「桓騎捜索が困難を極め、大捜索網を中々解除出来ない」
これが蒙恬のいう第二の他力本願かも・・・
更に30万を超える軍勢を長期に渡って展開するのは、たとえ自国内といえど、兵糧の問題もあり難しく兵力を削るしかありません。
このことから、萓安城再奪取の為に、趙軍は大きなm兵力を割くことが出来ない。
そうこうしている内に、冬将軍がやって来て、戦場は雪に覆われ、休戦せざる得なくなる。

この様な流れは充分考えられると思います。

それにしても李牧いいとこないなぁ

砂鬼一家が冝安城に入りたがっている理由は、桓騎と落ち合う為と考えたら城を落とした後に桓騎は合流するのかなとは思います

考察楽しみにしていましたwリキさんとのコラボもまた楽しみにしていますね！

北東部軍を率いるとしたら
王翦の勅命により亜光か王賁だと良いかもです
それと宜安攻めは、個人的には桓騎軍のもう一つの別動隊が「紅春」に敵が
集中してる隙に反対側の城壁から梯子で電光石火の城内侵入ってのが希望です
それをやるのが雷土一家の残党＋オギコ隊だったら最高ですね。

31万も兵を集めちゃったデメリットとして、
アツヨを守る兵はそんなに多くなくてもいけるんじゃ？と思ってしまった
王翦にその情報が届いていれば、、

考察　お疲れ様です。
条件の一つは援軍　もう一つは趙軍の対応（ざっくりです）ではないかと思います。

宜安を落とす→趙民を砂鬼が人質に取る→桓騎が無血入城
は考えられないですかね

正直なところ、攻城戦を真っ向から力勝負に出るとはねぇ〜
正面だけと思わせて、裏手からこっそりと蚩尤コンビが忍び込むものと思ってましたから、紅春の中に羌廆と羌礼がいた事であっさりとそれが否定されました。
それにしても趙軍の地方の武将の呑気さにはホトホト呆れ返りました。
あんな圧倒的な戦力差で臨みながら、取り逃した事を何とも思ってない。
カイネと傅柢が有能に感じたくらい(笑)

桓騎のことを最も憎んでいながら「桓騎に気が集中し過ぎている」と言った虎白公は有能。
しかし、その言葉から、壁はどうにか逃げ果せたと確信しました。

近場：桓騎軍の残党を集める、遠場：援軍