言われてみれば、ヒソカの言う強いやつは単純に強いか弱いかではなく、優秀な念能力かどうかで判断すると蟻や会長と戦おうとしなかったのもわかりますね。
蟻は身体能力に優れて念能力も使えるけど、本人が強いだけで念はまだまだ開発段階だから戦っても面白く無い。
会長はヒソカが知る限りではスペックは高いけど念が優秀かはわからない。百式観音が強いのはオーラの絶対量が高く異様な速度で礼を取れるネテロだから強いのであって、他の人間が使っても威力精度速度の全てが普通になってそう。

バトル漫画の技って解析されたら不利になるのに判られてもマイナスにならないってたしかに最強だけどそれはヒソカが心理戦に強いからでもあるからなぁ

優しさはあるけど社会規範や倫理じゃなくてあくまでより自分の本能を満たすためにやってる気はする。理性をより本能を最大効率で満たすための道具だと考えてるタイプ

割と珍しいタイプのヒソカ最強説。
ヒソカはそもそも「最強と作者も言っている割には『なんかおかしい』」という違和感が「普通は」先に来る。
大方の疑問は、強い奴と戦いたいと言っているが、その強い奴というのがどうも「自分と大体同じかちょっと上位の強い奴」であり、本当に強いのとは戦わず、遠くで俺ＴＵＥＥＥとイキってるだけに見える事。
　
こういう人間はオンラインゲーミング時代になって誰もが常に目にするようになり、共通理解が進んだ。例えば、今日も私はAPEXでチャンピオンを取ったが、即抜けクリプちゃん抜きで２人で勝った。彼はおそらくは私を見て「チームガチャにハズレた」と勝手に解釈し「強い自分に相応しい強い奴を求めに行った」のだろうが、本当に強い人間は味方などいなくても１人でチャンピオンを取っていく。

特に、主人公が「ガチで勝敗を度外視し、たった一人で次々と格上に挑んでいくバーサーカー」なので、対比が明らかになってしまっている。
作者の性格からして今後２、３回どんでん返しがあってもおかしくない。
　
基本的に、鍛えれば鍛える程、ほぼ線形的に実力が上昇する「念バトル」は「学歴社会」の暗示だと思う
（ハンター協会＝地方公立高校、蜘蛛（集団）＝サピックス、流星街＝東京、ゾルディック一家＝名門家系
（作者の中で認知が逆転しているため。当然、マチ＝作者が昔フラれた東京出身高学歴イケ女である））
が、ヒソカは何かこうチートの類を「ヤっている」。要するにカンニングである。
作者自身も「こいつは実はヤってる」という事を伝えたいのだろうが、うまく形容できていない。

マチに関してはクロロと戦った後の復活する所でヒソカに殺されるはずだったけど、富樫先生がヒソカの意思に反してストップしちゃったらしいですね。

出たな裏主人公！！|･ω･｀)
やっぱりヒソカは最高にかっこいいし、最高に強い！

旅団はみんな死ぬって言われてるしマチが原因でヒソカ殺されそう

ヒソカの念能力の完成度が高くてジョーカーキャラになっちゃってるよね。そりゃキメアラント編に出せないわ

”最強の念能力”の条件が人によって違うからアレやが、

汎用性と小細工ができるかで考えるとバンジーガムは確かに強い。
ゴムの性質上滅多なことじゃ壊せないしね

うぽつです！noteでも十分分かりやすかったのに、なるさんとの掛け合いで更に分かりやすくなってとても好きです！

オーラ量に隔絶した差がないなら攻防力移動の隙を突けるバンジーガムが最強ってことね
面白かったです

左はムカついたやつ
試験官組3人、シルバとゼノ(アルカの対応)、カンザイ(投票時)、ハンゾー(自分が頭一つ抜けてるみたいな発言、ゴンの腕を折る)

真ん中は総合的な興味
信念、強さ、才能、性癖など
ジンとクロロが一番真ん中にいるのは納得

右は信念に興味はないが強いやつ
イルミの支配、ビスケの可憐さ、ミザイの公正みたいな執着に1ミリの興味もない。でも作中最強クラスなので戦ってみたい。

だとこれ見て思いました。ネテロに手をつけなかったのも、信念に興味がなかったからかもしれない。

たしかに、基礎ステータスが飛びぬけてるメルエムやネテロに勝てるかと言われるとイメージがわかないが、護衛軍レベルなら誰と戦っても勝ち目があるように思える。

バンジーガムとドッキリテクスチャーを駆使して、誰とやっても名勝負してくれそう。
ドクタープライスのその場にとどまるデメリットと、ゴムの伸び縮みする力の競り合いとか、バラバラになったのプフの分身（あるいは本体）をガムで捕獲とか、ユピーの爆発直後に奇襲とか、脳内バトルがイメージできて楽しい。

面白いことを考えさせてくれるいい動画だった。

待ってたぜこの瞬間をよぉ！