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こんにちは、ナイルです。
ブウ編単体最強の悟飯。
強いはずなのに、何故かパッとしない理由は戦闘スタイルにあった?
潜在能力ならとか才能は、パワーは等、悟飯が最強という扱いは見当たりません。
何故そんな評価になるのかを「戦闘IQ」という観点から考察してみました。
※途中のふざけた茶番はスルーしてください。
お時間が許すときに無理のない程度にご視聴下さい。
(原作)
ドラゴンボール (原作者様 鳥山明先生)
(出版)
株式会社集英社様
(引用等)
全てドラゴンボール完全版より出典
・26巻 P.148
・28巻 P159
・33巻 P.153(サムネ)
・34巻 P.251
(BGM)
おてんば恋娘 (作曲 ZUN 様、 編曲 えもん 様)
https://commons.nicovideo.jp/works/nc20349
ほのぼのワルツ (エクシエ 様)
https://commons.nicovideo.jp/works/nc116360
砕月町 (作曲 あきやまうに 様、編曲 とんち 様)
https://commons.nicovideo.jp/works/nc90501
#ドラゴンボール #孫悟飯 #ゆっくり考察
未来悟飯の方は戦闘力は下でも上手に闘ってる感がするんだよな。10年以上も闘ってるからセンスは磨かれてんだろうけど
闘いが好きじゃないという致命的な欠点持ち
20歳くらいの悟飯が悟空やベジータくらいの戦闘脳だったらそれはそれで変な感じしますね
あと結論のブルマの台詞はメタくなりますが悟空が主人公だからなんじゃですかね?実際に悟空が何とかしているけど、ブルマは悟空の作戦を知る機会は無かったと思います
そして悟飯に限らず、格下には強く、格上に対して頼りにならないのはどのZ戦士にも当てはまるんじゃないですかね?
悟飯「戦うのは好きじゃ無いんだ」これが全てだろうね。なまじ、怒りで最強パワーを獲得してしまう体質なのも相まって、戦いになると相手は格下になってしまうし、「油断するな。」って方が無理で、工夫しようとか発想には全く ならないんだろうしね。悟飯にはライバルがいないし、戦いが嫌いなんだから、興味が無い。必要に駆られて その都度、怒り爆発で、ただただ圧倒的な力で ねじ伏せて来ただけだもの。
悟空とかは少年期に色々なやつらと戦ってきてその辺の柔軟な思考が出来るからじゃないかな。
逆に悟飯はその辺の経験がなかったからなぁ
アル飯は結構考えてたと思うけどな、デンデが生きてることを推測したり、ブウの自爆をただの撤退と見抜いたり、再戦時にブウの戦闘力が変化してないとこから何か策があるはずと警戒したり、戦闘IQって意味では微妙か…?
とはいえ少なくともブウ編内だとU悟飯と戦闘力として劣るその下のキャラ達には歴然足る差があるんだよな、少なくとも奇策でどうこうなる差ではない
純粋ブウVSU悟飯仮想論でよく「悟飯は吸収されるやろ」って意見があるけど、ブウの吸収って鳥山氏的にも反則技だと自覚してるであろう故、不意打ち以外で決まった描写無いんだよな。なので2度目は悟飯言えど警戒してるし、ましてや悟空ベジータ(DBで復活しているならば超3ゴテンクスも)が見張っていれば決まる要素は無いんだろうと思う
ベジータはナッパ、ラディッツを率いての小隊長的な役割の経験、悟空は1人でどうにかしなければならない場面での経験が大きく逆に言えば悟飯は両方に乏しい。あと切磋琢磨できる同世代の仲間が不在だったのもあるかな
戦闘経験の浅さとか、悟天やトランクスと違って幼少期にチチやベジータと組手やトレーニング出来なかったのも戦闘IQに影響してそうですね。
悟空も子供の頃クリリン殺されて飛び出していったりと、未熟な部分もありましたが…
成長したんですねぇ…
嫌いすぎて雑なところがあるのかな
ごはんはたしかに悟空やベジータみたいな戦闘におけるクレバーさは感じられませんね
だからこそスーパーヒーローの映画では戦闘IQが高いピッコロとタッグを組むことで悟飯の力が最大限発揮されたってことか
マジでベストコンビすぎる
ベジータが純粋ブウとの戦いで
あいつと戦えるのは悟空だけだと評していたけど
あれは単純な戦闘力だけじゃなくて悟空の戦闘IQを含めた意見だと思ってる
よく元気玉を作らずとも悟飯を呼べば楽勝という意見も見るけど
悟飯が純粋ブウに完勝するビジョンは浮かばない
戦闘力はこちらが上だから油断して吸収される気がする
学者になりたい悟飯が頭脳プレイより脳筋的な性能を持って生まれてしまった皮肉
アルティメットとか何か達人的な境地に目覚めても、結局最新作で怒りに任せてブチ切れてパワーでゴリ押した方が強いってなっちゃったし
悟空・ピッコロ・ベジータの修行風景には瞑想みたいなのがあるんですよね
戦闘のイメトレなのか精神を落ち着けるものなのか分からないですが悟飯はそういうのが無くフィジカルのみを鍛えた結果があの戦闘スタイルなのかなという気が
勉強出来る子が仕事ができるとは限らないのと同じか…
メタ的に言うと、悟飯でフィニッシュさせる気は毛頭ないようなデザインだったし、ブウみたいな不定形な相手に単独で通用する作戦も鳥山には無かったんでしょうね。。
悟飯は鳥山的にはDB引き伸ばしの象徴だったと思うし、それが恥ずかしく負けるのを描きたかったんじゃないかな。
漫画上の演出上だから仕方のない事なのかもしれんけど…
心理学上、IQが下がる時って怒りや悲しみ、憤りや憎しみの時に下がる状態、「サファリングステート」って言う状態の時。
悟飯の時は、喜びや嬉しさ、楽しさなどの良い状態「ビュユーティフルステート」の状態でIQ上がるはずなんだが、逆の状態なんだよなぁ
すぐ強くなると調子になるところ、まるで今の人間たちだな。
劇場版の話になってしまうが、ベジータはジャネンバの空間移動も気功波を使って移動先を割り当てた対策を即思いついてたね
最近はガンマのエネルギー切れ狙ったりディスポ戦の作戦考えたり漫画版ではバリアで時間稼いだりと戦い方を改めている感あって好き、、、って思ってたらビースト
アニオリだけど、ご飯vsダーブラ戦で悟空が「そんな単調な攻撃だと動きを読まれるぞ」みたいな苦言を呈してた。
ただの殴り合いに見えるけど本当は高度なやり取りしてるんだと思う。
「スーパーサイヤ人を超える」という発想が浮かんだのが悟空とベジータだけなところにも純血と混血のセンスの差が出てるよな
元キングも言っているよね
「デュエルとは、モンスターだけでは勝てない。罠だけでも魔法だけでも勝てはしない。すべてが一体となってこそ意味をなす」
力だけでは本当の強さ足り得ないという事なんだなぁ…
As someone who was born and raised in Philadelphia.
ダーブラ戦は特にだけど本当に悟飯は突っ込んでばかりで痛い目に合ってるから戦闘力最強でも超3悟空には勝てない印象
現代悟飯の戦闘IQが低いのは環境が影響してたりするんですかね?未来悟飯は戦闘IQが現代悟飯より高い気がしますし(あくまで私の感覚です)
自分の片腕がなくなったにもかかわらず、将来性が高いトランクスに仙豆を食わせたり、考え無しにトランクスと一緒に人造人間たちと戦わずに気絶させ、単騎で人造人間たちに挑んだりと、現代悟飯よりは頭を使っている描写が多いように感じます。
言われてみれば確かに悟飯って勇者というよりは伝説の剣的なポジションで、劇中だと舞台装置的な扱われ方をしてるよな
ベジータの戦闘IQはそうとうだと思う。
ピッコロたちの戦いを見るだけで、気を読んでコントロールする技術をラーニングするんだから。
ナッパと違って、圧倒的に格下な敵をあなどらずに、むしろ技を盗む。
悟空と戦ってるときに、すでに気を読む技を身につけつつあるし、ナメック星に着いた時点でほぼマスター。いつ練習したんだろ。
ヒルデガーンの時に悟空は弱点見抜けて悟飯が見抜けられなかったのも悟飯の「戦闘IQ」が低いからでしょうね…(まぁ他の映画はちゃんと頭使ってるけど)
煽りは格闘ゲームなどでは相手の気をそらす目的で使われたりするしベジットも煽りを作戦に組み込んでたし別に悪いことではないと思うけど悟飯の煽りは作戦じゃなくて舐めプだからね…
未来悟飯は結構考えて動いてた感あって好きだった
悟飯はやらかしすぎなんよ 魔神ブウの吸収もやらかしだが その前に魔神ブウに自爆されてるのもやらかしだわ 地球が消える威力あったらあれで終わりやぞ セルの二の前になる所だったで
悟飯の性格は牛魔王じいちゃんの遺伝なんだと思う
臨戦態勢のIQの低さとか温厚な面と残虐な面の二面性があるとか
牛魔王じいちゃんも戦闘以外では賢くて物わかりも良かった
悟空はセルの自爆しそうになるの見ても慌てることなく、
直前にただ絶望してる仲間を見て、
自分が道連れになる以外選択肢がないことを自覚した上で瞬間移動したから
凄い頭使ってるんだなぁってその時気づいた
悟空もベジータも超サイヤ人第3形態ではセルに勝てないこと自覚してたのに、未来トランクスもご飯もそれで勝てると踏むあたり、地球人とサイヤ人のハーフは潜在能力は高いけど戦闘IQが低いのが垣間見れる
メッシーさんのバトルに
華がない理由がわかったえ
やはり頭を使って戦いを
みんな求めてるんだえ
ウボーギンみたい
ヤコン戦も同じく
悟飯は情に流され易い性格上、闘いの場でも、周囲の状況より自己の感情が優ってしまう。けど、頭が悪い訳ではなく、19・20号がヤジロベーのスカイカーを奇襲して撃墜した時、他のメンバーは攻撃を察知出来なかった事に困惑してた中で唯一人、悟飯は相手は人の形はしているが厳密には無生物で気を持っていないからだと分析。ブウ(邪悪)がデンデを取り逃がした事を不思議がるピッコロに、ブウが精神と時の部屋を脱出して程なくピッコロ達も脱出してきたから探しに行く余裕がなかったのでは、と指摘。学者を目指してただけあって、分析力はいいもの持ってると思いますよ。
あえて違う角度の意見を考えてみます。
悟飯は大猿解除後のベジータ戦で格上相手に互角近く戦えていたし、グルド戦でもクリリンと連携して別の角度から攻撃を試みたりもしています。何よりドラゴンレーダーをとっさに時計だと言ってベジータからドラゴンボールを隠しきるファインプレーもしています。年齢のわりにかなり機転が利くともいえそうです。
悟飯はセル戦の舐めプに批判が集まりがちですが、仲間が苦しめられた分の復讐をしてとどめを刺さないのはナッパ戦の悟空と同じともいえます。その結果、ナッパの奇襲を招きました。界王拳でナッパ自身の奇襲は防げましたが、ナッパがやられて仲間のベジータが激怒しなかったのは予想どおりなどではなくただのラッキーともいえます(その後ベジータ自身がナッパをころしてしまい、悟空たちは意外そうに驚いていました。)。ナッパ戦の悟空も、セル戦の悟飯のようなリスクを冒していたと思います。
ただブウ編の悟飯は擁護できませんね。「ウスノロ」はひどすぎました。
悟空は子供の頃のブヨン戦も頭使ってた
アニメの超でもクリリンと模擬戦して格下だとナメプしてクリリンの作にハマって負けてるんだよな、力の大会では常にピッコロと行動してたから悟飯が頭使ったと思うシーンはなかったかな
頭脳IQは高いけど戦闘IQは子供並みしかないちゅうわけやな?そら勝敗数稼げんわけやわー
まぁ、覚醒して相手を圧倒的な力でぶっ飛ばすっていう完全潜在能力頼みで頭の良さを感じる戦い方なんてした試しが一回もないしな。コイツ。
怒りや誰かに潜在能力引き出してもらわんと自力で強くなれないことは未来世界で証明した(悟空達なら一度の敗戦で僅か数日で超サイヤ人を超えるという構想を組み上げ、数か月で形にしたけど、10年たっても超えるという発想自体思いつかんかったし)し。潜在能力が凄いだけで戦闘IQはおろか自身でそれを引き出せる才能もないって感じ
言われてみれば原作では怒り任せの出たとこ勝負になってるケースが多いw
でも他者のために怒ることがほとんどで悟飯の優しさや正義感の強さが表れてて好き。
映画スーパーヒーローではさすがに成長したのか、敵を誘導して瓦礫で埋めて足止めという作戦を使ってた
セル戦に悟空が言った”これ以上あいつを追いつめるな!!!何をするかわからんぞ!!!”ってセリフで戦闘IQの差がハッキリわかってしまう
悟飯は母親が教育ママだったせいか、
・勉強してる時…賢くて良い子だけど、ストレスを溜め込んでる
・修行してる時…ストレスを溜め込んでる
・ピンチの時…スト(ry
・覚醒時…溜め込んだ力と怒りが解放され、逆に『賢くお利口な人格』が封印される
というプチ多重人格になってる気がする。
悟空は怒ってる時でもどこか冷静だし、ベジータは元から調子に乗ってるんだけどw
ご飯は学者なのに戦闘IQが低いのか。
悟飯は戦闘環境と生活環境が悪かった、
味方に経験豊富な実力者が多く作戦立案してくれてて、
自分は実行者の形がほとんどで考える必要が無かったのと、
ビーデルとのやりとりからもわかる通り他者との関わりが少ないから空気が読めない。
更に作戦は悟飯目線で失敗しやすく、ある程度同格であっただろう
戦ったフリーザの部下たちは脳筋(搦手使ったのがグルドくらい)だったのと、
格上と周りに誰もいない状態で1人で戦うことがゴテンクス吸収ブウまでないというね。