国語のテストで、「この時のカンキ(作者)の気持ちを書きなさい」って出ても、解ける気がしない。

桓騎は、そもそも砂鬼一家を逃がす気だったんだと思います

恐らく過去に同じ作戦を行い、偲央を失ったんでしょう
それで実行前に偲央を回想していたんだと思います

宜安を獲るためにハンゼンと待機してたのも建前で、彼らを激戦区から話すのが目的だったのではないかと…

信達の近くにいるのも、もっともらしい理由つけ配置されてるのでしょう

そうなると桓騎は李牧がいる当たりの場所を予想していたことになりますが…

これから事実知った砂鬼の願いのため桓騎を助け、撤退戦だと予想します

黒羊の部隊交換も、砂鬼一家を託せる軍かを見極めるためだったんではないかと…

このまま、桓騎が李牧の首を取ってしまったらどうしましょ笑

桓騎が敗北の予感を感じながらも、砂鬼一家に飛信隊の生き残り策を託して飛信隊と砂鬼一家の活路まで用意していたら胸熱展開ですね。ぴーよしさんの予想が一番ありそうというか、かっこいい展開予想のように思います

砂鬼は桓騎の指示でいたとして、
①なぜ李信の傍なのか、
②なぜ李信に知らせてなかったのか、
③なぜ今動き出しているのか、
の3点に考察ポイントがありますよね。
マンガ的には飛信隊に入るという点と語り部の役割かなと思いました。
桓騎は先が読めるので奇襲が失敗する所まで見えていたからこそ、生かしたいという想い、虐殺をもうさせなくて済む飛信隊、なのかなと。ただ戦略的な意図っぽい気もするのでそこは胸アツな展開が楽しみです。
②は、知らせない理由は、
・一緒に行動させずに、飛信隊とかどこかの軍がぶつかった時にどさくさに紛れて奇襲舞台に援軍で来させるため
・逃がすために単独行動をさせたから
・まだ公開されていない致命的な足でまとい要素があるから
などでしょうか。
③は、
・逃げずにやはり桓騎を救いたくて指示を無視して戻っている最中
・どさくさに紛れ中

通してみると、戦略的意図よりも、
①生かしたいから飛信隊の近く
②逃がす目的だから隠す
③やはり桓騎を助けたくて戻ってる
がしっくりきます。
桓騎の作戦っぽくないですが、そんな気がしました！

信達のところに李牧が来る可能性もあったからなー

ぴーよしさん、お疲れ様です。飛信隊に砂鬼一家を託すって展開ならアツいですね～。

カンキがサキ一家を託すのはアツいな。

砂鬼一家、自ら飛信隊と共に戦いたくなり、戦っていたなら熱すぎます‼️

桓騎「砂鬼は飛信隊と共に生きろ」
蒙恬「…楽華は？」
壁&風范「存在すら覚えてない？」

包囲網の穴を拷問して聞き出して逃げる。
有能だから尋問部隊兼医療部隊として飛信隊に加入しての流れかも

ナキがカンキと話した内容の伏線がまだわかっていませんが、ナキが砂鬼一家を助けにいった事と関係ありますかね。カンキの靴のマークの伏線もこれからですかね。

楽華軍がかわいそうすぎる…　桓騎軍として宜安戦に同行して、軍の能力だって北部援軍や壁軍よりも相当高いのにって思うのですが…

医療の技術的に欲しい人材だけど、正直桓騎軍から流れてくるのは那貴だけでいいかなと思っちゃう。どんな形や事情があれ砂鬼一家の行いは飛信隊に受け入れ難いし、なんならこの戦いで桓騎と共に全滅の道すら歩みそう

おそらく砂鬼はこの戦の後飛信隊ですね！
飛信隊はカンキのように拷問もさせないし

ねーーー？？？　砂鬼一家の”狙い”が気になりますよねえ！！！