「ウタの歌」にビンクスの酒が収録されてるのも意味深なんですよねえ……

面白いなぁ♪
今回挙げてくださったような、伝説や逸話として名を残している人物達は全て同一の意思と捉えるのも面白いなと思いました。
太陽の神ニカ、ジョイボーイ、デイビー・ジョーンズ、ウイリー・ガロン、バンダー・デッケン、ゴール・D・ロジャーなどこれまで出てきた人物達が同じく麦わら帽子を継いで後世に託してきたとしたら、、、。
伝説の一つ一つがビンクスの酒に収束するように、それぞれの人物がそれぞれの立場から出来得る形で名を残してきたのであれば、そこに受け継がれる意思が織り込まれているなと、妄想しました。
悪名だろうが世界に名を刻む、、、だとすると、なにやら悲しい過去がそれぞれにあったのかもしれないなとか想いを馳せるとなんとも言えない物語ですね。

デービー・ジョーンズの逸話は興味深い。
不老不死になるような悪魔の実を食べた魚人の能力者が、ジャックのように海底で身動きが取れず、延々と恨み節を吐きながら海の様子を見守ってる、なんてなストーリーを妄想しました。

ビンクスの酒はワンピースに根深く関わってるんじゃないかなと思いますし、ジョイボーイについても色々と気になりますね。
余談ですが、ルナーリア族の生き残りのキングもワンピースの伝説を破る鍵として再登場するかもしれないし、他にも既に登場してるけど何気ない人物だったキャラも最後の最後で手掛かりの重要人物として登場すると思いますね。

ニカもそうですがジョイボーイが気になります。カイドウやキング以外にロジャーやネプチューン、黒ひげもジョイボーイに関する話を聞いていると思います。

ロードポーネグリフは「オハラ」にあったσ(๑• . •๑)？

ワンピースのこういう世界観はとても良く出来てますよね。「ビンクスの酒」とバイレーツオブカリビアンの「海賊の歌ヨーホー」はどちらが酒が判りませんが、如何にも海賊たちのイメージが湧いてきます。

ビンクスの酒もまた受け継がれる意志だったっていうことだね。

権力者たちが支配しきれない、海の上のアウトローたちの間で共有されてきた反乱のメッセージが、時が満ちて世界をひっくり返す力に変わる。
激アツじゃないですか。

最終章で出てきた火の傷の男の謎の正体が一番知りたいし神の騎士団に「あの人が⁉」てなる人物がいそう!

ドラム王国に黒ひげ海賊団が現れて滅ぼした理由はすでにチョッパーが食べていたヒトヒトの実が欲しかった説。

SBSでは人がヒトヒトの実を食べると「人に成る」と尾田先生は語っている。
「人に成る」とは、神などが人間の体を借りてこの世に姿を表すこと。という意味がある。
この意味に当てはまるワンピースに登場する人物は
「ヒトヒトの実　幻獣種　モデルニカ」
を覚醒させ、ギア5へと至ったルフィ。
まさに人間に神の力が宿っている。

おそらく黒ひげは太陽の神ニカなどの伝承を知っていてなおかつ、どの悪魔の実が覚醒するとどんな影響があるのかを全て知っていた。
人がヒトヒトの実を食べ、覚醒させることで得られる神の力を自分のものにしたかった黒ひげはドラム王国を襲ったが、ヒトヒトの実を得ることは出来なかった。

俺伝説や逸話好きよ
海賊居合の語り継がれてる伝説や逸話やってくれやせん？

ビンクスの酒の「空にゃ輪を描く鳥の唄」という歌詞が光月家を表してる説とかある