「ワンピース」の人気記事ランキング
詳しく解説
ワンピースの世界では死んだと思われている人が実は生きていた。
という描写が多く描かれている。
有名なところで言えば、革命軍のサボ。
子供の頃に船で海に出た際、天竜人の砲弾によって船ごと沈み、死んだとされていた。
しかし、ドレスローザ編で実はドラゴンにより助けられ生きていたことが判明し、
サボを目の前にしたルフィが大号泣していた。
アラバスタ編ではペルー。
時計台にある大きな時限爆弾を、己の犠牲を顧みずに上空へと持ち去り大爆発。
死んでしまったと思われたが、その後生きていたことが判明し、最近本編にも登場している。
インペルダウン編でボンクレー。
マゼラン所長との戦闘に敗れピンチに陥ったルフィ。
それを逃がす為にマゼランの前に立ちはだかり、そのまま散ったと思われたボンクレー。
しかし2年後の扉絵にて、ニューカマーランドの新女王として生存していることが判明した。
別れ際の「ぼんちゃ~~~~ん!」と「本望」はあまりにも有名。
敵であっても、ルフィやクルーにボコボコにされている描写は多々あるものの、命までとられることはほぼない。
ボコボコにされ気絶状態にされてはいるが、その後の扉絵や本編で気ままな監獄生活が描写されている。
しかし。
ワノ国編のオロチだけはしっかりと死亡した描写がされていた。
その血筋により虐げられてきた黒炭家。彼の人生は復讐と憎悪の炎そのものだったが、
最後は文字通り炎で燃えて黒炭と化してしまった。
デンジローにより首まで切られ、道連れにすることも叶わなかった。
これにより黒炭の血筋は途絶えたかと思われたが、なんとあの可愛いおたまが黒炭家の血を受け継いでいるとSBSで尾田先生により明らかにされていた。
この記事へのコメントはありません。