最後にコムギがココリコに活路を見出したのは、メルエムの「あと少し、何かが違えば結果（人間と蟻の戦争）は違っていたかもしれない」ってことの答えだよね。メルエムの行動次第では蟻側が勝っていたっていう。

あれだけ長期休載してたら他の作者さんより考える時間多いのは有利だけど、実際長い時間が合っても考え付かないかもしれんよなコレ

見始める前は、こじつけしてそうって思ったけど見た後は、「え、富樫先生天才やん」って思っていた

すごくよかったです!

冨樫は天才だと元々知ってるからやはりとはならない件。
しかし怠けすぎる才能は本当に要らなかった。
広げた世界だけしっかり畳んでくれればいいから早よ続き描いてくれ下さい先生

全然気づかなかった。面白かったです。
あと、BGMで使っている3曲の音楽知っている人は教えて下さい。

単純な伏線ではなくて、軍儀を極めていったところの境地に、現実世界がシンクロしてくるという構造が、タロット占いの高度版みたいで十分ありそうだなと。

てか軍議のルール教えてくれw

メルエムってコムギと出会ってなかったら100パーネテロに負けてたよね
コムギが居てよかった

冨樫は天才

なう(2021/02/05 12:18:01)

なんで、王はここまで予想ができたのに、会長の毒によってやられちゃうことは予想できなかったのかな。

軍儀のにんべん(人)が虫になって蟻(アリ)。軍儀という名称がそもそもキメラアント編の伏線になってますよ、というメタ伏線。

伏線どうこうじゃなくて冨樫先生はただただ天才としか言えない。
ハンターハンターが完結するかどうか分からないが、キメラアント編をまとめ、アニメ化もされて世に知れ渡っただけで十二分に尊敬の念しかない。

しかしネテロがピトーにすら自分より強いなんて発言させたり、カイトが瞬殺された時、更に強い王やピトー級が2匹もいてインフレさせ過ぎてどうやってこの話畳むんだって思ったが、本来誰もが憎悪するはずの核兵器によって形勢を逆転し、最後が誰よりも弱い盲目少女で締めくくるんだから…常人じゃ到達出来ない境地。

4ｰ7ｰ1 帥

ハンターハンターはアニメで見たくらいで漫画はそんなに読んでなかったからよく分からんかったけど、コムギとメルエムの会話なのか

冨樫「俺の作ったセリフにはこんな意味があったのか……」

「冨樫」へぇ

ちょっと面白かった

この伏線に気づいた人って天才

この伏線が出た後くらいだよね、考察系のサイトが一気に増えたの。他にも何かあるんじゃないかと皆して勘ぐりだした

BGM音デカイ解説の邪魔してる

こんな筋の通った考察初めて
鳥肌たった

これって途中まではメルエムが打ってる側がキメラアントの攻防にリンクしてるけど、
ココリコをもう一度殺す事を躊躇ったのはコムギでコムギを道連れにすることを躊躇ったのはメルエムだから逆になってる。
つまるところメルエムが「人間」になったことを暗示してるんじゃないかなぁと思った。

この動画みてもよく分からんかったわ笑
すげぇな冨樫先生

鳥に襲われているコムギを助けるシーンはいつ見てもキュンとする
大好きなシーンです
コムギとメルエムのやり取り全て好き
メルエム様は私の一生の推し

まるで将棋だな

伏線を考えてて休載してたりして

冨樫が天才すぎて怖い

この解説見ながら泣いてる

冨樫、と呼び捨てなのがどうしても気になる

軍議なんてメルエムとコムギのお遊びみたいな感覚で深く読んでなかったわw蟻との戦いとでこんなに繋がってたとは…先生も主も天才や

は?ハンター&ハンターの作者が天才?　　　　

わかりきっていたことではないか

天才かもしれないけど早く続き描いて

富樫作品に出会えたことはマンガ好きにとって最大の幸運であり最大の不幸…続きが気になって成仏できない

返答を間違えたピトーが死んだんだよね

そもそもこの敵を蟻としたことにも考えされられますよね。
人間は蟻を見て、なんの躊躇もなく殺す。蟻からしたら人間は悪でしかない。
人間は悪なのか？

キメラアントは人間をなんの躊躇もなく殺す。選別する。食べる。
人間からしたらキメラアントは悪でしかない。キメラアントは悪なのか？

左腕をもぎりとる所が好きです。サイコパスじゃないよ

富樫「なるほど」

自分はアニメの方ですが、
これを見てると、
あ～、なるほどなぁって思いました。
コムギを殺しに行くはずだったメルエムが、鷹に襲われてるコムギを助けて、心配してるシーンが好きです。

予言というか予告だよね。
作者なんだからこの後どうしようか自分で決めてるんだし。
こういう風に伏線作って綺麗に回収するのはほんとすごいと思う。

現実もハンターハンターの世界になる

暗黒大陸編でどう伏線を回収するか今も考え続けてるかもしれないね。
こんなの、ジャンプの連載ペースで淡々と書ける物語じゃないもんな〜
半端な展開にならないように膨大な時間を費やしてくれているんだな。
冨樫さん、俺はいつまでも待つよ。

木を見て森を見ずな考察が多いですね。

当初、メルエムは軍儀はただのゲームで、現実とは違うと考えていた。
最強の自分さえいればじゅうぶんという考え。

ネテロとの戦いでは、メルエムはお互いを指し手に例えていたが、
人間側からするとネテロはただの駒だった。ネテロもそのつもり。
ココリコ=死路なのでメルエムははじめから詰んでいる。

その後、コムギを思い出して現実の戦いと軍儀がリンクする。
余命が無いことを悟り、どうすれば人間に勝てたのかを知るために
最後にコムギと軍儀を本気で打って勝つ必要がある。
このくだりはパームとの会話でわかる。

コムギが死路であるはずのココリコを使ってきたのでキレる。
しかし、コムギが新手を出してくる。
しかもそれはネテロと戦う前にすでに思いついていたという話。
つまり、現実でも勝つすべがあった。

盤の外から駒を持ってきて師にぶつけているので、9-2-1中将新はネテロ自身。
自爆するのでネテロが師ではありえない。
5-5-1忍は広範囲に円を使うピトー、新手の4-6-2忍もピトーである可能性が高い。
盤内の駒を動かしており、実際には戦闘に参加できなかったため新手の駒になる可能性が一番ある。
ピトーの行動にネテロが悪手だと言った理由にもなる。
だとすると、逆新手の2-6-1騎馬はゴンだろうか。
コムギは駒ではなく指し手。
王は師という駒なので名前がなく、メルエムという名前を得て指し手になる。

もしも、もしも仮死状態で肉体が宮殿にそのまま・または回収(研究対象？)してるなら、
ナニカの能力で全快が可能だったり・・？
または、そういやメルエム´発´の能力使ってない・・
尾の針が治療系のそれ絡みだったりして・・？

これはマジで鳥肌。
ホント…冨樫先生天才すぎる…

冨樫はやはり天才だった……ﾊｯ!Σ(ﾟДﾟ)！

てんで性悪キューピッドと同じ作者とは思われへん程の天才ぶりやでホンマに

セリフにも隙がないなぁ
流石富樫

結局メルエムコムギ戦といいアリは人間を脅かす存在にはなれたけど勝ちには至らない…