こんなクソ短い動画に広告7つとかつけすぎなんだけど

コルトピの首(ｺﾛｺﾛｰ……)
シャルナーク「！？」
ﾄﾞｺｫﾝ!!
ｷ-ｺ-……ｷ-ｺ-……
記憶じゃだいたいこんな感じ。

ネオンの占いは回避できる
けど死のような強い運命の完全回避は出来なくて先延ばしに出来るだけなんだと思う
先延ばしにした死の運命がまた何時やってくるのかを客は知りたがるので何度も通うになる
リピーターにすることで金を稼いだり意のままに相手を支配したり出来るという寸法

ヨークシンでの旅団編からG.I.編で次のハンター試験があったことから翌年まで進みます。その後キメラアント編でシャルナークもいましたからヒソカとクロロの戦いはその後ですね。

この手の考察で一番の勘違いは、
「ヨークシンの占いは、1ヵ月先までの物」
つまり、その時の占いが、最新話の惨殺を示唆しているわけがない。

ヒソクロ戦前に、ヒソカやマチ、シャルトピを占った場合、
ヒソカが死ぬという占い結果が出た時点で、「ヒソカが蘇生すること」と、「シャルトピが惨殺されること」は占いに出ない！
何故なら、ラブリーゴーストライターは、「死亡以降」は詩に出てこないため。
「ヒソカが生き返る示唆の詩」自体がないのだから、シャルトピは「ヒソカ死亡後の運命」しか詩に現れない。
例・ヨークシン編の団員占い→2行目までしかない奴は死ぬ
つまり、ヒソカの死者の念は、「各占いの結果をも誤魔化した 」と言える。
予言までをも覆すヒソカ。
究極のドッキリテクスチャー、チャンチャン♪

面白かったです。
占いに関しては、ヒソカが運命は少しずつズレてきていると発言していますが。
現実世界の占いでは時期を正確に当てる事は出来ないけれど、２，３年のズレを見越せば当たるという法則はありますね。
例えばノストラダムスの予言と９１１テロ等。（ノストラダムス≒ノストラード）

マチがヒソカを綺麗にしようとしたのは、単に死んだら敵も味方もなく仏になるという日本人とか仏教の心を表現したかった気もします。
最近仏教の思想もちょくちょく入ってるので。あと映画おくりびとの影響もあると思います。

ヒソカが拒否した理由は普通に借りを作りたくなかったからと思いますね。
ただ死後強まる念が、生き返った後も強まったままならば、今のヒソカは死ぬ前より強くなったのかも！
だから戦闘中に出来なかったゴムの使い方が出来るようになったのなら、あのゴムの手足は液体ターミネーターのようで強そうです。

アルカ編でも誰に恨まれるかを考えてたしね。
マチに縫ってもらわなかったのは決別の意思表示かな。
マチに異性的に接しているのは感情を弄ぶためで
（直情的だから効果ありそう）
クロロを殺した時のマチの複雑な感情が念使いとしての
強さを引き出すと見越してのことだと思う。