俺のなかでたんじくん愛が急激に増した回

ハイキューってただ「青春ど真ん中！」だけじゃなくて「大人から見た青春」って感じで描かれてるのがめちゃくちゃ胸にくる。大人にもウケた作品なのがわかる。

大人になって第一線のバレーを辞めた人たちが結構登場するのも、いい意味で夢がなくてすんげー好き。

憧れを捨てた前作主人公かってくらい渋いおじさん

春高前の一年生選抜合宿で日向が選ばれなかった事は鷲匠先生からのある種メッセージもあったのだろうと思うのですが、それでも日向はやってくるという所までは予想していたのかどうか、ずっと気になっています。春高での、特に稲荷崎高戦以降の日向の成長は、あの合宿がなければありえなかったかもと思うので。
となるとあの選抜合宿はもしかして日向の足りない部分を自分で気付いて成長させるための、鷲匠先生の秘めた思惑と期待が実はあったのではないかと勘繰ってしまう…。後にブラジルでのビーチバレー修行も助力してくださるし。
監督としの鷲匠先生はほとんど表情が変わらないし、昔ながらのスパルタ指導者というスタイルなのに、過去を知ってしまうと色々な感情が覗けて嫌いにはなれない。

やっぱり、鷲匠は影山に出会えなかった世界線の日向なんだよな。ハイキューでこの2人の対比が一番好き。

ハイキューはかっこいいセリフも、試合も、シーンもたくさんあるし、いるけど
一番『好き』なシーンはここだなぁ……

とうふさんの解説、ホンマにハイキューファンに刺さる！ちょうど心に響くところをいじってくるよねー

体格で否定された鷲匠先生が同じ体格で頑張る日向を否定したかったのに、結局その時に頂きに居るのは日向と星海の自分と変わらぬ体格の2人。感情ぐっちゃぐちゃになってそう。

「拳を握りしめる」って歓喜の表現にも悔しさの表現にも取れるからなぁ。鷲匠先生の葛藤(？)というか複雑な心情が上手く描かれててさいこー(°▽°)

まじ古館先生の描き方天才

まじ、おこがましいけど
吉田正尚選手の身長聞いて
似たような気持ちになってしまった

ほんと演出ひとつひとつが涙腺に刺さる。

来て欲しくなかったんだと思う。
あの時諦めちゃった何かを、自分では無い誰かが成し遂げちゃったのは普通に嫌。

あの時諦めていなければ見えた景色。日向翔陽はそれ見て大きく笑った。
諦めてしまったけれど、間違えてなかった。
ご老体には余りある救いじゃないですか。

やべえ、泣く

スポーツは身体を超えてそれぞれの中で続いてるんだなと感動した。素晴らしい。

天童が鷲匠先生のあだ名言ってるの好き

この長い40年よりあの頃の刹那の10年が叫び出す、、ってセリフめっちゃ好き

はぁ。カモゲダイ戦はいつ見てもいいなぁ。

鷲匠せんせの気持ちが痛いほど…痛いほどわかる人間が世の中には沢山いると思う。

沢山努力し周り全てを切り捨てて孤独にやってきて。
それでも打ちのめされた時。
どこかでそれが言い訳とまでは行かないが、自身を納得させる理由として自分の中で出てきてしまった時。

そんな経験誰でもあるんだろうな。
だから、龍之介も旭さんもがより輝いて見えるんだろうな。
「俺もああやれてたはずなんだ」って。

でも、陽向や光来は「だからなんだ！そんなことはわかってた事だ！」って早い段階で気付けた上で、バレーが楽しかったんだろうなぁ。

ほんとこのシーンはいつも泣く。

ほんとに鷲匠先生の動きは感動しかない
歳老いてるからこその味もあるけど
深い深いバレー愛と人間味の濃さ
ハイキューの脇役でトップを争えるキャラ

60前後の年寄りですら、こんな熱く描けるのマジでヤベェ漫画だよな

やべぇ、まじで涙出たわ…

また烏野の飛べの横断幕が
いい仕事しとる

鷲匠先生まじで良いよな
ハイキューの監督は良い人しかおらん

鷲匠先生は最後日向に対しての思いが本当にいい!!!!!!!!!!!!!!!

小さい体で高いところで戦うことが難しいと知っている鷲匠先生だからこその日向を否定したくて期待したい複雑な感情だと思ったしあのガッツポーズは自分と日向を重ねたものだと考えるとじーんとくる

強者はある者には絶望でありある者には希望

このシーン読んでて鳥肌立ったし込み上げてきた

ハイキューってレギュラーキャラでも脇役キャラでも共感できるから素晴らしい

これこれ！！！
1番好き！！！

頂の景色に飛べがあるのがめっちゃいい！

全員凄いけど、最後の日向の笑顔と，星海の悔しそうな顔！宇内サンの凄えなっていう顔が凄い！！

これだからたんじくん推しはやめれない

鍛治君は認められなかった苦しく辛い現役時代の10年間がやっぱり特別な時間だった思っていてバレー馬鹿人生で感動です。人間讃歌作品としてもハイキューは素晴らしい。

「俺以上に日向翔陽に期待する人間が居てたまるか」って台詞が1番好き。

同じ体格が3人、いや４人で同じコマでそれぞれの感情が詰まってるのがマジでいい