敵を欺くなら、先ず見方から
っていうことわざも由来はこの秦、趙の駆け引きのことだったりですかね！

史実を絡めた上でこの様な展開に持っていく原先生には脱帽やな

なんか李牧が悪評流されて死ぬフラグがここにきて遂に出てきたって感じで興奮した

いきなり出てきた男がいきなり秦の命運握ってて草

史実では秦に登用された後は「楚・燕・趙・魏の各国の要人に賄賂を贈り秦に対して連携出来ないように裏工作した功績で上卿に取り立てられた」とあるので、史実通りになるとすれば秦を裏切るような事は無いかと。

李斯は例え本心では処罰したい、信用出来ない気持ちがあったとしても個人的感情と秦の国益を両天秤にかけた時、結局は処罰出来ず「姚賈を信じざるを得ない」でしょうね。

姚賈の出身が徐国だと面白いだろうな。

“報”、“报(bào)” パォー?ですか？比較的高い声で伝令は報告しに入って来ていたのですね。

「遺言はそれで十分か？」と言ってバッサリ斬ったら個人的には李斯の評価爆上がり

正直かなり判断が難しい状況ですね。韓の国賓である韓非子を殺したことや、桓騎を見殺しにしたことなどを踏まえれば、ここで姚賈を処罰するべきでしょう。しかし、各国に潜っている間者の親玉である姚賈をここで失えば、バラバラだった列国がまとまってしまい、極端な話ですがそれこそ第2の合従軍ができかねない事態になる可能性があります。
私としては、かつての成蟜のようにあえて”毒”を取り込み利用するべきではないかなと思います。

史実によると姚賈って秦の味方？
それとも韓非子が言ったように、ほんとに李牧についてるの？

趙北部の李牧の不審な動きを知っていながらスルーしたと話していましたが、なぜ秦に知らせることすら出来なかったのか。
止めることは無理でも、知らせることくらいは出来たはず。

まさかりしぃ…
信じ込んで許さないよなー？
逃がさないよなぁ？？

難しい話ですね！
姚賈が多重スパイだったとして一体どこの国が本命で仕えている国で、秦が本命で尽くしているという確証がない状況なので姚賈の話は一応の筋は通っているように思いますが信用するには情報が少なく判断が難しいです。
もしここで姚賈を生かしたことにより、今後の趙攻めで李牧を謀略ではめて排除する流れにつながるのだとしたら熱い展開ですかね。
しかし現時点での姚賈を信用することはどうなんだろうか～。

旧知の友人の最後の言葉と魑魅魍魎に浸かり諸刃の剣の毒とどちらを信じるか？李しに取ってはもの凄く判断の難しいシーン。しかしこの難解な問題をクリアし、李牧暗殺に繋げて行ったのでしょうね。

紅蘭さんお疲れさまです。
三重が李牧で四重はカクカイ
じゃあ
一重と二重はどこやねんとつっ込みたくなりました

史実ではヨウカはどうなるのでしょうか？

まさかの姚賈がこれから中華統一の重要なピースの一つとして描かれるとは思わなかった、これからの内部工作とかで活躍していくのか

本当に史実を崩さず、うまい展開を描きますね原先生は！李牧の最後への伏線なんですかね〜

妖賈、諜報のトップとして己の才を価値を高めて自身の保身を図れる凄いキャラクターですね。ここまで不遜だと、清々しいですね。

韓非子………退場早い……

更新お疲れ様です。
姚賈が間者の信念と重要性を熱弁していますが、
趙の動きを無視して報告しなかったり韓非子に自死を進めたりと、
そんな勝手が許されるのでしょうか。
この男をここで処分しないのは危険すぎると思います。
次回李斯がどういう判断を下すかが気になりますね。

金曜日はキングダム2を鑑賞、土曜日はキングダム3を見に行く予定なので今から楽しみです☺

ようかを殺した方がいいのか、生かした方がいいのかわからんくなってきた…

韓非子が何故、牢にいたのかが気になります。
韓非子が牢にいた可能性として、姚賈が韓非子に嘘を言い牢に入るよう仕向けたor韓非子自ら牢に入った可能性があります。
韓非子の言葉を信じるか、姚賈の言葉を信じるか、どうする李斯！！

これは、姚賈によって李牧が郭開に貶められるながれの布石になるのかなと思うと、このまま見逃されそうだけどね。

読者視点からしたらあまりにもおかしな話ですが、その場の者なら一考せずにはいられない話と感じましたね。前回も思いましたが姚賈は話がとても上手いですね。
しかし、確かに情報網の長かつ間者としての実力や今までの功績からして姚賈を処断するのは結構難しいですね。証拠も今のところありませんし。それに情報が漏らしまくっているってわけでも無いのがまた憎いところですね。

結果はわかるけど過程がわからない史実物の醍醐味が味わえる展開
になって来て原先生本当に凄い！

もし自分が李斯なら姚賈を生かしつつ、韓非子の話の裏をとるかな。何方にしても姚賈は危険な男である事は変わらないし紅蘭さんの言う通り秦の大切なお客として招いた韓非子を間者が暗殺したという前例が作られれば秦の信頼失墜は計り知れませんからね、

韓非子の告発
「秦国の財宝で四国の王に賄賂を贈った。」
「王の権力と国の利益を奪い、諸侯に引き渡した。」
「門番の息子で、梁の泥棒で、趙を追い出された。」
「このような人物を重用するのは、プラスにはならない。」
姚賈の弁明
「四国に賄賂を送ったのは、秦の利益のためです。」
「私がスパイなら、なぜ秦に戻ってくるのですか？」
「身分の低さや素行の悪さは、「名君」への忠誠を妨げるものではありません。過去には、姜太公、管仲、百里奚のような名臣もいました。」

お疲れ様です。姚賈の言い分が正論すぎて李斯返す言葉がないですね。これから姚賈を使い続けても報告に疑心暗鬼になって後手にまわりそうです。あと李斯が感情的になっていたとはいえ間者風情と暴言は、上司としては、良くないと思いました。

現状、姚賈自身を処断もできないとなるとどうするか・・・。
大王が韓非子を法を作るために呼んだにも関わらず、
間者の都合で殺す事には正当性が欠片もありませんね。
今後、割り切って姚賈を使うなら、親族全員と関わりの多かった関係者の確保と、
莫大な懸賞金の準備が必要ですね・・・。

君主権と貴族権が拮抗するこの時代において間者は有効手段としてとても大きいものです。とはいえ、姚賈はスパイ歴が長いので、彼の言葉は犯行がばれたときのために事前に用意していた言い訳の線も捨てきれません。一方、韓非子が無二の共にまさか嘘をつくはずはないでしょう
李斯は友を信じるのか、部下を信じるのか。

姚賈の言うことも韓非子が言うこともどちらも合ってる気がしますね、要するに各国を跨る謀略をコントロールすること自体が李斯はもちろん性善説に偏りがちな秦陣営の手に余ってる。呂不偉が残ってたらどうなったのか、とか思ってしまいます

この件を上層部に報告すると李斯の立場がなくなり、秦が大混乱になるのは間違いでしょう
しばらくは、どうする李斯くんの話が続きそうです

李斯が『腰斬など生ぬるい』って言ってたのがのちに自分も同じ方法で処刑される伏線なのかなと思いました。（たしか史実で李信は趙高に腰斬で処刑されたはず）

姚賈は自分の仕事に責任と誇りを持ってそうですね。
だから自分の実績を盾に上司である李斯にここまでの事を言ってのける。
ただ、戦乱の世を終わらせるため…って所はどうなんでしょうね？
間者の仕事は諜報活動で謂わば敵対関係があればあるほど仕事が充実するわけで、もし秦が中華統一してしまうと食い扶持が無くなってしまうから、今みたいに国が分かれてるほうが都合がいいはずなんですよね。
私も李斯と同様に姚賈の言ってることのどこまでが真実なのかよくわからなくなってきましたｗ

ここで姚賈を生かしたことで、李牧が裏切ろうとしているという偽情報を趙王に流して失脚させることに繋がるのなら、諜報員としての能力は桁違いに高いことになりそう

う〜む。
韓非子の話を聞くと姚賈は裏切者に思えるし、、、
姚賈の話を聞くと中華統一のために必要な人物に思えるし、、、
どちらの言い分も一理あるような気がします。
間者の世界は難しいですね～(^^;)

紅蘭さんお疲れ様です。

韓非子を信じるか姚賈の方を信じるか苦渋の選択になる李斯。
姚賈は史実でも４重スパイだったみたいですね。
姚賈は最終的にトンズラになりそう。

李斯の胃潰瘍が更に深刻コンボ決められる状況に同情と言うのか、判断出来ないなら昌平君や介億に相談しようよ？と高い地位故の孤立が不便です。

姚賈、１つボロを出しているとしたら自分は郭開派と言っておきながら城壁の連絡せず。そして「統一の為」とは繋がらない。そして王翦は現場で気付いていたんんでしょうね、裏切者のせいで情報が掴みきれない！と。現状抑えた地点から戦線を伸ばしきれず桓騎に頼るしかなかった。咸陽に王翦の書状届けば姚賈は弁解不可能になりますが…内政に口を挟むかな？

翌年の番吾の戦いの事を思うと姚賈はここで消さないと危ないでしょ…趙に寝返ってるだけでなく楚と通じてるのは流石に危険すぎる(楚には媧燐や項燕に廉頗がいるだけでなく後に昌平君が加わるので)

うｐ主的にはここで姚賈を消しますかそれとも姚賈の言葉を信じますか?