味方も敵も最大の被害（犠牲）を払うのが、かんきの狙いかも？

遅れてすいません、僕もかんきの異名が首斬りなのを前回思い出して関係ないと思いましたが紅蘭さんも同じ考えなのが驚きました。確かにいつから首斬りと言われてるのはわからないので幼少期に怒り狂ったかんきが首斬り，，ありそうですよね

やはり、桓騎は死ぬって事ですね…　今後が楽しみだ。

正直、カンキの過去が王族でも単なる孤児でも物語の大勢に影響がないのであんまり巻数かけてほしくないんだが。

紅蘭さんお疲れ様です！改めて桓騎と王翦の曲者二人を従えてた蒙ごうの器量が伺えますよね！

伏線の回収は行動原理の証明にもなりますよね。全てに怒りを向けたいから統一する要素すら燃やし尽くしたいのかな…燕の誰かに成りすます物語にも期待。

桓騎と禍燐の姉弟説は描かないんじゃないかと思います
理由は楚との戦いが２～３年は描かれると思うからです
・莫邪刀をひけらかす項翼、その項翼と今後現れるラスボスの項燕との関係
・調子こいた李信が項燕にフルボッコされる様子
・王翦の最終決断（独立か秦国の武人として生涯を終えるか）
・什虎城の生き残った超人的３武将の落としどころ
・昌平君の決断（項燕に諭されて負け戦上等の楚王になる）
・幼馴染の蒙武との戦い

史実上（項翼と什虎城の３人は違うかな）
こんだけ盛りだくさんの中にあえて「桓騎と禍燐は姉弟なり～」は
原先生もさすがに入れないと思います（読者もお腹一杯でしょ）

ここまでの行動と発言から伏線があると気付く軍師殿はお見事です
そして、それを回収や予測をひっくり返す展開をする原先生は恐れ入ります

24年1月からアニメ5期が始まります。待機期間が1年弱ですが
2期から3期まで待った分と比べれば短いですは、やはり待てないです

桓騎って今まで汗をかいてるシーンが無さそうな気がしますね。
生きるために必死だと汗をかいてでもがくと思いますが、桓騎が汗をかかないのは実力からくる余裕の表れなのか、それともやりたいようにやっていざ死ぬとなったらどうなってもいいという考えなのか。
今日の軍師殿の考察にあった政が察した「行動した末の諦め」なのだとすれば後者のような考えなのかも。
前回は千斗雲に近い感じかと思いましたが、思考的にはどちらかと言うと満羽の方がより近いのかもしれませんね。

桓騎の祖国が秦と楚の国境付近にあったとして、什虎の満羽らの話によると楚は降伏した国の民のほとんどが奴隷に落とされるらしいので、楚に降伏するのになんとか民の地位を補償してもらおうとして、結局裏切られて家族ごと奴隷にされて逃げてきたのかも

桓騎と政との関係がとても面白いです。(論功行賞で政の目を見た時や、平陽での対談の時など)
凄惨な過去を持つ者同士で相通じるものがあるような気がします。

桓騎は耳飾りと高そうな剣から周の王族の末裔の可能性が高いかと思われます。周は青銅剣の鋳造技術に優れることから桓騎が立派な剣を持っていたことに対して説明がつきますし、周の残党が狩られた時期が六将時代なので、六将の一世代下という桓騎の年齢が合致します

割と手付かずの伏線が多くてびっくり。
桓騎、六将になったときに張唐のことちょっとでも思い出したりしてくれたかな…無理だろうなあ。
過去編でどれだけ伏線回収してくるか、次回以降が見ものですな。

サムネを見たとき伏線14個もあることに少し驚きましたw
そして黒羊編がアニメ化決定しましたね!あの人間アーチをアニメにしたらどんな感じになるのかな?そして黒羊編がアニメでやるならその後の鄴攻略編もアニメに!ただもし2クール前提で放送するなら鄴攻略編はそれで収まらないのでどこで区切るのか少し気になります。