地球云々のくだり見てから読んだけどそれでも超良かった

クローンという衝撃を超える衝撃展開があったのが衝撃

直でスケットダンスを勧めたいけどだいぶボリュームあるから5巻で読みやすい彼方のアストラを勧めて篠原先生の沼に引きずり込んでる

ネカフェで読むのにちょうどよかった

学校の授業中に読んです1日で読破したけど学校生活で一番満足感のある1日の一つだった

彼方のアストラのアニメ放映当時、熱心なSFファンが「こんなもんSFじゃねえ！」って怒ったレビューが話題になったけど、一応優秀なSF作品や活動に贈られる星雲賞を受賞したんだよね。
星雲賞受賞作品の中にはけものフレンズとかゴジラが入ってるぐらいだし、SFの定義って難しいから、熱心なSFファンの中のSFとは違ったということなんだろうけど。

てっきり近未来の地球かと思ってたら、終盤のチキュウって何？、はゾクリとした

本当に超ハマってたのにこれの存在忘れてた。
あの頃は紙媒体で買ってたけど、ジャンプラで買い直すわ

導入は面白かったけど道中はおっぱい大きい子以外記憶になかったな…。オデッセイとかアポロの映画方がまだ記憶に残ってる。

漫画でもアニメでも短くまとまってて面白いから人に勧めやすいんだよな

親世代でも一際人相悪いカナタ父。カナタの中に父が入るとあの熱血好青年のカナタの体もああなるのか?選手として挫折する前は父もカナタのような表情してたのか?と思った。

ネタバレ注意

最終巻の表紙で犯人がわかってしまったのが残念だった

同じ人間でもそれまで出会った人によって全く違う人になるというのもロマンがありました。
短い話の中でキャラを立たせる為のキャラデザも上手かったですね。
カナタとザックはカーク船長とミスタースポック的な人だと思って観てました（スタートレックは詳しく知らない）。
個人的に大好物なその後のエピソードが嬉しかったです。
引き算で描かれて無駄が無く全5巻の為オススメもしやすい名作ですね☺️

5巻ならアストラ。6巻ならハイパーインフレーション。

語りたいけど周りに読んでる人がいないマンガ選手権1位

人に漫画を勧めるときには真っ先にあげる作品

星に帰ってからも引き伸ばそうと思えば、できたけど、当初のプラン通りにサクサク進ませたことで、テンポが良かったよなぁ

ちょうどさっき読み終えた俺にとってはタイムリーすぎる…