ちもあるけど振り回されている状態に満足している自分もいる
言葉にするのが難しいけど動画上の説明に似ている気がする

作者が特殊な愛情表現受けまくってるからこそのセンス
水没プレイとか

イチゴ(苺)の花言葉は｢あなたは私を喜ばせる」「幸福な家庭」「尊重と愛情｣らしい。

いつもよりゆっくりめなジンさんの語りが良い

真咲and一心の場合の“支配”はホワイトの件がメインなのではないかと感じました。
真咲の中のホワイトを一心が手綱を引き支配する。そういう死神人生をかけた様は惹きつけ合うこととなりお互いの“愛”へと変貌しています。
つまり“支配”と言っても様々で、真咲への忠誠心というのも支配なのだろうなと動画を見て思いました。

インドラとアシュラ、ニカと世界政府、日と月の呼吸など、偉大なクリエイター「分かってる人」において大切で伝えたいメッセージなんだろうなあ

真崎と一心について、真崎はホワイトに蝕まれて弱っていた
そう、一心の死神の力がなければ死んでしまうほどに
なので、真崎は一心の一生を愛によって自分自身に結び付けていた(支配？一蓮托生？)という見方もできると思いました

愛とは自分ではどうしようも無い・逃れられない影響を与える関係と言う事でしょうか。

詩的やん…

月の牙が天を衝くってそういうことなのねって凄く腑に落ちた

5:52 あばたもえくぼ、惚れた弱みって言葉があるくらいだし、まさに愛の奴隷ってやつ、かも？

一護って結局どうやって強くなってきたかって考えると精神的な成長によるところが大きいと思うし、初っ端から月牙天衝一本ってところがそれを強調させてる。かなり王道なバトル漫画って認知されてるけど、原作の漫画全74巻を一人の高校生の成長の物語として読むととても重厚に人間を描いてると思う。久保先生の世界の設定を皆まで言わないスタイルは黒崎一護一人に焦点を当てるってことをとても強調してると思う。

今回の記事を踏まえると天鎖斬月も天（真咲）と月（一心）を繋ぐ鎖（絆）という一面も見えてくる。
そして、愛も人との間にできるものとすると2人を繋ぐ鎖である一護。
その一護も苺と読め、真に咲く一つの心が苺（花言葉に尊重と愛情）になる。
なので、愛も支配だけではなく繋ぐものがあれば支配だけの関係ではなくなるのかなと思う。

長文失礼しました。

BLEACHの心は人と人の間にあるものだったり
天(太陽)が支配者だったり
その辺踏襲しながら
斬月の能力考えると個人的には
他者の願い(欲)を鎖し
他者の想い(希望)を叶えるものなのかなと現に一護は藍染やバッハの欲を打ち破り
一緒に戦ってきた仲間から希望として扱われていました

ハッシュヴァルトへのおじさんからの愛も支配みたいな感じだったよね

「太陽」モチーフのキャラと「月」モチーフのキャラにも違いがある様に感じます。
特に月側は「自ら輝いている様で、太陽から受けた光を反射しているに過ぎない」と考えると面白いです。
だから太陽の光（支配）よりも冷酷な支配の力があったり、夜や影が彼らの世界だったり、天（太陽の座）を奪おうとするが失敗に終わるなどなど。

考察が止まりません！動画ありがとうございましたm(_ _)m

完全催眠で他者を支配下に置ける鏡花水月はやっぱり愛に飢えていたのであろう愛染の心の通りなんだなって、思ってたら、書き込みながら閃いた！
「愛で染める→完全催眠」ってことか！
しかも鏡花水月の名の通り本質が月である愛染は設定場、太陽のようになったり、天に立つことはないと。
愛に飢えているが故に天に憧れていると。

BluRay版の違いを動画にして欲しいです
1000年前の陛下の髭が斬月と同じになってたのとか殺伐集団の時の八千流の傷が修正されてたのとか

無理やりどうがつくっとう

これは持論だけどね、愛より歪んだ呪いはないよ

支配というとマユリとネムの関係は所有物的な所あるからアレは親子愛の方なのか？な？
と、この考察観て思ったわ

天を鎖す太陽 (SOULs.／一護の巻頭歌)
夜を削る月 (VIBEs.／ルキアの巻頭歌)

一護は月だけでなく、太陽も象徴しています

真の天鎖斬月の能力が解りそう

ぺぺの能力をりえりーに使いたい(●´ω｀●)

星十字騎士団って十刃の上位互換的なキャラばっかりやな。

涅隊長「意思のないものを操って、何が愉しいのかと言いたい」=関係性という心を築くことのないものを愛して、自慰に勤しむことにどんな意味がある？
という解釈にもなる。

あと、関係性と支配という観点で言えば、そもそも斬魄刀と対話し、心を通わせる=関係性を築くことで、“その力を意のままに引き出せる=支配出来るようになる”という設定も、使い手が自己の魂のかたちを愛せるようになることで真の自分になれる、ということだったりもする。
この辺は、黒崎が刀を打ち直して貰った時の台詞を読めば読み取れると思う。

支配という言葉は、圧政や抑圧や洗脳と結び付けて考えられがちだけれど一旦離してもらって、
作用する、影響を与える、ということも間接的には支配であるし、英語で、コントロールするという時には、対象に意思を伝える、ことが出来ていなければいけない。

支配者である太陽を卍解に使う山本元柳斎重國、強すぎる愛（支配）が故に心中する物語を卍解に使う京楽春水…愛を示唆する卍解を使う人が死神達を支配する総隊長になるのではないかとこの動画を拝見し思いました。

【そこに愛はあるんか！】
〜愛がいちばん〜

我ながら鳥肌がきしょいんで神考察辞めてもらって

月牙天衝
月牙.中国語で三日月
天.神
衝く. 先の鋭いもので刺す？
三日月を神に突き立てる
三日月.弓の様な形をしている = 滅却師
滅却師(ユーハバッハ、石田)が神(霊王、ユーハバッハ)に突き立てる(剣、静止の銀の鏃)
天鎖斬月
天.神　鎖.拘束　斬.斬る　月.一護
神(霊王)の拘束(三界の楔)を斬る一護
神(ユーハバッハ)を拘束(静止の銀の鏃)し斬る一護

月光は太陽の支配下にあるというゾマリの台詞。

愛とは少しずれますが日番谷の斬魄刀、氷輪丸(氷輪=氷のように冷たく輝く月)が太陽である残火の太刀の発動によって使用不可能になるのも「月光は太陽の支配下にある」の台詞とも合致しますね。

有名考察ブログの著者〇〇〇さんと似てる解釈もあればほぼ正反対みたいな解釈もあるのにどちらの考察にも納得する要素があるのがBLEACHって作品の奥行きを感じられる。いつかジンさんの斬月についての見解完成版を見れるのを楽しみにこれからも動画見せていただきます。

斬月の「月を斬る」をそのまま捉えると、月(支配されること)を望まず、その常識的なものを斬るってことかもしれない。
一護は尸魂界の常識(支配)を崩した張本人。

それに、一護が作中で斬り殺したのは、ユーハバッハしか居ないことも面白い点だと思う。
それ以外のボス「藍染惣右介」と「月島秀九郎」は、月に関係している。
鏡花水“月”を持つ愛染と、“月”島という名字、しかもこの二人は、一護を支配していなかった。
愛染は鏡花水月、月島さんはブック•オブ•ジ•エンドを一護に対して使っていない。
これは一護が支配される側の立場を斬っていた(月を斬る)ことを表現している。
愛染は一護に斬られたけど、愛染は月であって太陽ではなかったから、その後再生した。
月島さんは、太陽に関係する“白夜”に殺されたことも意図的に思える
逆に、ユーハバッハは二人と違って月に関する内容が全くない。
そして、ユーハバッハは未来を書き換えることで、実質的に一護を支配していた。(斬月を折ったりなど)

この一貫性は一護が支配される側を望まないことを示しており、その一護が持つ斬魄刀が斬月というのも意味があると思う

分かりづらいけど伝わってほしい(汗)

天鎖斬月は、天と月を繋ぐ鎖を斬る。
つまり、真咲と一心を断ち切る存在として描かれていたということですかね？

「斬月」は支配関係そのものを破壊するモチーフだったのではないか。「斬月」を文字通り読めば「月を斬る」であって、「月が斬る」ではありません。被支配者の月を斬るということであり、月の側に立ち反逆するという意味ではなさそうです。では、支配者である太陽の側かというとそうでもない。解説されているように「天鎖斬月」は「天を鎖す」、天＝太陽に刃向かうような名前です。そして、卍解技「月牙天衝」は「天を衝く」、支配者の太陽を衝く技です。支配者と被支配者の両者の破壊を象徴するのが「天鎖斬月」から放たれる「月牙天衝」だといえそうです。このどちらも破壊するというのが支配関係そのものの破壊を暗示しているのではないかと思いました。（もしかすると太陽＝母＝クインシー、月＝父＝死神という血統や種族の呪縛から解放される黒崎一護の物語の象徴だったともいえるかもしれません。）

藍染の鏡花水月も月が入ってて、世界のあり方を変えようとする思想に支配されて、結局今は誰よりも不自由になってるのもなんかあるのかな

一般的な親子の過干渉やカップルの束縛も愛がゆえの支配なんですかね

月牙→太陽、一護←織姫なのは興味深い

一護が(振り回される側の)月……まあ一護はジャンプ主人公にしては珍しい受け身型の主人公だからなぁ。某忍者漫画は火影になりたい、某海賊漫画は海賊王になりたいという明確な目標があるけど、一護は手の届く範囲の人たちを救いたいぐらいしか目的がないからなぁ

ゾマリもぺぺも黒人系なのは偶然、、、？