カカシ先生はすぐチャクラ切れするイメージが強かったw

正直この考察は怪しいかと。ナルトが九尾のチャクラを未使用の状態で4倍であるのに対して、四象封印が機能している状態で九尾のチャクラを引き出すと100倍というのはあまりに差があり過ぎると思います。ただ、大玉螺旋帯連丸が「四象封印が機能した状態で九尾のチャクラを引き出した」例であるという見立ては間違いないかと。しかし、ナルトは九尾チャクラ未使用で1000人に分身できるでしょうし（「オレの人数は一人から千人までだぜ」）、大玉螺旋丸は千鳥や螺旋手裏剣と違いチャクラ消費量に基づく回数制限が明言されていないので九尾チャクラ未使用で何発大玉螺旋丸を作れるか判りません（大玉螺旋丸使用時は九尾チャクラを使用していたように見えますが……）。この1000人程度に分身し、数十個の大玉螺旋丸を生成した大玉螺旋帯連丸のシーンが九尾チャクラ未使用のナルトの25倍のチャクラ量があるというのは無理があるかと思います（九尾チャクラ未使用で大玉螺旋丸一発という縛りがあるのであればその限りではないですが）。
まず一つは、発言当時『忍連合軍全員（5万人ですかね？）にチャクラを配る』構想はなかったであろうこと、インフレに伴い九尾チャクラ総量は増えていったのだと思います。確認してないので微妙ですが、大戦中は九尾自身がチャクラを練る描写もあったので連合軍に渡したチャクラは九尾のチャクラ総量よりも多い可能性もあります。
今一つは基準となるカカシのチャクラ量が過小評価されていて、実際は並の上忍よりも多いチャクラ量を持っているかもしれないということ、カカシはチャクラ量が少ないように描写されがちですが、そもそもうちはの血族でない肉体で写輪眼を使用しているのがデフォルトで、毎度のように登場する十八番である雷切にも写輪眼使用が不可欠であるため、チャクラ消費が早く、実際よりもチャクラ総量が少ないように見えてしまいます（雷切二発と雷遁影分身のみでチャクラを半分消費しているようですが）。
しかし、確かに九尾チャクラがカカシの百倍のチャクラ量、というのに違和感があるのは確かです。私も初めて観たときに『それだけ！？』と思った記憶があります。

岸本はテキトーに考えてるから深読みするだけ無駄よ

しかも九尾は半分ミナトに封印されてる
(๑°ㅁ°๑)‼✧

ほんと着眼点がすげぇ…さすがです

カカシの4倍の100倍じゃないの？
カカシが10として4倍の40がナルトの基本。それにくらまのチャクラ100倍で4000じゃないの？それにこの時のカカシは神威打てるし雷切も結構使えるからチャクラ多いしね